100円ショップダイソーの大人気の商品「こんにゃくパフ」をやっと手に入れることができました!
「こんにゃくパフ」とは、こんにゃくの繊維を使って作られている洗顔用のスポンジのことで、毛穴の汚れや角質を落としてお肌ツルツルになるらしい!ということで、この洗顔パフがダイソーで手に入ると話題になっており、ずっと探していたのでした。
ダイソーの「こんにゃくパフ」を知らない方はもういないかなと思いつつ、使用方法やレビューをしたいと思います。
ダイソーのこんにゃくパフは、水を含ませてから肌の上をクルクルすべらせるだけで、毛穴の汚れや角質を取ってくれる優れもの。ドラッグストアやお土産でも人気の商品です。
ダイソーで売られている天然こんにゃくパフは2種類。
ひとつは、白色で半球体。もうひとつは緑色でティアドロップ形をしています。どちらもお値段は、税込108円。
しかし探すに探しても……どちらも売っていない!
私はダイソーのお店をいくつか回って、ようやく発見しました。入荷したばかりだからか、2種類とも置いてあったので両方とも購入してみました。
きもち、白色の半球体のこんにゃくパフの方が少なくなっていたので、そちらの方が売れているのかも。
緑のこんにゃくパフを開けてみました。
白い糸が通してあり、使い終わったあとは引っ掛けて乾燥させることができます。
クレンジングせずにこんにゃくスポンジで洗顔することもできますが、こんにゃくスポンジに色が付着してしまうため、クレンジング後の洗顔がおすすめです。
※あまりやりすぎると刺激になります
※お風呂場放置は雑菌やカビの発生のため危険だそうです
カビてきた場合には、取り替えの時期になりますので素直に取り替えることにしましょう。また、繊維が壊れてきた場合も同様に取り替えの時期になります。
「こんにゃくパフ」というだけに、こんにゃくそのものをイメージしていたのですが、こんにゃくと言えど、つるんとはしていません。
お湯につける前のパフは、まるでヘチマスポンジのようにカッチカチ。触ってみるとデコボコした繊維質っぽいものを感じました。
これをパフ全体にお湯が染み込ませふやけるのを待ちますが、思ったよりすぐに柔らかくなりました。
私は小鼻のまわりの毛穴の汚れが気になっていたので、そのあたりを念入りに肌に軽く当てて気になる部分を撫でました。
最初に緑のこんにゃくパフを使ったのですが、ティアドロップ形のとんがっている部分は、ちょうどこ小鼻のまわりをくるくるするのにちょうど良かったです。
洗顔中は、パフの肌触りが予想以上にザラザラしていたので少し肌が心配だなぁと思いました。
そして、顔全体にプニプニしたこんにゃくパフをこすりつけている間は、なんにも変わった気がしない…というのが本音です。
しかし、洗顔後に鏡に映った顔を見ると・・け、毛穴がない!!!
触ってみると…すっべすべでした!
化粧水をつけてみると、しっとり感がまるで違う。塗りすぎたかなってくらいツヤモチぷるぷるです。
顔色も良くなった感じがしました。
どうやら不要な角質が取れたおかげで、化粧水の浸透がよくなったみたいです。
次の日の朝もぷるるん肌はそのままキープ。
化粧のノリも全く別物で、さわっているだけで幸せな気持ちになりました。
鼻の黒ずみやざらつきで悩んでる人に、スクラブを試す前にぜひダイソーのこんにゃくパフを使ってみてほしいです!
こんにゃくパフを使った結果・・・
こんにゃくの繊維でお肌の古い角質を落とし、毛穴の汚れもスッキリきれいに。
スクラブ洗顔のような効果がありました。
こんにゃくスポンジで、古い角質を落とすと・・・
こんにゃくパフには、いくつか気をつけなければいけない点があります。
それは、保管方法がちょっと面倒なところと、1ヶ月程度しか使えないというところ。
こんにゃくの繊維でできているので、使っていくうちにボロボロになります。おまけに管理方法を間違えると、カビが生える危険性も。
使った後は、風通しのいい場所に置いておかなければなりません。
意外と管理がやっかいなうえに、1ヶ月後には捨てなければならない現実。私だったら高いものを買うよりも、100円ショップで買ったほうが、コスパもいいし、途中でボロボロにしても後悔しないなと思いました。
スクラブ洗顔と一緒で、お肌の古い角質や毛穴の汚れを、摩擦で落としているので、力の入れ方次第ではお肌を傷つけます。
こんにゃくスポンジで、お肌がツルツルになったように感じても、それは一時的なこと。
摩擦でお肌にできた細かい傷が原因で、お肌は乾燥してしまい、肌荒れの原因になっちゃうんですって。
美肌効果を得るために大事なのは、力加減と使用頻度。
力加減はとにかく優しくし、多くても週に2回を目安に使うのが良いって、アドバイスをもらいましたよ。
こんにゃくスポンジはこんにゃくの食物繊維からできている天然のスポンジ。
食品と一緒で、温度・湿度の高い場所に放置すると、カビが生えてしまいます。
使った後は水気を切って、タッパーなどの密閉容器に入れ、冷蔵庫で保管しないとダメなんだとか。
そしてこんにゃくスポンジを扱う時は、ねじったりせずに、優しく使うこと。
こんにゃくスポンジは、普通のスポンジよりも繊細なので、すぐにちぎれてしまいますよ。
韓国産・中国産の輝白剤や抗菌剤が入っている「こんにゃくスポンジ」は、値段がかなり安く買ったりしますのでお手頃で買いやすいのですが、絶対に気をつけて下さい。
理由は、それらが利用されたものだと、逆に肌が荒れる原因になるからです。
こんにゃくスポンジが良いと聞いたから使ってみた、けれどあんまり効果を実感できない、肌が逆にボロボロになってしまったなどの場合はこういった肌に喜ばしくないものが利用されたものがほとんどです。
少し値段は張っても500円以上のものは、大抵ナチュラルなものが多いです。
以下の3つのポイントを基準に選ぶことで安心して利用できるこんにゃくスポンジを見つけることができます。
韓国産・中国産のものは、輝白剤や抗菌剤が入っているものも多く値段がかなり安く買ったりしますので手を出しやすいのですが、絶対に気をつけて下さい。
こんにゃくスポンジを正しく使えば、古い角質を落として、毛穴汚れがスッキリ落ちます。
でも、何度も繰り返すようですが、絶対に肌を強く擦ってはダメ!肌荒れの原因になってしまいます。あくまでも優しく撫でるように、使うのがポイントです。
強く擦るとポロポロ汚れが落ちるように、感じるかもしれませんが、それは肌を守るのに必要な、薄い表皮が剥がれているだけ。
肌荒れを起こさないためにも、もし使うなら優しくそっと使うことを、必ず意識して使って下さい。
そして、私はこんにゃくパフにすっかりハマってしまいましたが、、最初にお伝えした通り、100均ではなかなか売ってません。
もしお店で見かけたら、即ゲットすることをオススメします! でも、お肌に合わないと思ったらすぐに中断してくださいね。
ダイソー「こんにゃくパフ」は入手困難
ダイソーで売られている天然こんにゃくパフは2種類。
ひとつは、白色で半球体。もうひとつは緑色でティアドロップ形をしています。どちらもお値段は、税込108円。
しかし探すに探しても……どちらも売っていない!
私はダイソーのお店をいくつか回って、ようやく発見しました。入荷したばかりだからか、2種類とも置いてあったので両方とも購入してみました。
きもち、白色の半球体のこんにゃくパフの方が少なくなっていたので、そちらの方が売れているのかも。
緑のこんにゃくパフを開けてみました。
白い糸が通してあり、使い終わったあとは引っ掛けて乾燥させることができます。
こんにゃくスポンジの使い方
①5分程ぬるま湯に漬けて柔らかくする
購入した段階では乾燥した状態のためカチカチになっていますが、ぬるま湯にしばらく浸しておくことでやわらかくなります。冷たい水に漬けた場合、柔らかくなるまでかなり時間を要するのでぬるま湯がおすすめです。②クレンジングで化粧を落とす
朝起きて洗顔する時などはそのままこんにゃくスポンジで洗顔して良いのですが、夜に入浴の際などに顔を洗う時には一度クレンジングで化粧を落としてからこんにゃくスポンジを利用することをおすすめします。クレンジングせずにこんにゃくスポンジで洗顔することもできますが、こんにゃくスポンジに色が付着してしまうため、クレンジング後の洗顔がおすすめです。
③肌の上を滑らせ円を描くようにくるくる回して洗顔する
く顔の上を滑らせていきます柔らかくなったこんにゃくスポンジで優し。ポイントは軽く肌の上に当たるぐらいで、くるくる小さい円を描くように顔全体に滑らせていくことです。※あまりやりすぎると刺激になります
④こんにゃくスポンジを繊維が傷まないように軽く洗い流す
3回〜5回に分けて軽く絞り水気をなくすのが良いと思います。1回で力強く絞ると、天然素材でできているこんにゃく繊維が簡単に傷んでしまうため、複数回に分けて絞ることで痛み防止になります。⑤洗顔後はすぐに化粧水をつける
化粧水たっぷりつけてあとは普段通りのお手入れ。しっかり泡流して即化粧水がいいです。こんにゃくパフ洗顔のあとは、乾燥のスピード半端ないらしいです。
⑥タッパーに入れて冷蔵庫で保管 or 湿気の少ない場所で干す
タッパーに入れて冷蔵庫で保管する場合は抗菌防止のタッパーがおすすめです。カビが生えてきたら使えなくなってしまうのでなるべく清潔でキレイな状態を維持することが大切です。※お風呂場放置は雑菌やカビの発生のため危険だそうです
カビてきた場合には、取り替えの時期になりますので素直に取り替えることにしましょう。また、繊維が壊れてきた場合も同様に取り替えの時期になります。
こんにゃくパフを使ってみた感想
お湯につける前のパフは、まるでヘチマスポンジのようにカッチカチ。触ってみるとデコボコした繊維質っぽいものを感じました。
これをパフ全体にお湯が染み込ませふやけるのを待ちますが、思ったよりすぐに柔らかくなりました。
私は小鼻のまわりの毛穴の汚れが気になっていたので、そのあたりを念入りに肌に軽く当てて気になる部分を撫でました。
最初に緑のこんにゃくパフを使ったのですが、ティアドロップ形のとんがっている部分は、ちょうどこ小鼻のまわりをくるくるするのにちょうど良かったです。
洗顔中は、パフの肌触りが予想以上にザラザラしていたので少し肌が心配だなぁと思いました。
そして、顔全体にプニプニしたこんにゃくパフをこすりつけている間は、なんにも変わった気がしない…というのが本音です。
しかし、洗顔後に鏡に映った顔を見ると・・け、毛穴がない!!!
触ってみると…すっべすべでした!
化粧水をつけてみると、しっとり感がまるで違う。塗りすぎたかなってくらいツヤモチぷるぷるです。
顔色も良くなった感じがしました。
どうやら不要な角質が取れたおかげで、化粧水の浸透がよくなったみたいです。
次の日の朝もぷるるん肌はそのままキープ。
化粧のノリも全く別物で、さわっているだけで幸せな気持ちになりました。
鼻の黒ずみやざらつきで悩んでる人に、スクラブを試す前にぜひダイソーのこんにゃくパフを使ってみてほしいです!
こんにゃくパフを使った結果・・・
こんにゃくの繊維でお肌の古い角質を落とし、毛穴の汚れもスッキリきれいに。
スクラブ洗顔のような効果がありました。
こんにゃくスポンジで、古い角質を落とすと・・・
- 毛穴汚れが目立たなくなる
- メイクのノリが良くなる
- 化粧水やクリームの染み込みが良くなる
- お肌のトーンが明るくなる
保管方法の注意点とは?
それは、保管方法がちょっと面倒なところと、1ヶ月程度しか使えないというところ。
こんにゃくの繊維でできているので、使っていくうちにボロボロになります。おまけに管理方法を間違えると、カビが生える危険性も。
使った後は、風通しのいい場所に置いておかなければなりません。
意外と管理がやっかいなうえに、1ヶ月後には捨てなければならない現実。私だったら高いものを買うよりも、100円ショップで買ったほうが、コスパもいいし、途中でボロボロにしても後悔しないなと思いました。
洗顔する時の、注意点とは・・?
こんにゃくスポンジで、お肌がツルツルになったように感じても、それは一時的なこと。
摩擦でお肌にできた細かい傷が原因で、お肌は乾燥してしまい、肌荒れの原因になっちゃうんですって。
美肌効果を得るために大事なのは、力加減と使用頻度。
力加減はとにかく優しくし、多くても週に2回を目安に使うのが良いって、アドバイスをもらいましたよ。
こんにゃくスポンジはこんにゃくの食物繊維からできている天然のスポンジ。
食品と一緒で、温度・湿度の高い場所に放置すると、カビが生えてしまいます。
使った後は水気を切って、タッパーなどの密閉容器に入れ、冷蔵庫で保管しないとダメなんだとか。
そしてこんにゃくスポンジを扱う時は、ねじったりせずに、優しく使うこと。
こんにゃくスポンジは、普通のスポンジよりも繊細なので、すぐにちぎれてしまいますよ。
「こんにゃくスポンジ」購入で気をつけるポイント
理由は、それらが利用されたものだと、逆に肌が荒れる原因になるからです。
こんにゃくスポンジが良いと聞いたから使ってみた、けれどあんまり効果を実感できない、肌が逆にボロボロになってしまったなどの場合はこういった肌に喜ばしくないものが利用されたものがほとんどです。
少し値段は張っても500円以上のものは、大抵ナチュラルなものが多いです。
以下の3つのポイントを基準に選ぶことで安心して利用できるこんにゃくスポンジを見つけることができます。
- 500円以上のもの
- 輝白剤が入っていないもの
- 抗菌剤が入っていないもの
韓国産・中国産のものは、輝白剤や抗菌剤が入っているものも多く値段がかなり安く買ったりしますので手を出しやすいのですが、絶対に気をつけて下さい。
まとめ
でも、何度も繰り返すようですが、絶対に肌を強く擦ってはダメ!肌荒れの原因になってしまいます。あくまでも優しく撫でるように、使うのがポイントです。
強く擦るとポロポロ汚れが落ちるように、感じるかもしれませんが、それは肌を守るのに必要な、薄い表皮が剥がれているだけ。
肌荒れを起こさないためにも、もし使うなら優しくそっと使うことを、必ず意識して使って下さい。
そして、私はこんにゃくパフにすっかりハマってしまいましたが、、最初にお伝えした通り、100均ではなかなか売ってません。
もしお店で見かけたら、即ゲットすることをオススメします! でも、お肌に合わないと思ったらすぐに中断してくださいね。