リュックの紐が長すぎる問題。
いろいろ試して一番良かった解決方法をお伝えします。
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小学校2年生の息子は、やっと大人と同じサイズのリュックが使えるようになったのですが・・
まず1つめは、単純に肩紐の余った長い紐を結びます。
道具も不要で、コストもかからず超簡単ですよね。
ですが、しっかり縛るのでリュックの紐に跡形がつきやすいというデメリットや、なんだかんだ縛ってもまだ少し長く不恰好だったりします。
肩紐の方も紐が細いタイプなので、綺麗に結べました。
ウェブドミネーターというリュックの紐をまとめる「専用の器具」を使うという方法があります。
ウェブドミネーターとは、バックパックやデイパックなどのベルト、サイズ調整後に余ってしまった部分を簡単にまとめて固定するという便利なアイテムです。
こんな便利なものがあるなんて知りませんでした。
お値段もそんなに高くないので、たくさんリュックを持っているという方には良いですね。
ウェブドミネーターとカラビナ(グリムロック)ベルクロ式キーホルダーの3点セットもありました。キャンプや登山など、アウトドアのリュックに便利そうですね。
があります。
今回、身長127cmの小2の息子が遠足で使用したリュックはこちら▼
家族みんなで使用しています。
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いろいろ良さそうなケーブルをまとめる「コードバンド」があるなかで、やっぱり「面ファスナー」は使い勝手が良さそうでした。
「面ファスナー」は、キャラクターのデザインでおしゃれなものから、長さを自分でカットできるタイプもあり、一番コスパが良さそうです。
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【100均で実践】リュックの長すぎる紐問題は100均で解決!試して一番良かったのはコレ!
遠足シーズンになると子供のリュック問題が浮上。
大人用のリュックを使用しているのでしょうがないのですが、紐が長いとどこかに引っかかったり、しゃがんだ時に地面について汚れたり、背負うときにも邪魔だったりします。
そこで、リュックの紐を短くする超簡単な解決方法を試してみました。
【リュックの肩紐余り問題】解決方法は4つ
1.そのまま結ぶ
まず1つめは、単純に肩紐の余った長い紐を結びます。
道具も不要で、コストもかからず超簡単ですよね。
ですが、しっかり縛るのでリュックの紐に跡形がつきやすいというデメリットや、なんだかんだ縛ってもまだ少し長く不恰好だったりします。
ためしに、リュックのサイドにあるビヨーンと長い紐を結んでみます。
見た目も綺麗でいいかんじ!
紐が細いので結びやすかったです。
ファスナーを開ける際や、サイドポケットに物を出し入れするときに邪魔だった紐を簡単にスッキリまとめることができました!
長い肩紐の方も同じ方法で結んでみます。
思いの外、見た目がスッキリ。コンパクトにまとめられました!
2.リュックの紐「専用の器具」を使う
ウェブドミネーターというリュックの紐をまとめる「専用の器具」を使うという方法があります。
ウェブドミネーターとは、バックパックやデイパックなどのベルト、サイズ調整後に余ってしまった部分を簡単にまとめて固定するという便利なアイテムです。
こんな便利なものがあるなんて知りませんでした。
お値段もそんなに高くないので、たくさんリュックを持っているという方には良いですね。
ウェブドミネーターとカラビナ(グリムロック)ベルクロ式キーホルダーの3点セットもありました。キャンプや登山など、アウトドアのリュックに便利そうですね。
3.100均の「コードバンド」を使う
100均で売られているケーブルをまとめる「コードバンド」を使ってリュックの余った紐をまとめる方法もあります。
ダイソーでは、さまざまな「コードバンド」が売られていました。
合皮製のものや、磁石タイプ、シリコンタイプと種類が豊富に揃っていました。
「面ファスナー」はキャラクターものなどデザインがたくさんありました。
「面ファスナー」は、さまざまな小物をまとめる際に使えて万能ですよね。
自分で長さをカットできる「面ファスナー」がコスパが良さそうです。
たくさんの「コードバンド」の中から、選んだのはこちらの「シリコーン コードバンド」。
こちらの「シリコーン コードバンド」もサイズ的に良さそうでしたが、巻いた際に取れてしまいそうだったのでやめました。
購入した、しっかりとまりそうな「シリコーン コードバンド」で実際にまとめてみます。
「シリコーン コードバンド」をリュックの紐に通します。
(ノースフェイスのリュックの肩紐にはこのような輪っかがありました。なければ紐を巻いた中心に通すと上手くまとめられると思います。)
リュックの紐をグルグル巻いていき、穴のあいた部分に「シリコーン コードバンド」の端を通しまとめます。
余った「シリコーン コードバンド」の先端は、リュックの紐の中心に入れ込みます。
見た目すっきり!!簡単にリュックの紐がまとめられました。
また、リュックの肩紐のサイズを変えたい場合にも「シリコーン コードバンド」はストレッチがきくので簡単に外して長さ調整ができましたよ。
繰り返し使用できるところも良いですね。
こちらのシリコーン製の「コードバンド」は、見た目も良かったのですが、リュックの紐をしっかりまとめてくれるところと、シリコーン製なのでつけ外しが簡単にできて丈夫なところが良かったです。
1袋に3つも入っていて、コスパも良し!
カラーも、ブラックのほかにネイビー・グレー・カーキとベーシックな色が揃っているのも魅力でした。
リュックの肩紐の余りは結んでも良いのですが「コードバンド」でしっかりまとめておくと、使っている途中で肩紐がほどけることなく使えて快適です。
リュックの紐をまとめたい場合は、100均の「コードバンド」がおすすめです。
4.輪ゴムやヘアゴムでしばる
おうちにあるもので、リュックの余った肩紐をまとめる方法としては、
- 輪ゴムでとめる
- ヘアゴムでしばる
があります。
うまくリュックの紐を結べなかった際に即席でまとめる方法が「輪ゴム」です。
ただ「輪ゴム」は切れやすく、劣化するので、応急処置程度として使った方が良いです。
おうちに「ヘアゴム」があれば、輪ゴムより丈夫な「ヘアゴム」でしばるという方法もあります。
結び目が見えたり、見た目が気になりそうですが、100均などで売られているカラーゴムは、自分好みの長さに切れるものもあるのでコスパも良いです。
NGだったリュックの紐をまとめる方法
今回、コスパが良いかなと思ってためしに購入した「結束バンド」。
「結束バンド」・・アカンかった・・・
一見良いかんじでしばれたと思ったのですが・・
はみ出した「結束バンド」の先端を切ったら、プラスチック製なため、断面が鋭利になってしまい、子供が使う際は肌を傷つけてしまいそうで危ないことがわかりました。
この方法は激しくおすすめしません。
子供が使うリュックは、やっぱり安全なものが安心です。
子供が使うリュックは、やっぱり安全なものが安心です。
家族みんなで使用しています。
ファスナーには100均で購入したジッパープルを活用しています。
子供がファスナーを開け閉めする際にも、使いやすくておすすめですよ。
【100均】おしゃれ『ジッパープル』でリュックやアウター、アウトドア用品が使いやすくなった!
最終的にリュックの紐をコンパクトにまとめられる100均グッズは、ケーブルをまとめるアイテムが一番使えるということがわかりました。
いろいろ良さそうなケーブルをまとめる「コードバンド」があるなかで、やっぱり「面ファスナー」は使い勝手が良さそうでした。
「面ファスナー」は、キャラクターのデザインでおしゃれなものから、長さを自分でカットできるタイプもあり、一番コスパが良さそうです。
今回、いろいろ試して良かったのがダイソーの「シリコーン コードバンド」です。
- シリコンがしっかりとしていて丈夫なので長く使える
- シリコンがしっかりとしていて丈夫なので長く使える
- 肩紐の長さを変える際も簡単に付け替え可能
- 繰り返し使える
- 子供が使用する際もシリコンがやわらかく安全
- コスパが良い
色のバリエーションも豊富なので、リュックのカラーに合わせて使い分けができるところも使い勝手が良いポイントです。
これからは100均の「シリコーン コードバンド」を使って、長すぎる肩紐をしっかり固定することで、
【リュックの紐が長すぎる】【肩からズレ落ちてしまう】問題も解決できそうです。