子供が洗濯物を自分でたたんでしまってくれたら、どんなに楽かと思いますよね。
今回はスタンダードプロダクツの収納ケースを使って「子供のお片付け」に大活躍しているのでお伝えします。
洗濯物を干して取り込むまではできるけど、たたむ作業って時間もかかるし面倒という方も多いのではないでしょうか。
私もその一人。
忙しい日は力尽きて取り込んだ洗濯物をたためず、何日かリビングのソファーに取り込んだ洗濯物を山になるまで放置してしまうことも・・
時間がない日は、たたんで収納する作業がつい後回しになってしまいがちです。
そこで、取り込んだ洗濯物をスタンダードプロダクツの収納ケースを使用し、子供が「自分でたたんで収納してもらう」工夫を考えました。
子供の自分専用の洗濯物を入れる「カゴ」を作る
我が家は、小学生の子供が2人いますが、小さな頃から子供の余裕がありそうなときに、家族の洗濯物をたたんで収納してもらう作業を手伝ってもらっていました。
その流れで、上の子が小学校卒業を前に「自分で自分の洗濯物をたたんで収納する」というシンプルな作業にきりかえることにしました。
用意するものは、取り込んだ洗濯物を入れる子供の自分専用の「カゴ」です。
我が家は、子供が持てるくらい軽くてサイズの大きい『布製収納バッグ』を用意しました。
こちらの『布製収納バッグ』は「スタンダードプロダクツ」で購入したもので、持ち手が長く、子供が自分の腕に持ち手を引っ掛けて運べます。
夏服であれば4日分くらい入る大きさです。
スタンダードプロダクツの『布製収納バッグ』は、開口部にはワイヤーが入っていて形がキープされるので物の出し入れもラクラク。
軽いのでクローゼット上段の収納にもおすすめです。
使わないときには折りたたんでしまっておけます。
詳しくは、こちらの記事でご紹介しています。【スタンダードプロダクツ】破格の新商品『布製収納アイテム』をレビュー!
天然素材のカゴもおしゃれでかわいいですね▼
毎日の家事は、お母さんだけが大変になることはない!
我が家は、子供が2人いるので2つ用意しました。
こちらに、姉・弟と兄弟別に取り込んだ洗濯物を仕分けして入れます。
洗濯ハンガーからはずした洋服を個別にカゴに分けると、意外とカゴの中は少ない!
実はコレが、子供に手伝ってもらえるコツの一つです。
1日分であればその日に着た洋服・学校で使用したハンカチや給食ナプキン類、パジャマのみになります。
量が多いと見ただけで億劫になりますが「すぐに終わりそうな量だな」と思ってもらえると、気軽にたたんで片付けてくれます。
たたみ終わった自分の衣類は再びカゴに入れ、自分の部屋へ持って収納するだけ!
子供たち以外の洗濯物は、私が片付けます。
子供が自分で自分の洗濯物をたたみ片付けてくれるだけでも、家事が格段に楽に時短になります。
子供が自分の洗濯物を片付けるようになって良かったこと
子供たちが自分の部屋に運んだ洗濯物ですが、自分で片付けるようになってから「どこに何が入っているか自分でわかるので、必要になったら自分で取り出せるようになりました。
さらに「どこに入れたら出しやすいか」を子供が自分で考えて整理整頓。小学校高学年の長女は、着れなくなった服やあまり着ない服に気づいて整理し、自分で衣替えもしています。
たまに私が手を出して洋服を出し入れすると「勝手にいじらないで」と怒られるほど・・。
最近では、洗濯物を取り込んで仕分けしたあと「自分の洗濯物をたたんでしまってね〜」と声を掛けるだけになりました。
子供が疲れていたり、習い事などで忙しくて余裕がない時はそのままカゴがリビングに放置されていることもあるので、その際は無理強いせず私がたたんでしまっています。
大事にしていることは「強制的にやらせない」ということです。
子供が自分からすすんでやってほしいので「余裕がある時にやってくれれば良いか」という、ゆるいスタンスでいることが親子ともにストレスなく毎日を送れるコツです。
時間のあるときは、子供と一緒に洗濯物をたたんでいます。
「自分の衣類はカゴに入っている」という認識ができて習慣化できれば、そのうち子供自身がこちらが何も言わなくても一人でやってくれる思っています。
低学年の長男くんは、大人のように上手にたためないことがほとんどですが、自分の洋服を自分でたためただけでもすごいので「片付けられてすごいね!」「たすかるよ〜ありがとう!」と伝えています。
洗濯物を入れるのにおすすめ『布製収納バッグ』
子供の洗濯物をカゴに仕分けすると、楽にたたんでしまえて、洗濯物がリビングの床に散らからず見た目もスッキリ。
スタンダードプロダクツの『布製収納バッグ』は、開口部にはワイヤーが入っていて形がキープされるので物の出し入れもラクラク。
かなりしっかりした作りなのに、550円(税込)はとてもリーズナブル。
服以外にもおもちゃを入れたり、隠しておきたい小物類をざっくり収納しておくのにもぴったりで、シンプルながら素材感のあるデザインでインテリアにも馴染むのも良いところ。
見せる収納棚との組み合わせにもよさそうです。
軽いのでクローゼット上段の収納にもおすすめです。
使わないときには折りたたんでしまっておけます。
詳しくは、こちらの記事でご紹介しています。
布製収納ボックス▼
毎日の家事は、お母さんだけが大変になることはない!