子供が小さい頃はじゃぶじゃぶ池のある公園によく行っていました。
小学生になった息子もスイミングでだいぶ泳げるようになったので、もっと自然の中でアクティブに遊ばせたくて、
今年は自然の中で思い切り泳いで楽しめる「川遊び」デビューをしてみました。
【川遊び&BBQ】神奈川・丹沢「ぶなの湯」で子供と遊ぶ|何時までに到着すれば駐車場が利用可能?
水がきれいな「丹沢」
神奈川県のいろいろなスポットを訪れて子供と遊んできましたが、「丹沢」という地区は今まで利用してきたことがありませんでした。
最近のキャンプブームで日帰りキャンプができる場所を探していたら、丹沢湖周辺で遊べるということを発見!
この近隣は大好きな温泉もあります。
「ぶなの湯」は山北町の温泉施設ですが、一般利用もできます。
「ぶなの湯」の料金は、温泉利用に大人1人1050円、子供450円す。
【温泉の特徴】
- 泉質はアルカリ性単純泉で、一般的に「美肌の湯」といわれるもの
- 胃腸病や切り傷の回復に効用があるアルカリ性単純温泉、ph10.1と、水酸化物イオンの濃度が全国で見ても非常に高いと有名
- 塩素臭などの匂いはほぼなく、湯上がりがサラッとする温泉
- 内湯はダイレクトにかけ流し
- 温度は熱くなく、子供ものんびり長湯できる温泉
- 湯船は内湯、外湯の2つのみ、サウナなどはなし
「ぶなの湯」も中川温泉地区の1つで、川遊びの後に温泉を利用すればサッパリとした状態で帰れるということで、大人も子供もどちらも嬉しいスポットです。
到着11時!「ぶなの湯」の駐車場利用レポート
「ぶなの湯」川遊び用駐車場の利用方法
「ぶなの湯」には、温泉施設前にある温泉利用客用駐車場と、川遊び客用駐車場の2つの駐車場があります。
川遊びをする際は、温泉利用客用の駐車場は一時利用目的でしか使えません。(切り返し、窓口利用など)
「ぶなの湯」に向かって下る急な坂道の途中に、右へ分かれている小道があるので、ここを下っていけば川遊び用の駐車場となります。
駐車場は道幅は広くなく、かなり急で細い坂道なので、運転は要注意です。
運転に自信がなければ一旦、温泉利用客用のメイン駐車場まで降りてから再度、坂道を登って左側の川遊び用駐車場に行く方法もあります。
なお、この日は朝9時過ぎに出発、渋滞にも巻き込まれたので11時に到着となりました。
子供の夏休み期間でしたが、たまたま平日であったため、11時でもギリギリ駐車することができました。
12時近くになると、遊び疲れたのか帰り始める家族もいました。
前日にキャンプをした帰りなど、川遊びを短時間だけ楽しみたい場合にも使えそうです。
「ぶなの湯」川遊び駐車場の利用料金
「ぶなの湯」の裏手の川遊び専用駐車場は、1日2100円で駐車することができます。
駐車利用チケットは、ぶなの湯の温泉施設の窓口で購入できます。
(購入したら証明のため、車のダッシュボードに置く必要あります)
この駐車料金には、大人2人分の温泉チケットも付いていて、実質無料で温泉に入ることができるのでとても良心的。
そのため、夏休みの土日となると、朝から駐車場の確保のために混雑が発生します。
ぶなの湯の駐車場は朝9時に満車となってしまうこともある大人気スポットです。
「ぶなの湯」駐車場に何時に訪れたらよい?
温泉チケットが付いて実質無料のぶなの湯はとっても人気があります。
頑張って訪れたけど、満車で川遊びができないとなったら残念ですよね。
何時ぐらいに駐車場に訪れたら良いか?
色々調べた結果や、実際の体験談からお伝えすると・・・・
- 5月・6月(30度以上の休日):8時半迄に到着
- 7月・8月(35度以上の休日):7時半時迄に到着
- 7月・8月(35度以上の平日):10時迄に到着
- 7月・8月(30度以上の休日):8時半迄に到着
- 7月・8月(30度以上の平日):11時迄に到着
- 9月(30度以上の休日):8時半迄に到着
- 9月(30度以上の平日):11時迄に到着
実際はあと30分ほど遅くても大丈夫な気がしますが、
「ぶなの湯」の川遊びはインスタ映えするアクアブルーの川の浅瀬でチェアリングできるとあって年々人気が出てきてます。
特に夏休みは混雑するので、絶対に早めに訪れるのがおすすめです。