日ごろから悪臭対策をしよう! あるものでゴミ箱を無臭に
ゴミ箱の掃除頻度は、夏場は1ヶ月に1回、冬場は2〜3ヶ月に1回と言われています。
夏と冬で掃除頻度が異なるのは、菌の繁殖スピードが大きく違うためです。
夏と冬で掃除頻度が異なるのは、菌の繁殖スピードが大きく違うためです。
夏場のように気温の高い日が続くと、菌の繁殖が活発になり数日で生ゴミから悪臭が漂ってきます...。
さらに湿度が高まると、より菌が繁殖しやすい環境になるため害虫が寄ってくる最悪の状態に。
ゴミ箱本体に汚れが付着してしまうと、ゴミ収集の日にゴミを捨てても臭いが消えないことがあるため、ゴミ箱を汚さない心がけが大切です。
この重曹は、いつぞや、ダイソーで買ったものです。
さらに“コーヒーフィルター”を使います。
このコーヒーフィルターに重曹を適量を入れます。
量はだいたいですが、大さじ2くらい?
そして、コーヒーフィルターを閉じていきます。
両側のカドを折って・・・
一番上も折ります・・。
余っているマスキングテープで留めて完成です!
これをゴミ箱に入れます。
一番底に重曹を入れました。
さらにゴミ箱をかけて・・
カバーでフタします。
おしまい!
イヤな臭いも、重曹がニオイをとってくれます。
コーヒーフィルターなら気兼ねなく、使い終わったら処分できますね。
重曹は1ヶ月くらいで交換します。
ゴミ箱を掃除したあとで、重曹を入れるのがベストですね。
コーヒーフィルター作った日付を書いておくと取り替えの目安になると思います。
コーヒーフィルター作った日付を書いておくと取り替えの目安になると思います。
我が家のゴミ箱ニオイ対策でした。
さいごに
作り方はとても簡単で、コーヒーフィルターに重曹を入れて、テープで留めるだけ。
簡単なのでぜひ試してみてください♪