コールマンのテントとレジャーシートが最高!広い室内・組み立て簡単・高機能!三拍子そろったお気に入りを紹介

2021年9月13日月曜日

アウトドア 旅行

t f B! P L

春や夏のキャンプで、日差しがきついなあと感じたことはありませんか?

日差しがますます強くなるこれからの季節。

手軽なポップアップテントは使いやすいけれど、テント内が暑くなり過ぎることも…。

じょうずに日差しを遮りながら、子供と一緒に安心してキャンプなどのアウトドアを楽しみたいですよね!

簡単に組み立てられて、しっかりと日差しを遮るピクニックシェードレジャーシートをお探しの方にオススメの「コールマンのスクリーンIGシェード+」と「コールマン・レジャーシートデラックス」をご紹介します。

ポップアップテントを卒業!公園遊びやデイキャンプで大活躍するテントはこれ!

「スクリーンIGシェード+」を正直レビュー


高機能なコールマン「スクリーンシェード」がオススメな理由


コールマンの「スクリーンIGシェード+」は美しい形のテントです。
コールマンのスクリーンシェードは、強い日差しを防いでくれて、お子さんとの公園遊びや、着替えを伴う水遊び、そしてディキャンプなどで大活躍してくれます。

キャンプだけでなくピクニックや運動会など、さまざまなシーンで使えます。

季節を問わず使えるので、我が家では常に車に常備しているキャンプギアです。


使用してみたところ、コールマンの「スクリーンIGシェード+」は遮光性が高く、子供でも簡単に組み立てられることにビックリ!

子供と一緒にテントを組み立て、片付けができるのは大助かりです。

今回は、同じコールマン純正の「レジャーシートデラックス」も一緒に使ってみました。
さらに『フルクローズ』することでプライバシーが確保でき、『フルオープン』することで涼しい風が取り入れられる、高機能のコールマン「スクリーンシェード」と合わせてご紹介します。


コールマン「スクリーンIGシェード+」の特徴:広い室内空間


コールマンの「スクリーンIGシェード+」は3〜4人が入れる大きさで、高さ120センチくらいのピクニックシェードです。

中に入ると意外と広く、家族4人で川の字になって寝ることもできました。


4方向の窓はすべてが解放でき、4面のうち2面はメッシュパネルになっています。



【コールマン「スクリーンIGシェード+」のスペック】
サイズ(使用時) 約210 × 180 × 120(h) cm
サイズ(収納時) 約直径16.5 × 58(h) cm
材質 シェードスキン:68Dポリエステルタフタ(UVPRO・PU防水)
フロアシート:ポリエチレン
ポール:FRP
仕様 メッシュドア ×2
耐水圧 約500mm

日差しを遮りながらも風を快適に感じることが出来るので、これからの暑い季節のアウトドア遊びに持ってこいです!

そして「スクリーンIGシェード+」は、4つの出入り口の開け閉めが可能。


冬は入口のみ開けておいて、風の通り道を塞ぎます。

夏は2か所を開けて風通しをよくすると、涼しく快適に過ごせますよ。


メッシュにした窓からの景色が最高!

虫も入ってこないので、テントの中でのんびりくつろげます。

4つの窓のファスナーを閉めれば、外からの視線を遮られるので、着替えや子供のオムツ替えなど、人に見られたくない時も「スクリーンIGシェード+」の中なら安心です。


コールマン「スクリーンIGシェード+」の特徴:組み立て簡単


コールマンの「スクリーンIGシェード+」は設営が簡単です。

キャンプギアは小物類の組み立てくらいしかできない不慣れな女性でも、一人で組み立てられます。

ポップアップテントほどではありませんが、3分もあれば十分組み立て可能です。


女性ひとりでも組み立てできるほど、組み立てはシンプルで簡単です。

【コールマン「スクリーンIGシェード+」組立方法】
①袋から出してピクニックシェードであるテント本体を広げます。

②次に折りたたまれたポールを伸ばして1本のポールにします。
ポールの中にゴム紐が入っているので、ジョイント部分に差し込むだけで、組み立ては簡単です。

③最後にピクニックシェードであるテント本体上部にある穴にポールを差し込み、押し込んで行きます。

ポールがするすると入っていき、はじっこまで届いたらポールの先にエンドピンを差し込みます。

④テントの四つ角にある4つのエンドピンをポールに差し込み、ピクニックシェードを持ち上げれば完成です。

地面に固定させるペグもついてますが、安定性は高く、風が強くなければ使わなくても問題ありません。


気軽に設置・撤収ができるシンプルさは、とても便利です。


コールマン「スクリーンIGシェード+」の特徴:高機能


最新モデルは「スクリーンIGシェード+」。

旧モデルのコールマン『スクリーンシェード』との大きな違いは主に以下の3つです。

  • ダークルーム™テクノロジーが採用されていること
  • 虫よけ効果のOlytec®メッシュ採用
  • 耐水圧:約3,000mm

特徴的なのが、ダークルーム™テクノロジーという、日光を90%以上遮ってくれる遮光性の高い素材を採用していることです。


我が家が所持している旧モデルのコールマン『スクリーンシェード』にダークルーム™テクノロジーは採用されておらず、“UVPRO”という素材が採用されています。

UVPROというのは、コールマンが独自に開発したUVに強い生地のこと。

さらに最新モデルのダークルーム™テクノロジーは、UVPRO以上の遮光性能を誇っているので、日差しをしっかり遮ってくれます。


「スクリーンIGシェード+」は、日差しが強い時でも快適に過ごせます。

UV遮蔽率は99,99%以上で、紫外線が気になる女性にもうれしい機能つきです。

中に入ると、暗いというよりも黒い。


真夏の日差しや、朝の日差しもしっかり遮ってくれるので、気候のいい時期ならソロキャンプで泊まる際にも使えそうです。


また、「スクリーンIGシェード+」では、虫よけ効果のあるOlytec®メッシュを採用しているということで、虫嫌いさんには心強いかもしれません!

さらに、耐水圧が旧モデルの約500mmから約3,000mmまで大幅アップしているので、急な雨でも安心です!

実際に急な夕立のときも雨除けとして十分に活躍してくれました。

デイキャンプ、日常使いには文句なしの性能です。


コールマン「レジャーシートデラックス」:レビュー!


テントとセットで使いたいのが、コールマンの「レジャーシートデラックス」です。


広げると、ピクニックシェードよりも少し大きめサイズ。

単体でも使うことができ、四隅のボタンを止めることで、シートの縁が立ち上がります。

砂や落ち葉などのゴミが、シート内に入りにくいような構造になっていて便利!


裏地は防水のPEVA素材で、水を通しません。雨の翌日でも安心して使えます。


レジャーシートデラックスのサイズは、大人二人+子ども二人がゆったりと座れます。

「スクリーンIGシェード+」にぴったりのサイズに作られているので、テントの中に敷いてセットで使うのがおすすめ!

クッション性が高く、座り心地がいいのでペラペラのレジャーシートと違い、お尻が痛くなることがありません。

また表面は起毛状になっているので、柔らかな肌触りが気持ちいい。

まるでラグのように快適なので、家の中でも使いたいくらいでした。

シミや汚れがついても中性洗剤をつけてこすれば簡単に落とすことができましたよ。


今は色々な模様が出ているようで、好みのシートを選ぶのも楽しいですね。

たたむとコンパクトになり、シートに持ち手もついていて便利ですよ。



さいごに

多機能で丈夫なコールマン「スクリーンIGシェード+」。

組み立ては簡単で、たたむとコンパクト。

かつ軽量で持ち運びに便利。

デイキャンプにぴったりのピクニックシェードです。

春先は晴れていても風が強いことが多く、デイキャンプに行くのも面倒になりがちですよね。

「スクリーンIGシェード+」は、そんなおっくうな気持ちを吹き飛ばしてくれます。

コーヒーとおやつを用意し、「スクリーンIGシェード+」と「レジャーシートデラックス」を持って、公園へ一息つきに行きませんか?


ブログ内検索

最新の記事