イデアコのゴミ箱が最高！ゴミ袋が見えない!! 中身が見えにくいスリムでおしゃれなゴミ箱チューブラー ハイグランデをレビュー

 

「TUBLOR（チューブラー）」シリーズの中で一番大きなサイズの、角型チューブラーに
ウッドパターンを施したモデルです。

はじめは、新しいゴミ箱を美しいゴミ箱『モヘイム』にするか、悩みに悩んだのですが、なるべくスリムで部屋の角や隅においても邪魔にならないものが理想だったので「イデアコ」のチューブラー ハイグランデにしました。

色は、オークウッドをセレクト。

落ち着いた色合いの「ローズウッド」と、明るい色合いの「オークウッド」の２つのタイプがありますが、どちらもインテリアにすんなりと調和してくれる仕上がり。

ローズウッドもおしゃれで我が家のインテリアには合っていたのですが、ほとんど床に置いて使うので、床の色と馴染んだ方が存在感が薄れて目立たず良いかなと思いこちらのカラーを選びました。

これが大正解！

うまく床の色と馴染んで、大容量ながらも悪目立ちせずインテリアの一部になってくれました。

角の丸みのある形もおしゃれ。

空間の生活感を抑えてくれるデザインもよくて、本当に買ってよかったなと思っています。

サイズ：幅350×奥行き165×高さ320mm
素材：HIPS樹脂(カバー/木目プリント),ポリプロピレン(本体/マットウェンジブラウン)
生産国：中国
対応ゴミ袋サイズ：縦53×横30cm+マチ15cm以上

奥行きが16.5cmしかないスリムなゴミ箱です。

あとで今まで使っていたゴミ箱と比べてみたいと思いますが、並べてみるとスリムなのが一目瞭然。

部屋のすみに置きたいゴミ箱なので、スリムが１番です！

決して持ち運びづらいことはなく、子供でも簡単に持って運べます。

この持ち手、かなり使えます。

買い替え前も“ゴミ箱の袋が見えないゴミ箱” を使っていた我が家ですが、ゴミ袋が見えないって、かなり生活感を消せてインテリアを美しく見せるポイントです。

生活感のないゴミ箱は、来客時にもおすすめ。

インテリアに馴染んでいると、日常生活もスッキリ綺麗に見えて気持ちがいいんですよね。

では、本体に袋をかけてみます。



ゴミ袋は、なんでもいいのですが、縦530mm×横300mm×マチ150mm以上のものが、使い勝手が良いです。

この状態からカバーをかぶせます。

カバーを被せるだけでゴミ箱に掛けたごみ袋も中のゴミも見えにくくしてくれます。

さらに、スリムで長細い形状なので中身が見えにくい仕様なのも嬉しいポイントです。

そもそも、この「チューブラー」という名前は、チューブの派生語で「管状の」という意味だそうです。

言われてみれば、ゴミ箱が管のような形状をしていますね。

ゴミ箱が「袋が見えない」という構造上、二重になっているのでこのような形になるわけですね。

それから、私は買ってみて気が付いたのですが、このゴミ箱は外側のカバーの方が本体よりきもーち浮いた仕様になっています。

上の画像で、下のゴミ箱の部分、ちょっと隙間があるのわかりますか？

この浮いたデザインのおかげで、ゴミ箱からゴミ袋を取り出す際にも指がかけやすく、気に入っています。

お値段が普通のごみ箱よりもお高いのも事実ですが、インテリアの一部と思って“いいものを買ってずっと使う”というのはアリかな、と思います。

さいごに

大人気の“ゴミ袋が見えないゴミ箱”「イデアコ」チューブラー ハイグランデのレビューをご紹介しました。

袋が見えないので生活感が出にくい！という機能からも大人気のごみ箱。

ideacoのゴミ箱チューブラーは、スタイリッシュで、他にないシンプルなデザインで人気です。

皆さまも、ideacoにはたくさんのごみ箱のラインナップがありますのでお気に入りの1品を見つけてみてください。