横浜のクリスマスマーケットと言えば、みなとみらいで開催される
『クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫』
横浜の赤レンガ倉庫の1号館と2号館の間の広場で行われる本場ドイツのクリスマスマーケットをイメージしたそのクリスマス市は本場さながらです!
今年2017年で8回目を迎える赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットは1ヵ月前の11月25日からクリスマス気分を味わえます。
横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットの見どころ
昨年は過去最多となる80万人以上が来場し、年々人気が高まっています。
こちらの赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットでは、イルミネーションや日時限定で人工雪が楽しめます。
2015年は冬でも花火が楽しめましたが、今年は人工雪のイベントにかわっており以下の日時で予定されています。
特に12月24日の赤レンガ倉庫はホワイトクリスマスになるので、大勢の見物客で賑わうことが予想されます。
12月1日(金)、12月8日(金)
12月15日(金)、12月24日(日)
※11月25日の点灯式でも、17:30~人工雪のイベントを予定。
赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットでは、様々なドイツ料理が味わえ、グリューワイン(ホットワイン)も用意されています。
寒いクリスマスシーズンの季節でも美味しく温まるお酒が飲めるので、外のイルミネーションを見ながら身体も暖めることが出来ます。
他にも、ドイツの伝統工芸品「エルツ人形」を始めとした様々なクリスマス雑貨も立ち並び、本場ドイツのクリスマスマーケットのような雰囲気です。
クリスマスマーケットの開催期間
ドイツのクリスマスマーケットの中でも西部最大である「ケルン」のクリスマスマーケットの世界観を再現します。
ケルンのクリスマスマーケットは世界遺産である大聖堂の前で開催され光り輝くイルミネーションが特徴です。
モミの木ツリーも登場
並木道には、ドイツから輸入した24台のヒュッテ(木の小屋)が登場。
本場のクリスマスマーケットで定番のマグカップ(横浜赤レンガオリジナルデザイン)やドイツ雑貨、クリスマス雑貨などを販売されます。
クリスマスマーケットの会場から海側に面した場所には、イベントのシンボルである高さ約12メートルの本物のモミの木を使用したクリスマスツリーが設置されます。
無数のライトがついたイルミネーションルーフがシンボルツリーに向けて飾られて光のトンネルが会場に華を添えます。
定番のドイツ料理・ドリンク・お酒
赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットでは、雑貨だけでなくドイツのクリスマスの定番「ソーセージ」や「シュトーレン(ケーキ)」、「ラザニア」、「バームクーヘン」など、ドイツのクリスマスに欠かせないフードやドリンクも用意されています。とはいえ、クリスマスマーケット内だけで夕食を済ますにはボリュームが足りなそうですね。
席の確保も難しいので、軽食程度と考えて赤レンガ倉庫や近隣商業施設のレストランをメインに利用するのがよさそうです。
赤レンガ倉庫クリスマスマーケットでの駐車場
赤レンガ倉庫にて3000円以上の買い物をすると1時間の無料サービス券が貰えるので、買い物やレストラン利用の際は駐車券を忘れずに提示しましょう。
イベント概要
イベント名
期間
計31日間
※荒天・強風の場合、休業することがあります
※11月24日(金)は点灯式・プレオープンを予定
時間
ライトアップは、16:00~22:00
※ツリーのみ24:00まで点灯
12月16日(土)~12月25日(月) 11:00~23:00
ライトアップは、16:00~23:00
※ツリーのみ24:00まで点灯
場所
(神奈川県横浜市中区新港 1-1)
入場料
さいごに
ただ、土日祝日は大混雑します。
特に今年のクリスマスは3連休ですので、混雑を覚悟しておく必要がありますね。
他にもクリスマスのオーナメントなどが作れるワークショップや毎年好評のサンタに会えるサンタクロースグリーティング企画もあります。
クリスマスイベント『赤レンガにサンタがやってくる!』
サンタがどこにいるかは当日のお楽しみ!
運良くサンタクロースに出会えたらプレゼントがもらえるかも!
※プレゼントの数量には限りがございます。
来館日
12月2日(金)、3日(土)、7日(水)、10日(土)、14日(水)、
17日(土)、21日(水)、24日(土)
場所
横浜赤レンガ倉庫 各所
また、2017年12月2日(土)から2018年2月18日(日)まではアイススケートを楽しめるArt Rink in 横浜赤レンガ倉庫「氷上戯画」も開催されてますので遊びに行かれてはいかがですか!