ゴールデンウィークに、家族で山梨県にある「笛吹川フルーツ公園」へ行ってきたのでレポートします。
何度か訪れている「笛吹川フルーツ公園」ですが、ゴールデンウィークはコロナ課ながら、山梨県の感染症予防ガイドラインのほかに独自のガイドラインを作成し、日々ガイドラインに則った運営管理を行っており、感染症対策がきちんと取られているなか、ゴールデンウィークでも安心して過ごすことができました。
2021年05月は、毎週土曜・日曜・祝日10:00～15:00まで「魚つかみ取り&炭火焼」のイベントを行っています。
水上アスレチックや滝・小川などがあり、1日中水遊びを満喫できちゃいます。
利用できる時期は、3月末頃～10月末頃。
がんばって捕まえた魚をさばくときは、６歳の長男は「かわいそぅ」と泣いていました。 笑
ドーム型のくだもの工房の横にはこいのぼりが泳いでいました。
くだもの王国山梨だからこそ味わえる旬の果物をまるごと使ったフルーツパフェやサンデーが食べられる「葡萄屋kofu パークcafé。
小さな子が遊べるアスレチックもありました。
「笛吹川フルーツ公園」ではゴールデンウィークに楽しくて美味しい、食育体験イベントが行われていました。
魚つかみ取り体験は、ただ魚をつかまえるだけではなく、自分たちで捕まえた魚を調理をしてみることで、魚のカラダの不思議や命の大切さについても学べました。
他にも「笛吹川フルーツ公園」は、さまざまな遊具やアスレチックのほか、レストラン、カフェ、ショップ、農業体験、料理教室など子供から大人まで一年を通して楽しめます。
公園から見晴らす富士山と甲府盆地の景色は新日本三大夜景のひとつとしても有名です。
「笛吹川フルーツ公園」は遊んで食べて思い切り楽しめる！
何度か訪れている「笛吹川フルーツ公園」ですが、ゴールデンウィークはコロナ課ながら、山梨県の感染症予防ガイドラインのほかに独自のガイドラインを作成し、日々ガイドラインに則った運営管理を行っており、感染症対策がきちんと取られているなか、ゴールデンウィークでも安心して過ごすことができました。
ところどころ感染症予防対策の内容も書き込みながらレポートしていきます。
ゴールデンウィークの「笛吹川フルーツ公園」はつづじが見頃。
満開ではありませんでしたが、とても綺麗に咲いていました。
公園内は広く、アップダウンがあるため、荷物が多い場合や小さなお子さんがいらっしゃるファミリーはトロッコ移動が便利で楽ちんです。
この日は風は涼しく、太陽が出ると暑いというゴールデンウィークらしい気候でした。
少し雲があり、富士山は望めませんでしたが、広大は景色は変わりなくとてもすばらしかったです。
鮎つかみ取り＆炭火焼き
まずは、お目当のイベントの申し込み。
我が家は11時半頃公園に到着し受付したところ、13時半からの開始と言われました。
人は激込みではなかったけれど、まぁまぁいました。
テントを張ってピクニック
受付している間に主人がテントを張り終え、大人は一休み。
その間、子供たちは水遊びができるアスレチックへ。
アクアアスレチック
笛吹川フルーツ公園には、水が流れるスリル満点の屋外アスレチック広場があります。
この季節にぴったり。
我が家は着いてすぐに遊べるよう、自宅から水着着用です。
水が流れている時間は9時30分～16時までです。
子供達は何度か魚を触ったことがあったので触ることには抵抗はなかったのですが、
十分遊び終わった頃にテントでお弁当を食べました。
この日はとても風が強く、テントが飛ばされそうに。
標高が高いので、しっかりペグを打つことをおすすめします。
魚つかみ取り＆炭火焼き
いよいよ魚つかみ取りの時間です。
時間になり、魚がいるプールの前に集合です。
コロナ対策のため人数制限していますが、やはり魚が泳ぐ池（プール）のまわりには一時的に人が集まります。
よく見ると思ったよりたくさんの鮎が泳いでいました。
一家族に一つバケツを持ち、いざ魚つかみ取りです。
大人も子供も必死で追いかけて捕まえますが、なかなかつかめません。
これは、思ったより難しそう。。。
しかし、なんでも捕まえるのが得意な長女が早々とゲット。
続いて、６歳の長男もバケツで追い込みゲット！
さらに長女がもう一匹ゲットで３匹見事捕まえることができました。
とった魚は自分達でさばいて串に刺し、焼きます。
魚をさばく場所はすぐ隣にあるので、とってすぐに調理できるのが良かったです。
さばいた後は串に刺して焼きます。
がんばって捕まえた魚をさばくときは、６歳の長男は「かわいそぅ」と泣いていました。 笑
美味しそうに焼けました。
自分で捕まえた魚をさばいて焼いて食べる子供達の姿はすこし得意げ。大人びた顔になって見えました。
とっても美味しかったです。ご馳走様でした。
ドーム型のくだもの工房の横にはこいのぼりが泳いでいました。
葡萄屋kofu パークcafé
くだもの王国山梨だからこそ味わえる旬の果物をまるごと使ったフルーツパフェやサンデーが食べられる「葡萄屋kofu パークcafé。
１階には、オシャレなお土産が並ぶショップ「太陽と山のお土産市場 さんさんマルシェ」があります。
我が家のお目当は３階にあるフルーツソフトなど、見た目も味も楽しめるスイーツやお菓子が食べれる「星屑レストラン ガイ」。
こちらで念願だったパフェをいただきました。
大きな苺がたっぷり乗ったパフェは1500円。
一人では食べきれないほど大きなパフェ。
中はこんなストロベリーのアイスが入っていました。
テラス席は眺めも最高！
強風の場合はテラス席は使用不可になります。
笛吹き公園で一番の眺望かも？！
ランチメニューもいろいろありました。
店内の感染防止対策もばっちりでした。
お手洗いを利用した際も利用後はお店の方がしっかりと消毒していました。
屋内ネット遊具も充実
パフェを平らげた後は、わんぱくアスレチック（室内遊具）で遊びます。
ネット遊具って、子供は大好きですよね。
こちらのネット遊具は、季節や天候に左右されることなく楽しむことができます。
ドームのまわりには、たくさんの薔薇が咲いていてとても綺麗でした。
さいごに
「笛吹川フルーツ公園」ではゴールデンウィークに楽しくて美味しい、食育体験イベントが行われていました。
他にも「笛吹川フルーツ公園」は、さまざまな遊具やアスレチックのほか、レストラン、カフェ、ショップ、農業体験、料理教室など子供から大人まで一年を通して楽しめます。
公園から見晴らす富士山と甲府盆地の景色は新日本三大夜景のひとつとしても有名です。
子供も楽しめて、大人も素晴らしい広大な景色に癒されリフレッシュできました。
