横浜市内で唯一の三井アウトレットパーク横浜ベイサイドが建て替えのために、閉館することとなりましたのでお伝えします。
閉館前の最後のゴールデンウィークのセールとあって、この休みは大勢の方がおとずれそうです。
最終セール開催！三井アウトレットパーク横浜ベイサイドが閉館
三井不動産が運営する「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」がこのたび、建て替えのため9月2日をもって一時閉館します。この計画の背景として、2017年1月に横浜市より2018年4月以降も
横浜ベイサイドマリーナ地区の事業予定者が三井不動産に決定したことを発表されたことがあります。
三井不動産は横浜ベイサイドの土地を横浜市から借りて施設を運営していましたが、
2018年4月にあらたに隣接する土地も使って、敷地面積を拡大する計画を立てており、一時閉館となりました。
アウトレット建て替え計画について
新しいアウトレットモールの開発にあたっては、現在の建物を取り壊して、隣接地の土地もつかって数年後に増床・建て替えオープンする予定となってます。
まだ具体的なスケジュールや増床の詳細は明らかになっていませんが、
現座の計画では、横浜ベイサイドを3階建てに建て替えが行われる予定です。
また、店舗数が80店舗から150店舗になるほか、
店舗面積を4,500坪から8,000坪にスケールアップし2023年にオープンする見込みとなってます。
三井アウトレットパーク横浜ベイサイドについて
もともとは1998年9月に「横浜ベイサイドマリーナショップ＆レストランツ」として開業しました。全国的にもアウトレットがあまりなかった２０年前にオープンし、
都心や横浜市内から電車や車で日帰りで行ける施設として、いつも多くの人がおとずれる人気施設でした。
閉館前・ゴールデンウィークの最終セールが開催中
三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドでは、2018年4月20日から5月6日まで、「閉館前・最後のGWセール」が開催中です。
ファッション関連では、ナノ・ユニバース(15％オフ)やアーバンリサーチ(80%オフ)、ビームス(プライスダウン商品多数、トゥモローランド(20％オフ)、ユナイテッドアローズ(70％オフ)など有名どころが多数。
スポーツ関連では、定番のナイキやアディダスにニューバランスなどでもセールを開催。
他にも、アウトドア関連でもティンバーランドやコロンビア(10％オフ)など人気のブランド品がたくさんあります。
今シーズンに使える洋服や雑貨、旅行やお出かけに活躍するアイテムなどがアウトレットならではのリーズナブルな価格で提供されているので、お買い得な内容となってます。
毎年恒例のゴールデンウィークのセールは、
ちょっとした予定のスキマに行ける近くのアウトレットとしてすごく便利でした。
なお、今回のゴールデンウィーク期間の見逃せないサービスとして、
午前中の12時までに車を出庫したら駐車料金はかからないとのことでとってもお得になってます！
今回のセール期間中は春夏物が最大80％オフになるなど、
お買い得アイテムが多数そろってますのでぜひ訪れてみてはいかがでしょうか！
■アウトレットパーク ショップ閉館時間
4/28（土）～4/30（月・休）9：30～20：00
（30分アーリーオープン）
5/3（木・祝）～5/5（土・祝）9：30～20：30
（30分アーリーオープン＆30分延刻）
■アウトレットパーク レストラン閉館時間
11：00～20：30
※店舗により異なります
さいごに
今回の一時閉館は施設の建て替え計画に伴うもので、閉館までの期間はセールやイベントといった様々な企画が予定されています。
閉館となる201年9月2日までのあいだ、ちかくにある市内のアウトレット 横浜ベイサイドに私もちょくちょく訪れたいと思います。
