今回は、ホテルに着いてから行なったアクティビティのご紹介。
さっそくレポートします。
「リゾナーレ那須」では、新型コロナウイルス感染症対策を取りながら、農作物を育む原風景に親しんだり、那須の大自然に触れる体験や食事を楽しむことができます。
落ち葉を袋に集めると「さつまいも」をゲット。
そのさつまいもを焼き芋にして食べれるという9月ならではのイベントが開催されていました。
我が家もさっそく麻の袋に落ち葉を集めます。
どんどん歩いて行くと、別館にたどり着きました。
森の中には小川が流れています。
「POKO POKO」前では、焚火を燃やすための薪を作る体験ができます。
割った木は焚き木に入れます。
この薪割りは、小さな子供でも安心して体験することができるのも嬉しいですね。
木が割れた瞬間は大人でも感動。
なかなか日常で経験できない体験ができました。
「POKO POKO」では、森の中の植物を使って行うオリジナルのカード作り体験ができます。
カードにあいた窓からは植物がのぞき、光に透かすと自然の造形美に気がつくというもの。
我が家の子供たちも楽しそうに、紅葉した葉っぱや落ちた花びらを拾って作っていました。
リゾナーレ那須のコンセプトである「アグリツーリズモ」は、アグリ(農業)とツーリズモ(観光)を組み合わせた造語で、リゾートに滞在しながら田舎の暮らしを楽しむ、イタリアで人気の旅行スタイルです。
そのコンセプトの通り、宿泊棟を出てすぐの場所に広大な田んぼがあります。
田んぼの周りには那須らしい森林が広がり川が流れ、そこから見渡す那須の山々は日常を忘れさせてくれます。
9月はトンボがたくさん飛んでいました。
日本初の「アグリツーリズモリゾート」をコンセプトに、地域の生産活動に触れる体験や食事など、大自然の中でのリゾート滞在を提案しているリゾナーレ那須。
今回は、秋の夜長グリーンバルというのを行なっていました。
夕刻の「グリーンハウス」にオープンする秋の夜長バル。
ハーブのモヒートや、特製ジュースを野菜のピクルスをおつまみに、自然溢れる場所で楽しめます。
ハーブが香るグリーンハウス内では、オリジナルブレンドのハーブティを楽しめます。
アグリガーデンとグリーンハウスで行う、農作業体験。
秋のイベントとして、リスが食べたくるみの殻や松ボックリなど、森の宝物を集めるアクティビティを行っています。
森に出かけると、いつもなら目に入らない小さな足跡が見えてきます。
那須の森をゆったりと散歩するアクティビティを行なっていました。
NO蜜な「リゾナーレ那須」自然を感じる遊びがいっぱいレポート2
イベントがたくさん用意されているので、ホテルの敷地内でたくさんのアクティビティが楽しめるのが嬉しいです。
それぞれのアクティビティを体験レポートとしてご紹介します。
焼き芋ミッション
「リゾナーレ那須」に到着して最初に行なったアクティビティが『焼き芋』でした。
落ち葉を袋に集めると「さつまいも」をゲット。
そのさつまいもを焼き芋にして食べれるという9月ならではのイベントが開催されていました。
我が家もさっそく麻の袋に落ち葉を集めます。
この麻の袋、けっこう大きいんですよね。
「POKO POKO」の前の小道を進んで行きます。
「POKO POKO」の前の小道を進んで行きます。
とても敷地が広いので、地図を見て自分の場所を確かめながら進みます。
袋いっぱいに落ち葉を詰め終わりました。
また「POKO POKO」へ戻ります。
こちらの落ち葉は、来年の農園で大活躍するそうです。
落ち葉が入った麻の袋とさつまいもを交換していただきました。
「POKO POKO」外の焚き火でさつまいもを焼きます。
さつまいもを巻いているアルミホイルにはわかりやすいように色がついています。
我が家の他に2組ほど一緒に焼き芋をしているファミリーがいたので、色わけされていると自分のさつまいもがどれか分かりやすくて良かったです。
待つこと20分。
その間、子供たちは中で遊んでいました。
もらった串で中まで火が通っているか確かめます。
焼き芋はカフェスペースでいただきました。
紙皿やフォーク、お手拭きを用意していただき、好きな場所でさつまいもをいただきます。
さつまいもは好きなだけいただけました。
熱々のアルミホイルを開けます!
黄金色の焼き芋が美味しそう!
とても甘いさつまいもで、家族全員大満足の焼き芋体験でした。
主人はあまりの美味しさに「この栗おいし〜」と言ってしまいましたが、、
栗ではなく「さつまいもだよ!」と子供たちに突っ込まれていました。
木こりのまき割り
「POKO POKO」前では、焚火を燃やすための薪を作る体験ができます。
ホテルの方に木をセットしてもらったら、トンカチで叩くだけ。
斧を使用しないまき割りは初めて見ました。
道具もなんだかおしゃれ。
割った木は焚き木に入れます。
この薪割りは、小さな子供でも安心して体験することができるのも嬉しいですね。
木が割れた瞬間は大人でも感動。
なかなか日常で経験できない体験ができました。
窯で焼いてくれるのも嬉しいです。
こちらも小さな子でも参加できるのが良いですね。
森のクラフト
「POKO POKO」では、森の中の植物を使って行うオリジナルのカード作り体験ができます。
弟作。
カードにあいた窓からは植物がのぞき、光に透かすと自然の造形美に気がつくというもの。
我が家の子供たちも楽しそうに、紅葉した葉っぱや落ちた花びらを拾って作っていました。
姉作。
良いお土産ができました。
リゾナーレ那須は自然がいっぱい
リゾナーレ那須のコンセプトである「アグリツーリズモ」は、アグリ(農業)とツーリズモ(観光)を組み合わせた造語で、リゾートに滞在しながら田舎の暮らしを楽しむ、イタリアで人気の旅行スタイルです。
そのコンセプトの通り、宿泊棟を出てすぐの場所に広大な田んぼがあります。
田んぼの周りには那須らしい森林が広がり川が流れ、そこから見渡す那須の山々は日常を忘れさせてくれます。
9月はトンボがたくさん飛んでいました。
ホテルの方が、「ここのトンボは人懐っこいんですよ〜」と言っていたとおり、ジッとしていると肩や頭にすぐにとまってきます。かわいい。
我が子たちは、借りた虫かごでトンボや蝶をたくさん捕まえていました。
涼やかな風が吹く秋の高原を感じることができました。
アグリガーデン
アグリガーデンでは、地元農家の方々にアドバイスいただいた有機の農法を参考に、畑の耕耘(こううん)から肥料づくり、野菜やハーブの種まき、収獲まで一連の農作業を実践しています。
畑を散策していたら、実際にスタッフにお話を聞くことができました。
畑の野菜などの話を聞かせていただき、実際にハーブを摘んでお土産に持たせてくれました。
アグリガーデンの温室「グリーンハウス」
雰囲気がとってもおしゃれ。
自然の植物を使って色々なものが手作りされていました。
グリーンハウス内では、さまざまなワークショップも行われています。
ハーブティづくりや農家の手仕事体験など、くつろぎながら自由に楽しめます。
今回は、秋の夜長グリーンバルというのを行なっていました。
夕刻の「グリーンハウス」にオープンする秋の夜長バル。
ハーブのモヒートや、特製ジュースを野菜のピクルスをおつまみに、自然溢れる場所で楽しめます。
オリジナルハーブティーづくり
ハーブが香るグリーンハウス内では、オリジナルブレンドのハーブティを楽しめます。
ハーブティー作りができるコーナーがあり、レシピを見ながらハーブティーが作れます。
4種類のハーブが置いてありました。
散策や畑仕事の後に、爽やかなハーブの香りに包まれてリラックス。
体も温まりホッと一息。
毎日こんなふうにハーブティを作って飲めたら最高に幸せだろうなぁと思わずにはいられないくらい美味しかったです。
自然への感謝を込め、収穫したものを余すことなく使用する農家の暮らし方。
秋は、豊作を祈願するフィンランドの伝統装飾品「ヒンメリ」を体験しました。
ティーバッグの袋の中に好きなハーブを入れていきます。
ブレンドも可能なので、好みのハーブティーを作ることができます。
時間があれば、それぞれ作って味を比べてみても楽しいですね。
散策や畑仕事の後に、爽やかなハーブの香りに包まれてリラックス。
体も温まりホッと一息。
毎日こんなふうにハーブティを作って飲めたら最高に幸せだろうなぁと思わずにはいられないくらい美味しかったです。
農家の手仕事「ヒンメリづくり」
自然への感謝を込め、収穫したものを余すことなく使用する農家の暮らし方。
秋は、豊作を祈願するフィンランドの伝統装飾品「ヒンメリ」を体験しました。
意外と細やかな作業が必要で、手先の器用さが求められました。
ファーマーズレッスン
アグリガーデンとグリーンハウスで行う、農作業体験。
普段目にしないかぼちゃのお話を聞けたり、個人的に楽しい時間でした。
森のトレジャーハント
秋のイベントとして、リスが食べたくるみの殻や松ボックリなど、森の宝物を集めるアクティビティを行っています。
森に出かけると、いつもなら目に入らない小さな足跡が見えてきます。
朝の森の散歩
那須の森をゆったりと散歩するアクティビティを行なっていました。
自給自足な感じで素敵ですね。
以上、「リゾナーレ那須」では自然に思いきりふれながらゆったり過ごすことができました。