安全ピンで洋服に穴が開くのを防ぐ穴の開かない名札つけ「開かずピンちゃん」をご存知でしょうか?
入園入学準備アイテムとして大人気の「開かずピンちゃん」とは?
洋服に穴の開かない便利な名札つけ「開かずピンちゃん」をご紹介します。
入学入園準備!服に穴を開けずに名札を付ける方法「開かずピンちゃん」がおすすめの理由
開かずピンちゃんとは?
名札は安全ピンで留めるので、それだけなら小さな針穴で済むのですが、元気なお子さん達がつけているものなので、学校や幼稚園で思う存分遊んだり活動すると、引っ張ったりどこかに引っ掛けたりすることがあります。
すると針穴で済んでいた穴が、大きな穴に…
そのうち洋服が破れてしまい、大事な服がダメになってしまいます。
小学校では、6年間毎日胸につける名札。入学式で上級生につけてもらった一年生も多いことでしょう。ほとんどの名札が安全ピンで洋服につけるタイプのようですが、安全ピンが固くて上手くとめられなかったり、Tシャツに穴が開いたりと、意外と厄介な子ども用品なのです。
これを解決するのが「開かずピンちゃん」です。
開かずピンちゃんの使い方
最近は外では名前が見えないように名札を外したりひっくり返したりしますが、こちらの製品は名札を回転できるようになっているので、裏返して、簡単に名前が見えないようにできます。
裏返し方がとても簡単なので、登校中は裏側、学校に着いたら表側に迷うことなく出来ます。
洋服につけるのも簡単なので、お子さん一人でもつけることができます。
またこちらのディズニーの「開かずピンちゃん」は、まずストッパーのボタンを服の裏からあてて装着。
外し方は、両側のノブを押すとロックが外れて、裏のボタンが取れるようになっています。こちらも慣れるとお子さん一人で簡単に装着ができます。
このストッパーはボタン型なので、制服がある幼稚園の服に縫い付けておけば装着が一層簡単になります。
また、服に元々ついているボタンが大きさが同じようなボタンなら、このストッパーでなくても本体を付けることができるのも嬉しいです。
構造上、多少シワがよるので、服を伸ばしてシワが少なくなるように調整してください。もちろん、服に元々ついていたボタンに装着した時はシワはでません。
そういえば私も昔は名札で服に大穴を開けていたように思います。
それに加えて、今やどこで何があるか分からない時代。できるだけお子さんの名前は露出させない方がいいんですね。
「開かずピンちゃん」はカッチリした造りで丈夫!
小さいタイプが人気となっています。