横浜カップヌードルミュージアムを徹底攻略して楽しもう!満喫するには半日以上は必要な理由

2017年9月1日金曜日

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横浜みなとみらいで人気の施設といえば、「カップヌードルミュージアム」!

休日はもちろん、平日でも混雑しており、人気のイベントはすぐに定員になってしまうほど。

ちゃんと下調べをしてから行かないと、楽しみが半減してしまいます。

せっかく行くならすべてのイベントに参加して思いっきり楽しみたいです。

今回は、はじめて「カップヌードルミュージアム」に行こうと考えている方に全イベントを満喫するための方法をお伝えします。

横浜カップヌードルミュージアムを徹底攻略して楽しもう!満喫するには半日以上は必要な理由

カップヌードルミュージアムを楽しむおすすめの方法とは


カップヌードルミュージアムですが、すべてのイベントを満喫するにはなg時間がかかります。

車で行く際ですが、カップヌードルミュージアムの目の前にあるワールドポーターズに駐車することをおすすめします。

ワールドポーターズの駐車場をオススメする理由

  • お買い物金額に応じた駐車料金サービスが充実

3000円購入のレシートがあれば、駐車が2時間分無料になります。
カップヌードルミュージアム内にもランチをする場所はありますが、常に混雑してます。

ワールドポーターズならファーストフードやレストランがたくさんあるので、使い勝手が良くおすすめです。
  • ハッピー・エブリ・バースデーで終日、駐車料金が無料
誕生日が前後3日間の方がいれば、ワールドポーターズの駐車場が終日無料となります。
タイミングが合えば、ぜひ使いたいサービスです。

なお、「ハッピー・エブリ・バースデー」ではカップヌードルミュージアムでも使えるお得なクーポンがあります。

一つは、チケットカウンターでもらえるお土産。
私が行った際は、こちらのメモ帳がもらえました。なお、サンバイザーのような帽子は子供限定です。



他にも、マイカップヌードルファクトリーで具材を1品おまけしてくれるサービスもあります。こちらは後ほど。



余談ですが・・入口を入った真上には、巨大なカップヌードルが!
飲み込まれてしまいそうな高い天井までの広い空間に佇むカップヌードルのオブジェに圧倒されます。

入口入ってからの真っ白な空間、パンフレットや展示全てにおいて、洗練されたデザインのこちらのミュージアム。

クリエイティブディレクターの佐藤 可士和 (さとう かしわ)が総合プロデュースしているというのも納得です。


カップヌードルミュージアムの楽しみ方

さて、カップヌードルミュージアムでは入館するだけでは楽しめないイベントが2つあります。

①マイカップヌードルファクトリー

マイカップヌードルファクトリーは、カップラーメンを自分で作ることができるイベント。

横浜みなとみらいを歩いていると、自分で作ったカップラーメンをぶら下げて持って帰っている方が大勢いるかと思います。
その、マイカップヌードルを作るには、入場してから別のカウンターで予約して申し込む必要があります。



非常に人気のイベントのため、10時ごろに入場しても13時以降となることもしばしば。
午前中に当日枠が無くなることもあるので、朝一番で行ってすぐに予約することをお勧めします。

この日も、大勢の方が来場しており、すぐに予約枠がなくなってしまいました。。。
なお、カップヌードルミュージアムは出入り自由なので、朝一に予約したら横浜みなとみらいの観光するのがおすすめです。


マイカップヌードルミュージアムですが、以下の流れでマイカップヌードルが完成します。

  • ①「カップを買い」
  • ②「カップをデザイン」
  • ③「中身を入れてもらって梱包」

デザインする作業の時間を含めると2時間程度掛かるので、予約してから2時間は他のイベントに参加できないと考えた方が良いですね。

なお、作ったカップヌードルは賞味期限が1ヶ月となっているので、名残惜しいですが早めに食べる必要があります。



②カップヌードルになれるカップヌードルパーク

カップヌードルパークも同じぐらい人気があります。
室内遊園地のようなつくりとなっており、広くはありませんが、30分という時間制限で思いっきり体を動かせます。



なお、こちらも予約制となっているので、入場したらすぐに予約が必要です。
オススメは、カップヌードルパークの後に、マイカップヌードルファクトリーに行くと効率よく楽しむことができますよ。
運営時間 :10:30〜17:30 (最終受付 17:00)
年齢制限 :3歳以上、小学生以下
所要時間 :30分間 (利用時間 25分間)
身長制限 :90cm以上


なお、 未就学児がアトラクションに参加される場合は、保護者の方の付添いが必要です。
また、3歳未満のお子様は保護者の付添いがあってもアトラクションに入場できません。

がっかりしないように事前に確認しておきたいですね。



③チキンラーメンファクトリーは事前予約が必要

1日全8回・各回90分のコースがあるチキンラーメンファクトリーは実際に子供たちがチキンラーメンを作ることができる体験イベントとなります。

こちらは「事前予約が必須」なので、来館前に公式HPから予約を行う必要があります。

運よく空きでたら当日に体験ができることもありますが、休日に行った際は朝一でしたがすべて予約が埋まっていました。


③「インスタントラーメン ヒストリーキューブ」
こちらは少し大人向けの展示エリアとなります。
これまで、日清が世の中に出してきたカップ麺やインスタントラーメンが数多く取り揃えられています。


小さなころに食べていた懐かしいパッケージのラーメンや、学生時代に食べていたカップ麺などが数多く取り揃えられています。

年代ごとに分かれているので、昔を懐かしみながらゆったりとみることができるのでおすすめです。
なお、こちらは予約や追加料金は不要で混雑もしていないので空き時間にゆったりとみることができますよ。

④その他、見どころ

世界各国の食事(ラーメン)ができるフードコートエリアもあります。
ただ、非常に混雑しておりお昼時には外まで行列ができてます。

あまりに混雑しているので、お昼はワールドポーターズのレストランで食べるのがおすすめです。


他にも受付横にあるお土産コーナーも人気です。
休日は会計まちの長蛇の列ができるほど。

こちらは、入館しなくても購入できるので、ちょっと近くを立ち寄った際による程度でもよさそうです。

なお、限定販売の謎肉丼はすぐに完売となるので、朝一で来館した人人だけが食することができます。





さいごに

カップヌードルミュージアムは今でも非常に混雑しますが、朝一番で行けば一通りのイベントを楽しむことができます。

なお、すべてのイベントを楽しむには、少なくとも半日かかります。
待ち時間が非常に長いので、カップヌードルミュージアムにいる間はもちろん、イベントの合間などで子供が飽きてしまわないような対策も考えておくことをおすすめします。

そんなときは、テラスから見える海の眺めがおすすめです。
海を見ながら、のんびりと混雑を楽しむぐらいの余裕があると気持ちも楽です。

なお、近くのベンチでは、親子一緒にうとうとしている方もいました(笑)

横浜観光に来たならぜひ、一度は行ってみてはいかがでしょうか。

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