GW沖縄家族旅行!子連れ家族におすすめ「美ら海水族館」と無料で遊べるネット遊具「ちびっことりで」を満喫!

2019年5月16日木曜日

キッズ 旅行

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ゴールデンウィーク2日前の平日から沖縄へ旅行に行ったわが家。

羽田空港から那覇空港に到着したのが11時頃。

レンタカーを借りて、美ら海水族館へ向かう途中に綺麗な貝がゴロゴロある海岸へ行き、「ハナサキマルシェ」でランチをしました。

ハナサキマルシェから車ですぐ(5分くらい)美ら海水族館へ到着。

時刻は14時過ぎ。

ゴールデンウィーク前の美ら海水族館の混雑状況や、子供が無料で遊べる「ちびっことりで」などレポートしたいと思います。



GW沖縄家族旅行!子連れ家族におすすめ「美ら海水族館」と無料で遊べるネット遊具「ちびっことりで」を満喫!

美ら海水族館

ハナサキマルシェから車ですぐに美ら海水族館へ到着しました。

時間は2時過ぎ。

駐車場を降りて歩くこと5分弱。

子連れだと何をするにも時間がかかります。



美ら海水族館が見えてきました。

あれ、平日なのにすごい人・・・


平日なので、学生もたくさん。遠足日に当たった模様です。
入口には大きなジンベイザメが!




美ら海水族館を訪れた人は、まずここで写真撮影をしていました。

わが家も記念写真をパチリ。



中へ進みエスカレーターを降ります。



建物が大きくて広いです。


エスカレーターを降りてやっと美ら海水族館の入口に到着です。



入口に入るとすぐ、家族写真を撮ってもらいました。


写真を気に入ったら購入するシステム。

わが家は購入しませんでしたが、小さくプリントされた写真(カレンダー付き)を帰りのお土産ショップでもらいました!

良い記念になりました。

ついに美ら海水族館へ入館です。



息子は入口の目の前に見えた水槽にまっしぐらでしたが、
隣にふれあいコーナーがあったのでひき戻し、ヒトデやなまこを触れるコーナーへ。

男の子はなんでいつも走っているのでしょう。



ヒトデやなまこを触ったあとは、きちんと手を洗い、先ほど息子がかけて行った水槽へ移動しました。




色とりどりの熱帯魚がたくさん泳いでいます。



沖縄の海の中を再現しているようです。



ウミガメもいました。



ウミガメは水槽の前を行ったり来たり。

観光客が見えているかのように移動するウミガメさん。



大きな魚もいました。


あ、こっち向いた!と子供はびっくり。喜んでいました。


子供は大きな魚が好きですね。




光が差し込むのが綺麗な水槽。
一つ一つの水槽が工夫されていて、ずっと見ていられるくらい美しかったです。


小さな水槽も見応えありです。

深海魚などいろいろな魚が見れて娘はいろいろ勉強になったそうです。

そしていよいよ、ジンベイザメのいる巨大水槽に到着!


ジンベイザメはまだかな〜と思っていたラストにやっとご対面!

いましたー!!


やはり大きいです。

私たち夫婦は、結婚する前に美ら海水族館を訪れジンベイザメを見ていたので10年ぶり。

息子は飛び跳ねて「デッカイのいた!デッカイのいた!」と喜んでいました。


ゆうゆうと泳ぐジンベイザメ。胸ビレの近くにはコバンザメがひっついていました。

ゆったりと泳ぐ姿をしばらく家族で眺めていました。



しかし、大水槽の前は人、人、人。


平日でも美ら海水族館はすごい人でした。

下から見るジンベエさん。太陽光とちょうど重なり幻想的。


美ら海水族館を堪能したあとは、少し歩いてエメラルドビーチへ向かいました。

美ら海水族館を出てからの眺めがとても素晴らしかったです。


海洋博公園が一望できます。


下へ降りると海洋博公園のマップが。


そのとなりには、平成4月28日(日)、令和元年5月1日(水)、令和元年5月4日(土)は熱帯ドリームセンターと海洋文化館「プラネタリウム」が入館無料との看板が!


わが家が行ったのは、4月25日(木)だったので残念。



この時、時刻は3時半。

わが家は、熱帯ドリームセンターと海洋文化館は行かず、エメラルドビーチへ。


エメラルドビーチへ行く途中の道の海洋博公園内には、ガジュマルの広場が。

大きなガジュマルの前で記念撮影をしました。

古くから精霊が宿る木として知られるガジュマル。

国内外を問わず「聖木」として扱われることが多い神秘的な樹木である一方、独特の樹形と強健な性質から、手軽に楽しめるインテリアプランツとしても愛されています。

わが家も以前ガジュマルを育てていました。

ガジュマルを見ると沖縄を感じます。

エメラルドビーチへ行ったあとは、駐車場から美ら海水族館へ行く途中にあった「ちびっことりで」で少し子供たちを遊ばせました。


ちびっことりで

子供達の瞳が輝きだす、のびのび遊びの楽園「ちびっことりで」!

海洋博公園にある「ちびっことりで」は、日本最大級のネット遊具をもつエリアです。



この日は、一部閉鎖されていましたが、たくさんの子供たちが暑いなか遊んでいました。

海の波のように青いネットがかなり広い範囲に張られていて、子供たちがその上で遊べるようになっています。


テーマは「沖縄の海」。

4つのゾーンで、沖縄の海がもつさまざまな特徴を表現しているそう。


中でも、大海原をイメージしたブルーネットが一面に広がる「大海原ゾーン」は壮観です。


単純な遊具だけど、これだけ広いと端から端に行くのもかなりの冒険気分です。

16時半頃でまだまだ日差しも気温も暑かったのですが、夢中になって登って遊んでいました。

こんな立派な遊具が無料なのにも驚きです。

ファミリーで、遠足で、ピクニックで、遊べそうなスポットですね。

【アクセス】海洋博公園内P7駐車場からすぐ

遊覧車「2.水族館入口」下車

ちびっことりでで少し遊んで満足した子供たち。

時刻は16時45分。

宿泊先のルネッサンスリゾートオキナワへ向かいます。


さいごに

今回は「ハナサキマルシェ」で昼食をとってから訪れたので公園への到着時間も遅く、美ら海水族館、エメラルドビーチ、ちびっことりでと、海洋博公園の一部しか回れませんでしたが、
行くなら午前午後を通した1日がかりで行くことをおすすめします。

とにかく広くて見ることころ遊ぶところがたくさん。

大人はもちろん、子供が楽しめる工夫が随所にありました。

レストランや売店は混み合うことも多いようですが、沖縄本島へ行ったら絶対に行って欲しい観光スポットです。


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