【子連れでお買い物】三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド「ユニクロパーク」は史上初の楽しい公園店舗!

2020年4月24日金曜日

アウトレット キッズ ショッピング ファッション

t f B! P L

2020年春に「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」がリニューアルオープンしたので行ってきました。

子供が遊べる施設も多いと評判のユニクロパーク、さっそくレポートします。



【子連れでお買い物】三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド「ユニクロパーク」は史上初の楽しい公園店舗!

UNIQLO PARK(ユニクロパーク)とは?

横浜ベイサイド店と隣接する「UNIQLO PARK」。

2020年4月10日に三井アウトレットパークにオープン予定でしたが、コロナウイルス蔓延に伴う政府の緊急事態宣言を受けて、開業延期に。

ユニクロパークは週末を避けた4月13日にオープンしました。



ファーストリテイリングが新タイプのファミリー向けの店舗「UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店」と「ジーユー UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店」を誕生させました。

「ジーユー UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店」は、地上3階建ての独立した建物。

1階がユニクロ、2階がジーユー、3階がユニクロのキッズ・ベビー、GUのキッズフロアとなっています。

なんと言ってもその外観にまず驚きを隠せませんでした。




遊具は使用禁止になっていましたが、この3階まで伸びる滑り台。

2階フロアにはボルタリングもあります。



このユニクロパークは、ユニクロとジーユーの合同店舗でありながら、公園でもある新タイプのお店。

一目見た感想は「こんなの見たことない!」です。


一番気になるのは誰がデザインしたかということ。

「ユニクロが公園に!」というグランドコンセプトに、トータルプロデューサーの佐藤可士和が構築し、

建築家の藤本壮介が「PLAY」というコンセプトのもと基本構想とデザイン監修を行ったとのことで斬新かつ洗練されたデザインです。

さらに最大の特徴は、1階から3階まで段々に広がる建物の屋上にまるで公園のような遊具付き庭園があること。

現代をよく考慮してデザインされた画期的な建設となっています。

しかも年齢問わず多くの人が長く利用するアウトレットに隣接された建物として、本当によく考えられた建物です。



ユニクロパークはユニクロとジーユーの合同店舗




ユニクロパークはユニクロとジーユーの合同店舗でありながら、公園でもある新タイプのお店です。

階段状になった外観が公園になっていて、子どものための教育玩具の提供や屋内外での遊び場づくりを行うボーネルンドが監修した滑り台やジャングルジムが設置されています。



また、ボルダリング設備やジャングルジムなども設置されており、

屋上では、天気がよければ東京湾や海ほたるを展望できる気持ちのいい場所。

広い窓からは、買い物しながら海も眺められます。


飲食物の持ち込みも可能で、ピクニックにも利用できそうです。


ファミリーの来店が多いユニクロやジーユーならではの発想で、子どもが遊べるスペースや地元の人の憩いの場を提供しています。





ユニクロパークは家族で楽しめる施設!


ユニクロパークでは「PLAY」をコンセプトに公園の機能も兼ね備えており、屋上には東京湾を一望できる公園があります。



すべり台やジャングルジム、ボルダリングなどの遊具を設置されており、子供たちは遊具を無料で遊ぶことができます。

そのため、子供を遊ばせながら、親はゆっくりと買い物することができそうです。



ユニクロパークではショッピングだけでなく、公園のように遊んだり、ベンチで休憩したりと子供から大人まで安心して楽しく過ごせる工夫を随所に盛り込まれています。





子供が遊べる無料の公園とユニクロ/ジーユー店舗が合体


店内1階はユニクロ、2階はジーユー、3階は両ブランドのベビー・キッズウエアで構成されています。


広い店内は通路も歩きやすく、多くの人が訪れても気持ちよくお買い物ができそうです。


1階ではユニクロ初となる生花も販売されていて、かなりリーズナブルな価格で色とりどりのお花販売されていました。



子供の遊び場紹介


また、店内にも子どもを楽しませる仕掛けがあります。

1階ではウイメンズコーナー付近の階段裏のデッドスペースに子どもの遊び場を設置。

ユニクロが取り組むサステナビリティを紹介するエリアには神奈川県産の木材を使用した子ども用の遊具が設けられてます。


また3階にはボーネルンドによる磁石を用いた遊び場が店内にあります。


晴れの日は外で、雨の日は店内で子供を遊ばせながらお買い物が可能なユニクロパークはまさにファミリーにオススメのお店となっています。




コロナ対策も万全!


ユニクロパークがオープンして初めての土日に訪れましたが、お店に混雑はみられませんでした。

(むしろ非常に空いていて、近所のスーパーの方が混んでいるような感じです)



駐車場は広く、空きも多く見受けられました。

※今はWEB・ユニクロアプリからもお買い物ができ、5000円以上購入すれば無料となるからでしょうか。



入り口にはマスクを着用したスタッフが立ち、来店者への手指消毒と、額の非接触体温測定を実施していました。



入り口と出口が分かれているので、必ず体温チェックを通るようになっており、安心してお店にお出かけできるようになっているのが安心でした。



また立て札で「ソーシャルディスタンス」の呼びかけもなされており、人との間は2m離れてお買い物をするような放送が流れていました。



店内は休日でしたが人は非常に少なく、自然と2m以上離れるケースが多かったように感じます。

(三井アウトレットパークは当面の間、開業を延期。従来の2倍となる170店舗が出店する大規模商業施設であるだけに、開業すればかなりの人出が予想されますね。)



余談ですが、非接触の体温計を初めて体験し、1秒で体温計測できた事にものすごく感動したわたし。



思わずポチってしまいました。


驚きの価格!立派な生花がユニクロ価格で販売中


こちらの店舗ではユニクロ初となるフラワー販売コーナーがあります。

普通に買えば1束700円以上しそうな花束が、1束¥429(税込)、3束¥1,089(税込)で購入可能です。



賑やかな店内に華やかさが足されています。

ユニクロパークに訪れたらぜひお持ち帰りしたい商品の一つではないでしょうか。



わたしも3束購入してみました。

家の中にいる時間が多いので、お花に癒されます。


これで1,089(税込)円って激安ですよね。

ただし、営業時間短縮&遊び場は閉鎖中


なお当面は営業時間を午前10時から午後6時までに短縮しています。



また、屋上の公園や店内の遊び場は閉鎖されていて、しばらくはこの状態が続くとのことでした。




ユニクロパーク店舗概要

<UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店>


全部で3フロア、GUとの合同店舗となります。

キッズスペースやイベントコーナー、オリジナルのTシャツが作れるUTme!など、楽しい企画がもりだくさん。

1Fはユニクロ、2FはGU、3FはユニクロとGUの合同フロアです。広々とした店内で、ゆっくりとお買い物をお楽しみください。


まるで公園のようなお店
「ユニクロの店舗が公園になっている」というグランドコンセプトをトータルプロデューサーの佐藤可士和氏が構築し、基本構想とデザイン監修に建築家の藤本壮介氏を迎え、「PLAY」をコンセプトに、ユニクロ、ジーユーとして初めて、屋上に公園がある店舗をつくりました。
ボーネルンドとつくったあそび場
すべり台やジャングルジム、ボルダリングやクライミング。UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店には、ボーネルンドによる、お子さまたちが安全に楽しく遊べるあそび場やあそび道具がたくさん!のんびり休憩できるベンチもあります。
ママにもうれしい授乳室を完備
赤ちゃんや、小さなお子さまと一緒でも、安心してお買い物をしていただけるよう、授乳室をご用意しています。
  • 住所:神奈川県横浜市金沢区白帆6-5
  • アクセス:横浜市シーサイドライン「鳥浜」駅 徒歩10分
  • 駐車場:有料駐車場あり



さいごに

最近はほとんどのショッピングモールも閉鎖し、自由にお買い物ができない状態が続いています。

久しぶりのお買い物、実際に店舗に行って手にとって試着したりするのもやっぱり必要ですね。

この日はユニクロでお花も購入して、久しぶりにリフレッシュできた1日でした。ユニクロパークオススメですよ!

ブログ内検索

最新の記事