今回は、体への負担を軽減するランドセルのアイテムをご紹介します。
重さや負担を軽減するアイテムとは?
この時、「ランドセルの重さ(重量)」にばかり目がいきがちですが、それと同じくらい、身体にフィットするかどうか? が重要になってきます。
最近では各社とも、身体への負担を軽減する工夫を取り入れているので、単純な重さだけでなく、フィット感も意識して選ぶと体への負担が軽減されよりランドセルを楽に背負いやすくなります。
そんな中、さらに子供の体への負担を減らすアイテムがありますのでご紹介します。
サンドセル
手ブラ通学ができる「サンドセル」。
特に雨の日両手で荷物を持って傘を持つのも大変!!
それを少しでも子供が楽で負担の無いように考えたランドセル用便利補助バッグが「サンドセル」です。
装着も簡単で不要な時も取り外しが簡単。
水筒や体操着、白衣や上履き、見た目以上に物が入るので、我が家の子供達も気に入って使用しています。
ランドセルの肩部分につける「JFT反重力肩パッド(Sサイズ)」。
肩にかかるランドセルの重さを軽減させてくれるアイテムで、体圧を分散、荷重吸収力で長時間背負っていても肩が痛くならない、汗もなく蒸れにくいので重いランドセルのストレスをなくしてくれるアイテムです。
着脱が簡単で、ランドセルの他にも子供用リュック、様々なタイプのバックに取付け可能。
カメラバッグやPCバッグはもちろん、ビジネスバッグ、斜め掛けバッグ、レジカゴバックや、クーラーボックス、アウトドアバッグ、ゴルフバッグなど様々なタイプのストラップに取り付けができます。
ギターなど楽器のショルダーバンドに装着でも大活躍してくれます。
更に、両脇部が体側をはさむように自然に体にフィットするので、ランドセルがぐらつかず、より軽く感じます。
最近のランドセルは、両手を空けて通学できるよう容量を増やしたり、 大きなサイズのファイルがスッポリ入るようにサイズが大型化しています。
そのため、体が小さい時期のお子様には、ランドセルが大きく感じたり、 教科書や荷物を沢山入れると体に負担に感じることも。
入学したばかりの新一年生は、新しい環境の中学校へ通うだけでも気持ちがいっぱいいっぱい。
フィット・メイトを着けると、背中のくぼみにまでランドセルがフィットするので、ランドセルと背中の接触面積が増えランドセルの重さが背中全体に分散されます。
更に、両脇部が体側をはさむように自然に体にフィットするので、ランドセルがぐらつかず、より軽く感じます。
ランドセル用 チェストベルト
身体の小さなお子さんにおすすめ。
ランドセルのズレ落ちを防いで事故防止・負担を軽減。ランドセル専用の肩紐固定チェストベルトです。
中央のワンタッチバックルは、ボタン式なので子供でも簡単に開け閉めしやすい構造になっています。
さいごに
そのため、体が小さい時期のお子様には、ランドセルが大きく感じたり、 教科書や荷物を沢山入れると体に負担に感じることも。
毎日背負うランドセルだからこそ、少しでも子供の負担を減らしてあげたいですね。