子連れで山梨旅行「ほったらかし温泉」レポート!

2021年8月23日月曜日

旅行

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常にランキング上位の「ほったらかし温泉」へずっと行ってみたかった我が家。

ゴールデンウィークに家族で行ってきましたのでレポートします。
 

子連れで山梨旅行「ほったらかし温泉」レポート! 


山梨県笛吹川フルーツ公園の帰りに寄った「ほったらかし温泉は、山梨県笛吹川フルーツ公園のさらに上、急な坂道を車で登ること約5分で着きます。


時間は16時くらい、駐車場は混んでいましたが長く滞在する場所ではないからか回転が速く、温泉から出た人はそのまま帰っていくかんじでスムーズに駐車できました。


駐車場は台数もかなりあり、しっかりしていました。

歩いて2分くらいですぐに到着。


「ほったらかし温泉」へ初めて訪れた我が家。

名物の?亀さんがお出迎え。この前で写真を撮っている人が多かったです。


手作り感のある雰囲気が親しみやすく、「ほったらかし温泉」という名前にぴったり。


ほったらかし温泉は「こっちの湯」と「あっちの湯」の2つの温泉があり、入浴する際にはどちらの温泉に入るかを決める必要があります。


初めて訪れた人はここで悩むのですが、ちょうど看板横にサイコロがあり、サイコロを振って決めることができます。

家族や、お友達、カップルで盛り上がりそうですね。


入浴料は両方とも
大人:800円
子供(0歳から小学校6年生まで)400円


こっちの湯の方面は富士山の方面を向いているそうで、我が家はこっちの湯へ。


入口で入浴券を購入。

脱衣所も昔ながらな懐かしいかんじ?手作り感満載です。


洗い場は水道の調子が悪いところもあり、通常の温泉スパなどに慣れている方は少々びっくりするかも?!

しかし、体を洗ったあとの温泉は最高!

ほったらかし温泉は、標高約700メートルの山頂に位置するため、晴れた日にはこんな絶景が目の前に!


帰り道に車から撮った写真です。

ちょっと雲がかっていますが、富士山を拝めて大満足。


露天風呂は斜面になっていて上段にぬる湯とあつ湯、あとは内湯があリます。

斜面の下には広い岩風呂があり、ぬる湯は赤ちゃんや子連れには嬉しい!

ながーく景色を眺めながら浸かれるので心身共に癒されます。



後から知ったのですが、あっちの湯の方が、浴槽が2倍の広さがあり、観光客にはおすすめとされています。

「あっちの湯」は、日の出の1時間前から夜の22時まで営業しているため、天気が良ければ朝は富士山を拝みながらのご来光、夜は雄大な甲府盆地の絶景夜景を見れるというのが大きなポイントです。

絶景が見れる休憩所


あっちの湯とこっちの湯の中央には、休憩所もあります。


外にもベンチがたくさんあり、座りながら絶景が見れます。

食事も外で食べれて開放感抜群。

ここでは産直野菜や地酒が販売されていて見るのも楽しかったです。

「ほったらかし温泉」という名前なので、あまり期待していなかったのですが、観光地化されていて至れり尽くせりな温泉施設でした。



さいごに


改めてご紹介すると、「ほったらかし温泉」は山梨県山梨市矢坪に位置する日帰り温泉施設で、“宣伝もサービスもなし、勝手に楽しんで”というところから「ほったらかし温泉」と名付けられた温泉地です。

ただ口コミの評価がものすごく高く、ランキングでは1位だったり、ずっと行ってみたかった温泉施設でした。

洗い場は少し残念でしたが、温質も温度もよく、景色もよかったのでランキング上位なのも納得。

個人的に男の人が好きそうな温泉かな、と思いました。

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