別荘地も多く、自然溢れる人気景勝地「北軽井沢高原」地区にある「ホテル軽井沢1130」。
こちらのホテルへは、東京からは関越自動車道と上信越自動車道を乗り継いで120分ほど。
新幹線を利用すると東京駅から軽井沢駅まで約1時間。
5月末に宿泊し、ホテル内で親も子供も楽しめた「ホテル軽井沢1130」の魅力をたっぷりご紹介します。
1.「ホテル軽井沢1130」の夕食は130種以上!
「ホテル軽井沢1130」をおすすめしたい、大きな魅力の1つが夕食のバイキング。
250席ものの広々としたレストラン「浅間」で、130種類以上もののメニューが楽しめます。
ハンバーグやエビフライ、チキンライスなど子供の大好きなメニューもあるので、小さいお子さん連れの家族も安心です。
赤ちゃん用のベビーフードまで用意されていました。
また目の前でサーブされる石焼チーズリゾットが絶品でした。
ライブキッチン形式で目の前で作ってくれるので、出来立てを美味しくいただけます。
またスタッフの皆さんがとても親切で、子供がマスクを2度落とした際には、新しいものをすぐに持ってきてくださいました。
またスタッフの皆さんがとても親切で、子供がマスクを2度落とした際には、新しいものをすぐに持ってきてくださいました。
“感動の朝食”をテーマにした、夕食同様ビュッフェ形式の「ホテル軽井沢1130」の朝食は、北軽井沢高原の新鮮野菜を用いたサラダをはじめ、様々な料理がいただける中で特におすすめしたいのが手作りパンです!
バゲットなどのスタンダードのパンをはじめ、竹炭やいちごなどを生地に練りこんだ珍しいパンなど様々な種類があり、素材本来の味を楽しむために、まずはそのままの状態で食べてみるのがおすすめ。
地元のお母さんたちが丹精込めて作った伝統の手作りおにぎりや、新鮮フルーツを用いたパティシェ渾身のスイーツなど朝から大満足の朝食ビュッフェでした。
個人的には、朝食のおやきが美味しく、娘と「持って帰りたいくらいだね」と話していました。
「ホテル軽井沢1130」の魅力、もう1つは温水プールです。
室内温水プール「comoriパーク」では船をイメージした大きなジャグジーをはじめ、スライダーなどたくさんアトラクションが楽しめ、小さいお子さんから大人まで幅広い世代に大人気です。
また水着や浮き輪などはレンタルもできるので、かさばる荷物を持っていかなくても大丈夫。
内湯・露天風呂ともに広々としたこちらでは、「美肌の湯」とも言われる、浅間山の地下深くから湧き出る「鬼押(おにおし)温泉」を源泉掛け流しで楽しめます。
また大きなサウナも完備してあるので、サウナーのお父さんにも嬉しいですね。
昼間の『パノラマテラス』も最高でした。
空気も美味しいし、圧巻の景色!
家族でお気に入りだった落ち着いた色合いで統一されたロビー内やラウンジは、上品でとても過ごしやすいです。
フロント・レストラン棟と宿泊棟を繋ぐ「渡り廊下」は、お昼は透明なガラスの窓からホテルの広大な敷地や軽井沢の景色を一望できます。
時間によって異なる雰囲気をぜひ体感してみてください。
我が家が泊まったのは「和洋室スイート」というタイプのお部屋。
お酒やお茶を飲むことができるカウンターがあり、お部屋の中でまったり過ごすことができます。
お部屋が2つに分かれていて、ベッドが二台ずつ置かれています。
家族みんなで軽井沢を丸ごと堪能できる「ホテル軽井沢1130」。
周りに施設がない分、リゾートをひっそりと満喫したいという方にはぴったりのホテル。
2.「ホテル軽井沢1130」の温水プールがすごい!家族みんなで楽しもう♪
室内温水プール「comoriパーク」では船をイメージした大きなジャグジーをはじめ、スライダーなどたくさんアトラクションが楽しめ、小さいお子さんから大人まで幅広い世代に大人気です。
また水着や浮き輪などはレンタルもできるので、かさばる荷物を持っていかなくても大丈夫。
温泉と同じロッカーとなっているのもポイントです!
まず温泉のロッカーで水着に着替えてからプールへ行き、思う存分遊んだら温泉へ入れるのが嬉しいです。
休憩できるベンチもあり、船の上はジャグジーとなっているので疲れた体を癒せます。
ほどよく広く、人数や時間制限しているので、密になることもなく安心でした。
家族連れに「ホテル軽井沢1130」をおすすめしたい理由、続いては天然温泉!
3.じっくり癒される天然温泉
家族連れに「ホテル軽井沢1130」をおすすめしたい理由、続いては天然温泉!
内湯・露天風呂ともに広々としたこちらでは、「美肌の湯」とも言われる、浅間山の地下深くから湧き出る「鬼押(おにおし)温泉」を源泉掛け流しで楽しめます。
また大きなサウナも完備してあるので、サウナーのお父さんにも嬉しいですね。
良質な天然温泉を源泉掛け流しで楽しめる「ホテル軽井沢1130」の温泉、周りには軽井沢の自然を一望でき、森林浴もできちゃいます。
そしてこちらは昼間と夜で2回以上入るのがおすすめ!
そしてこちらは昼間と夜で2回以上入るのがおすすめ!
お昼は周辺の自然の草木が反射して鮮やかな緑色に、夜は「鬼押温泉」本来の色がそのまま楽しめますよ。
足を伸ばしてまったり過ごせる「ホテル軽井沢1130」の温泉は温質もよくスベスベに。
足を伸ばしてまったり過ごせる「ホテル軽井沢1130」の温泉は温質もよくスベスベに。
心身ともにリラックス出来ました。
4.ホテル内で星空鑑賞会!
「ホテル軽井沢1130」の屋上『パノラマテラス』では、浅間山をはじめ軽井沢の美しい自然を一望することができます。夜には星空鑑賞会という約5分間(無料)星空案内サービスがあり、予約なしで参加できました。
昼間の『パノラマテラス』も最高でした。
嬬恋村の名にちなんだイベントも。
この景色は行った人にしかわからない感動があります。
緑に囲まれているこのホテルの屋上は、ほぼ360度全体をみることが出来ます。
家族で防寒して屋上へ向かうと、星空サポーターさんが「あの辺が木星ですね〜」「あれが双子座で…」とか教えてくれます。
あいにく夜に雲がでてきてスッキリと見えなかったのですが、横浜とは比べ物にならないくらいの星の数が光り輝いていました。
偶然にも、国際宇宙ステーションISSが見えたのには感動!!
5月末で軽いダウンを着てちょうどいいくらいの気温でした。
夏でも涼し気です。
逆に冬は寒いので防寒対策を忘れずに!
広大な「ホテル軽井沢1130」の重厚としたエントランスに、高級感のあるインテリア。
5.高級感漂うデザインと造りの贅沢なホテル
洋風な雰囲気が漂います。
家族でお気に入りだった落ち着いた色合いで統一されたロビー内やラウンジは、上品でとても過ごしやすいです。
穴場としておすすめしたいのが「渡り廊下」!
フロント・レストラン棟と宿泊棟を繋ぐ「渡り廊下」は、お昼は透明なガラスの窓からホテルの広大な敷地や軽井沢の景色を一望できます。
渡り廊下は、夜になるとおしゃれにライトアップされ、とってもロマンチック。
時間によって異なる雰囲気をぜひ体感してみてください。
5名まで泊まれて、81平米という広さでとても広々と感じられました。
お酒やお茶を飲むことができるカウンターがあり、お部屋の中でまったり過ごすことができます。
お部屋が2つに分かれていて、ベッドが二台ずつ置かれています。
清潔感があり、臭いもなく、安心して休むことができました。
6.無料でホットワインやアイスクリームのサービス!?
家族でホテルに宿泊する際に、こんな嬉しいことはないといったポイントの一つが、無料で何か遊べる食べれる!といったもの。
無料のサービスって本当にこのホテルに泊まってよかった!!と思えるんですよね。
特に子供が喜ぶことならなおさら。
そんなサービスがこの「1130」でもありました!
それは、無料ドリンクサービス!
リンゴジュースや紅茶、バニラアイスが無料で食べ放題!
これは宿泊してからわかったサービスだったので特に嬉しかったです。
プールと温泉後のジュースとアイスを食べながらゆったり。いい時間でした。
さらに夜には、焚き火が!!
ゆらゆら揺れる炎を見て主人も大満足。
さらには無料でホットワインの提供が!!
アルコールがほどよく飛んで、シナモンスティックの香りに癒されました。
美味しくて、火を見ながら味わいながら飲みました。
7.贅沢な気分でリラックスできるラウンジ
子供も楽しめる絵本が置いてあったり、無料コーヒーやソフトクリームがいただけたり。
思いのままにゆっくり寛げる空間で旅の疲れが癒されました。
このラウンジから見る中庭も素敵。
自由に弾けるグランドピアノも置いてありました。
さいごに
家族みんなで軽井沢を丸ごと堪能できる「ホテル軽井沢1130」。
軽井沢駅周辺の喧噪を抜けた、閑静な高原地帯にあるこのホテルは、プールや温泉、ビュッフェを堪能できる人気リゾートでした。
施設内やその周辺には緑が多く森林浴もできて、夜になると煌びやかなイルミネーションが楽しめ幻想的な世界が広がります。
軽井沢駅からは無料の送迎バスを利用することができるのもありがたいですね。
周りに施設がない分、リゾートをひっそりと満喫したいという方にはぴったりのホテル。
家族連れに特におすすめしたい「ホテル軽井沢1130」のご紹介でした。