業務スーパーで販売されているプリマハム製『ベーコンスライス』をご存じでしょうか。
コスパ最強のこの『ベーコンスライス』ですが、大容量なため保存方法が気になるところ。
今回は、業務スーパーの『ベーコンスライス』を保存する方法をお伝えします。
豚バラ肉を使用した、500g入りの大容量の薄切りベーコンです。
スライスの厚みも食塩の強さも平均的です。
クセがないので食べやすく、いろいろなレシピに活用しやすいのが特徴です。
業務スーパーでは534円(税込、税抜495円)で販売中されています。
20枚前後のベーコンスライスが入って、内容量500gとたっぷり入っています。
しっかり焼き上げるとカリカリ寄りの食感になります。
以前ご紹介した貝印の「ミート&ベーコンプレス」を使うと綺麗なカリッカリのまっすぐなベーコンに焼きあがります。
半分にカットした『スライスベーコン』を「ミート&ベーコンプレス」を使って焼いてみます。
貝印 ミート&ベーコンプレス DH2508 2494900 1個
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こんがり、ホテルで出されているようなカリッカリのまっすぐなベーコンが焼けました♪
使用したフライパンは、「ビタクラフト」の鉄のフライパンです。
鉄のフライパンは、鉄分もとれるのでたまに使用しています。
「ビタクラフト」の鉄のフライパンは、くっつきにくいのでおすすめですよ。
業務スーパーの『スライスベーコン』は、加熱時に滲み出る油も少なめで、やや軽めの風味で子供も食べやすい塩味です。
程よい塩味が味のアクセントになり、お料理が美味しくなりますよ。
賞味期限は冷蔵庫で約2週間。
品質的に目立った欠点もありません。
すごく使いやすいでの、我が家は常に常備している一品です。
業務スーパー『ベーコンスライス』の保存方法
パッケージを開けると、20cmのスライスされたベーコンが重なっています。
これを一気に使うことってあまりなくて、どうしても何枚か使って残りは保存しなければなりません。
そのまま、ジップロックに入れて冷蔵庫保存も可能ですが、我が家はこのベーコンは、基本冷凍保存しています。
そのまま、ジップロックに入れて冷蔵庫保存も可能ですが、我が家はこのベーコンは、基本冷凍保存しています。
冷凍保存を細かくご紹介しますね。
業務スーパー『ベーコンスライス』冷凍保存の方法
業務スーパーの『スライスベーコン』は、大容量なので、どうしても一気に使えず余ってしまいます。
そのまま束のまま冷凍保存すると、ベーコン同士がくっついてしまうので、我が家はこんな方法で冷凍保存しています。
まず『スライスベーコン』を買ってきたら、半分にカットします。
まな板が汚れないように、袋にベーコンが入ったままカットしちゃいます。
半分にカットしたベーコンをラップの上に並べ、だいたい4枚ずつ並べます。
ラップは、クレラップを(しっかりしていて使いやすいので)使っています。
ベーコンをラップの上に乗せて並べたら、そのままラップで包みます。
包み終わったベーコンの上にラップを広げ、同じようにベーコンを乗せて包みます。
これを繰り返していきます。
半分乗せ終わると、こんな厚みに。
このまま冷凍室へ入れちゃいます。
半分にカットする理由は、ベーコンを使うのにちょうど良いサイズだから。
凍ったベーコンがこちら↓
ラップも綺麗に剥がれますよ。
半分にカットしたベーコンは、そのまま食パンの上にもちょうどよく2枚乗せられて、そのまま焼くことが可能です。
そのまま焼いて食べる際も食べやすいサイズです。
パスタやスープ、副菜に入れる場合は、凍ったベーコンをカットして凍ったまま焼いて使用しています。
アスパラに巻いて焼く場合もこのサイズがぴったり!
冷凍ベーコンをアスパラに巻いて使う場合は、少し解凍してから使うと巻きやすくなります。
冷凍ベーコンを使う際は、凍ったまま調理するのがおすすめです。
ホットサンドに使用する場合は、軽く焼いてから食パンに乗せています。
使いやすくておすすめのホットサンドメーカーは、こちらを使用しています。
ベーコンの保存期間は?
ベーコンの保存期間は3~4週間です。
この期間は、「厚切り・薄切り・細切り」など、どの方法で冷凍した場合も同じです。
冷凍してからおよそ1か月程度!と捉えておくと覚えやすいです。
すごく便利なので、ぜひ参考にしてくださいね♪
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さいごに
業務スーパーの便利な食品プリマハム製『ベーコンスライス』の冷凍保存方法などをご紹介しました。
業務スーパーの中でも不動の人気を誇る『ベーコンスライス』なので、たまに品切れなんていうことがあります。
お料理にとっても便利で冷凍保存をすると3〜4週間は保つので、1つ常備していおくと何かと使えてお料理の幅も広がりますよ。