【レビュー】『ホットサンドメーカー』を買うならこれ!アウトドアブランドを比較して選んだTSBBQの『ホットサンドメーカー』

2022年5月3日火曜日

アウトドア グルメ

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ついに我が家も『ホットサンドメーカー』デビューをしました。

さっそくレビューしたいと思います。
 
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『ホットサンドメーカー』を買うならこれ!アウトドアブランドを比較 


ホットサンドメーカーを購入するあたって、我が家の重要なポイントはこの4つ。

  • たくさん挟めて厚焼きができる
  • パンの耳が持てるくらいの厚みがあり きちんとプレス(圧着)される
  • 焼印がおしゃれ
  • 家でも外でも使える直火対応

せっかくならいろいろな具材を入れて楽しみたいので厚焼きタイプは必須でした。

それから、しっかり挟んでパンの耳をプレスしてカリカリに焼き上げてくれるものがよかった!

パンのまわりをしっかりプレスしてくれるタイプは、中身がこぼれたり崩れる心配がないので安心!

パンのまわりがカリカリに焼けてくれると、手にも持ちやすいのでこれは必須条件でした。

焼印がおしゃれなホットサンドメーカーがたくさん出ていますが、やっぱり焼いたあとで見た目がおしゃれだと気持ちもあがるし美味しそうに見えるんですよね♪

我が家はたまにキャンプもするので、直火で家でも外でも使えるホットサンドメーカーがよかった!

数々のホットサンドメーカーを比較し、最終的に口コミで高評価だった、TSBBQの『ホットサンドメーカー』を選びました。


TSBBQ『ホットサンドメーカー』 3520円(税込)



ツバメのロゴで、知る人ぞ知る「燕三条製」は、新潟県にある燕市と三条市のこと。

2つの町は、ともに日本有数の金物の街として知られています。

伝統的な鍛冶技術と最先端の技術を合わせた技術で有名で、品質の高い製品を生んでいます。

販売元の「村の鍛冶屋」の山谷産業が、アートディレクターの石川竜太氏と立ち上げたブランドであるTSBBQの『ホットサンドメーカー』。

モノがいいのが使う前からうかがえますね。


素材はアルミニウム合金です。

フッ素加工されているので、こびりつくこともなく、使用後は水でサッと洗い流せるのも嬉しいポイントです。


使用できる熱源は、ガス直火、ハロゲンヒーター、シーズヒーター、ラジエントヒーターです。

IH電磁調理器具には対応していません。

キッチンがIHの場合は、カセットコンロなら使えますね♪

TSBBQのホットサンドメーカーは、本体をセパレートする事ができます。


アウトドア用のホットサンドメーカーは、ほとんどがこのように2つに分ける事ができるタイプです。

本体上下が取り外せないと困るのが、ホットサンドが焼けた後に、お皿に乗せる時。

熱々のホットサンドを手で持つわけにはいかないので、本体を傾けてお皿の上に滑らせるようにします。

私は、焼けたホットサンドの下の隙間にフライ返しを入れてお皿にうつしています。


フライパンにもなる『ホットサンドメーカー』


片側だけになった本体を、フライパンのように使う事も出来ます!

ホットサンドを焼いた後に、目玉焼きやソーセージを焼いて食べる事も出来るので、すごく便利です。


ロゴの刻印がおしゃれ


TSBBQの『ホットサンドメーカー』本体には、両面とも同じデザインで、TSBBQのロゴが入っています。


ロゴは「TSBBQ」と「Try Stylish BBQ!」の文字とツバメが飛んでいる姿がデザインされています。

パンにもこのロゴが焼印されて、なんともおしゃれ!

焼印がおしゃれな『ホットサンドメーカー』は、いろいろありますが、TSBBQの『ホットサンドメーカー』は、万人受けするTSBBQを知らない人にもウケるデザインだと思います。

焼きあがった時に、何かしら絵が焼印されると楽しいし、より美味しそうに見えますよね!


実際に使用してみた感想


キャンプ場で、友人が使っていてこのTSBBQの『ホットサンドメーカー』を知った我が家。

普通に直火で焼くことができましたが、炭の火加減によっては焼きあがるまで弱火だと片面4〜5分くらいかかっていました。

強火だともっと時短に焼きあがると思います。

でも炭で焼き上げるホットサンドは格別!

このとおり!


斜めに切っても絵になります。

外で食べるホットサンドは、なぜかより美味しく感じました。

家のコンロでもホットサンドを焼いてみました。

TSBBQの『ホットサンドメーカー』の説明には、食パンの6枚切りか8枚切りを使用できますと書かれています。

この『ホットサンドサンドメーカー』を選んだポイントは、厚焼きができること!

メーカーによっては、6枚切りは不可のものもあるのでチェックが必要です。

まず、TSBBQの『ホットサンドメーカー』の片側に食パンを1枚置きます。

パンの耳部分がしっかり枠におさまって、パンの耳がカリカリに圧着できるよう向きや形を調節するが上手く焼くポイントです。

TSBBQのホットサンドメーカーでは、本体のサイズが16×14.5cm。

ミミを切らなくてもそのまま入り、素早くパンの準備ができるのは、すごく嬉しいポイントです。

8枚切りのパンにマヨネーズをたらして、スライスチーズ+トマト+目玉焼き+ベーコンをのせて挟みます。


ベーコンと目玉焼きは、別のフライパンで事前に少し(卵は半熟になるまで)焼きました。

かなり厚みができてしまいましたが、パンを奥に固定させながら余裕で挟むことができました!

ストッパーも楽にとめたのにもビックリだけど、なにより取っ手が持ちやすい!

意外とコレ、重要ポイントです。

こんな持ちやすい取手のついたホットサンドメーカーは、少ないかも!

片面、中火で2〜3分くらい、5分くらいでできあがります♪

片側がいい感じの焼き色になったら、ひっくり返して焼けてない方を下にします。

そしてまた焼き加減を見ながら焼きます。

ホットケーキのように、ひっくり返した側の方が早く焼ける気がするので、のんびり構えていたら焦げちゃうのでご注意を・・


美味しそうな焼き色が付き、香ばしさが食欲をそそります。

外はクッキーのようにカリカリ食感で、中はふっくら焼き上がるのがホットサンドメーカーのいいところ。

切り分けても、中身が潰れることなく、見た目も良い感じ♪


トマトがジューシーでおいしかったです。

タテに切っても、ななめに切っても絵になるのはTSBBQの『ホットサンドメーカー』だけかも!




他社メーカーとの比較


TSBBQの『ホットサンドメーカー』と、どちらにしようか悩んだのがDODのホットサンドメーカーでした。


でも、DODのホットサンドメーカーは、DOD公式HPのオンラインショップのみの販売で、ホットサンドメーカーを見に行った「アルペン」には置いてなかったんですよね。

あのウサギちゃんマークが大好きなので、悩みましたが…

ちょうどアルペンが10%OFFしていて、食パンがたまたま大量に家にあったので、すぐにでもホットサンドメーカーがほしかったのです。。

実際に使ってみて、使い勝手がよかったので、TSBBQの『ホットサンドメーカー』を買ってよかったと思っています。

形状は、TSBBQの『ホットサンドメーカー』も、DODの『ホットサンドメーカー』も耳がしっかり焼けて、持ち手も持ちやすい形状になっています。



「コールマン」は焼きあがった際に、パンが2つに分かれる仕組み。

パキッと割れるタイプで便利そうでしたが、厚焼きができず、入れる中身を考えなければいけないというので断念。

「スノーピーク」も、同じ分かれる構造になっているのですが、こちらも同じ理由で却下。

「チャムス」は、ペンギンの焼印がかわいいのですが、耳が2重になるプレスの形ではなく諦めました。

口コミでも高評価で、我が家の条件を満たしているTSBBQの『ホットサンドメーカー』に決めました。

「アルペン」にDODの『ホットサンドメーカー』があったら、DODを購入していたかもしれません。

『ホットサンドメーカー』を購入予定の方は、ぜひ参考にしてください♪
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さいごに


今回は、たくさんのメーカーを比較した中で購入したTSBBQの『ホットサンドメーカー』をレビューしました。

直火でたくさん挟める厚焼きができて、パンの耳がぐるりと圧着されてカリカリに焼けるのホットサンドメーカーをお探しならば、TSBBQの『ホットサンドメーカー』がおすすめ!

あるようでなかった!ホットサンドメーカーはこうでなきゃ!が全部つまった『ホットサンドメーカー』です。

インスタや口コミでも大好評で、一時期入荷待ちの時期もあったよう。。
これからヒット間違いなしです!

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