我が家のいろいろな悩みを解決してくれそう!
ということで『バランスボール』を購入しました!
バランスボールの健康効果や、椅子として使用するメリットなどもご紹介します。
気がつくと猫背や変な体勢になっていることもあり、どうにかならないかと思っていました。
日頃、私はダイニングテーブルでPC作業をすることが多く、長時間同じ体勢なため、体がガチガチにかたまり、腰痛、背中・肩のコリに悩んでいました。
そんなときに「バランスボールを椅子代わりに使うことで腰痛などのトラブルを回避できる」ということを知り、取り入れてみることに!
そんなときに「バランスボールを椅子代わりに使うことで腰痛などのトラブルを回避できる」ということを知り、取り入れてみることに!
まず、バランスボールを買うにあたり、サイズやデザインなどネットで探してみました。
希望は・・
- リング付きで椅子として使える
- インテリアに馴染む
- ダイニングテーブルの椅子の座面と同じくらいのサイズ
こんな条件で、見つけたのがこちらです。
オアシスのバランスボールです。
このオアシスのバランスボールは、リングつき。
バランスボールの下にリングを置くことで、バランスボールが安定し、安全に椅子として使用できます。
カラーは、ピンク・グリーン・グレー・ホワイトの4色です。
グレーとホワイトで悩み・・グレーはちょっとメタリックすぎてリビングで浮いてしまいそうだったので、ホワイトにしました。
ホワイトはイエローグリーンのオアシスのロゴが入っています。
サイズは、45cmです。
小さめのバランスボールですが、子供も使えるうえ、ダイニングテーブルの椅子と同じくらいのサイズ感だったので、椅子で使用するのにピッタリです。
座面は、バランスボールの方が少し高いですが、座るとバランスボールが凹むのでだいたいダイニングテーブルの椅子と同じくらいの座面の高さになります。
色も悩みましたが、存在感のあるバランスボールをインテリアとも馴染むホワイトにしてよかったです。
付属で空気を入れるポンプもついていて、届いてすぐに空気を入れられたのは良かったですよ。
説明書にも書いてありましたが、一度に45cmまで膨らまず、何度かに分けて徐々に45cmサイズになります。
2日くらいで45cmサイズになりましたよ。
ポンプで空気を入れたあと、素早く栓をします。
栓は予備のものが、バランスボールとリングと1つずつ付いています。
栓を抜く備品もあり、これを使うとすぐに栓が抜けて便利でしたよ。
バランスボールはもちろんですが、リングも自分で空気を入れます。
このリングがすごく重要で、バランスボールの下に置くとバランスボールが安定し、椅子になります。
リングがついたバランスボールは、今まであまり見たことなかったのですが、収納する際もコロコロと転がらず、椅子として使うのにも大活躍!
さっそくバランスボールを椅子として使ってみた口コミをレビューします。
食卓の椅子としても使える『バランスボール』
すごく良かったのが、小2の息子がこのバランスボールに座ると、落ち着きのない足が安定し、食事時の落ち着きのなさがなくなったこと!
座りながら、膝を立てたり、立ち上がったり、椅子の向きが斜めになっているなか食事をとるので姿勢もおかしくて、毎回注意していました。
でも、このリング付きバランスボールに座ってみたら、足も落ち着き、きちんと足を下ろして座って食べれるようになったのでびっくり!!
自然と姿勢も良くなり感動です!
バランスボールの下にリングがあるので、バランスボールが転がることなく子供が座っても危なくない!
もし購入するならリングつきがおすすめです。
45cmサイズのバランスボールはこちら↓
55cmサイズのバランスボールはこちら↓
65cmサイズのバランスボールはこちら↓
小さい子供にもおすすめ30cmサイズのバランスボールはこちら↓
バランスボールの効果は?
バランスボールは、こんな健康効果があります。
バランスボールによる効果の中でも、日頃から椅子に座って仕事をすることが多い人に注目なのが体幹を鍛える効果です。
- 体幹アップ
- ダイエット効果
- 肩こり・腰痛軽減
バランスボールによる効果の中でも、日頃から椅子に座って仕事をすることが多い人に注目なのが体幹を鍛える効果です。
体幹とは、腹直筋や腹斜筋、腹横筋といった腹筋群に、背中などの筋肉を合わせたもの。
バランスボールの上で安定した姿勢をとろうとすると体幹を自然に鍛えることになるため、バランスボールは体幹を鍛えるのに効果的!
さらにバランスボールを活用して体幹を強化することで、脂肪の燃焼につながりダイエット効果も!
体幹などのインナーマッスルを強化することで、基礎代謝が向上するので、座っているだけで痩せやすい身体に近づきます♪
デスクワークのように、長時間同じ姿勢でいることが習慣になっていると、筋肉が強張ってしまいます。
肩こりや腰痛の症状の多くは、血行不良が元となっているので、バランスボールに座ることを心掛けると、体幹を中心としたインナーマッスルが刺激され、血行促進に繋がります。
血行促進により腰痛や肩こりを緩和できます。
デスクワークのように、長時間同じ姿勢でいることが習慣になっていると、筋肉が強張ってしまいます。
肩こりや腰痛の症状の多くは、血行不良が元となっているので、バランスボールに座ることを心掛けると、体幹を中心としたインナーマッスルが刺激され、血行促進に繋がります。
血行促進により腰痛や肩こりを緩和できます。
固定リングつきのおしゃれなバランスボールがありました!
いい姿勢をキープできる!
バランスボールで安定した姿勢をとろうとすると、脚を組むことが難しくなるため、自然に姿勢が良くなる点もメリットもあります。
バランスボールを椅子にすると、体幹強化と正しい姿勢から、腰痛の予防や解消に!
インナーマッスル強化によるダイエット効果も期待できるので良いことばかりです。
椅子代わりに活用するバランスボールを選ぶときは、椅子としての使いやすさと姿勢の安定性を両立させたサイズを選んでみてくださいね。
バランスボールのサイズの選び方
バランスボールは、身長ごとで合うサイズが違います。
- 身長が150cm前後 → 直径45cm
- 身長が150~170cm → 直径が55cm
- 身長が165cm以上185cm以内 → 直径が65cm
- 身長が185cm以上の人 → 直径75cm
ただ、使用している机によってバランスボールのサイズを変更した方が良いケースもあります。
我が家はダイニングテーブルで使用したかったので、ダイニングテーブルの椅子の座面の高さに合わせました。
バランスボールの高さは空気の入れ具合によって変化させることもできますので、机との兼ね合いを考慮しながら調節してみてください。
バランスボールを椅子として使用する際のポイント
視線を前に固定するとバランスボールに座った際に安定します。
視線が下がると背中が曲がり、骨盤が後傾してしまうので注意です。
うまく座れているかわからなくなったら、腰に手を当ててバランスをとってみると正しい姿勢で座れます。
椅子のほかにも子供の遊び道具として使える
リングを外して、バランスボール本来の使い方ももちろんできます。
雨の日に、こんなふうに親子で遊んだり。
我が家では、椅子として使わない時は、気がつくと子供たちがバランスボールで遊んでいて、子供のおもちゃになっています。
バランスボールのお手入れの仕方
我が家が購入したバランスボールは、パール感のあるホワイトのビニール製です。
さっそく汚れを発見!
ホワイトなので汚れがつくとすぐにわかります・・・
汚れを見つけたら、ウェットティッシュでサッとふきとるだけで綺麗になりますよ。
綺麗になりました!
健康グッズとしてだけでなく、椅子としても使えるバランスボール。
バランスボールは、座るだけで体幹を鍛えられるので、デスクワーカーにありがちな腰痛や肩こりといった問題を解消し、腰痛の原因である血行不良や姿勢の悪化を予防する効果があります。
食卓の椅子としても使えて、息子はバランスボールを椅子として使うことで落ち着いて食事をとることができました。
椅子として使用する場合、リング付きのバランスボールがおすすめです。
ぜひ参考にしてくださいね♪