急に寒くなって、冬に近づいていると感じる今日この頃。
屋外で1日すごす予定があったので、寒さ対策で子供たちにブーツを買いました。
サイズ通りに買いましたが、届いたブーツのサイズが少し大きかったようで、100均で靴に入れる「インソール(中敷)」を買うことに。
購入した「インソール(中敷)」が思いのほか、暖かくてよかったのでお伝えします。
【ダイソー】吸湿発熱暖ソール 110円（税込）
ついに100均からも吸湿発熱素材の「インソール(中敷)」が登場！
せっかくインソールを買うなら、足の中まで温かい中敷が良いなと思い、吸湿発熱素材の『吸湿発熱暖ソール』を購入しました。
ダイソーでは、温かそうな「インソール(中敷)」が充実。
この中から『吸湿暖ソール』を購入した理由は、
「ウールの約３倍の “吸着熱” が発生！」ということで、一番あたたかそうだったから。
しかも、抗菌防臭と靴の中の嫌な臭いにも対応！！
ブーツの中って臭いが気になるから、これはマスト！
さらにパンプスなどにもそのまま入れられるスリムな形状で、ブーツだけでなく、パンプスにもこっそり入れられて、冬の冷たくなるつま先対策にも良い！
サイズは、22cm〜25cmまでと、子供から大人の女性サイズに対応しています。
中には、靴のサイズに合わせてカットできる台紙が入っています。
自分でサイズをカットする「インソール(中敷)」は、大きめにカットするのがポイント。
「インソール(中敷)」は、5mmほどの厚みがありました。
材質は、ポリエステル・合成繊維（アクリレート系繊維）です。
ウールを固めたような質感で、硬すぎず、柔らかすぎず、しっかりとしています。
蒸れそうな気がしましたが、通気性がある生地を使用しているから、ムレにくいそう。
日本製というのも安心です。
台紙が細身な形なので、子供のブーツに合わせて丸みをもたせて大きめな幅になるようにカット。
少し大きめにカットしましたが、端の方は少し折れ曲がり「インソール(中敷)」がちょうど良くフィットして上手くブーツの中に入れられました。
実際に『吸湿発熱暖ソール』の暖かさを検証
実際に『吸湿発熱暖ソール』を入れて子供が履いてみたところ、気温が低い夜も「ブーツの中が暖かかった」そう。
それを聞いて、私もちょうど少し大きめだったブーツのインソールが欲しかったので、自分用に追加購入しました。
私の場合、靴のサイズが24cmのサイズなので、そのままカットせずに『吸湿発熱暖ソール』を入れてみました。
サイズは25cmまで対応と書いてありましたが、24cmでもそのままで大丈夫でした。
良い具合に『吸湿発熱暖ソール』がクッションになって、足の疲れを緩和してくれるようなはき心地！
さらに驚くことに、履いてしばらくすると
「あたたかい・・・」
『吸湿発熱暖ソール』の吸湿発熱が実感できました！！
寒さ対策にこちらもおすすめ♩
靴の中に入れるだけで暖かい、冬におすすめなインソールです。
寒い外でも、吸湿発熱なのでホッカイロを入れているかのようにポカポカあたたかいのが嬉しい。
さらに『吸湿発熱暖ソール』は、抗菌防臭加工、通気性にも優れていて、ブーツやパンプスにおすすめ！
こっそり寒さ対策できる 『吸湿発熱暖ソール』おすすめです。
