東京と大阪にLEGOのテーマパーク「レゴランド・ディスカバリー・センター」がありますが、今回は夏休みに東京お台場のレゴランドへ行ってきたのでレポートしたいと思います。
「レゴランド東京」親子で遊ぼう!攻略法
わが家の子供たちは、LEGOが大好き。気がつくと二人でよくLEGOで遊んでいます。そんなレゴ好きな子供に大人気の施設が「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」。
レゴランド東京は、お台場のデックス東京ビーチの「アイランドモール」3階にあります。
3歳から10歳くらいの子ども向けの、家族みんなで楽しむことができる人気の施設です。
施設内をぐるっとまわると、2〜3時間ほど。
施設内をぐるっとまわると、2〜3時間ほど。
ライド型のアトラクションから、レゴ職人「マスター・ビルダー」によるレゴ教室まで、様々なアトラクションがあります。
通常は、お子さまの同伴が必要(大人の方だけでの入場はできないのでご注意ください)。
毎月5日と第3土曜日の「大人のレゴナイト」のみ、大人だけでの入場が可能です。
隣には、リアルなフィギュア展示で人気の「マダムタッソー」が。
パッと見ただけでレゴランドとわかりますね。
入口にいたレゴ ニンジャゴー。
近づいて見るとすべてレゴでできています。
オープンの10時は少し列ができていました。
「レゴランド・ディズカバリー・センター東京」の格安チケットはいくら?当日手配OKで簡単・お得に入手する方法とは(割引クーポン・優待券比較)
贅沢なレゴの柱。
レゴがたくさん詰まっています。
このエントランスはなんだか見覚えがありますね。
隣には、リアルなフィギュア展示で人気の「マダムタッソー」が。
ちゃっかりレディガガとマドンナの隣に並んで記念撮影しちゃいました。
肌の質感まで表現されていて本当にリアル!!
本物がそこにいるようでしたよ。
レゴランドにいざ入場!
レゴらしいカラフルな入口。パッと見ただけでレゴランドとわかりますね。
入口にいたレゴ ニンジャゴー。
近づいて見るとすべてレゴでできています。
オープンの10時は少し列ができていました。
チケットは既にデジタルの前売り券を格安で購入済みだったので、携帯の画面を見せるだけですぐに入ることができました。
贅沢なレゴの柱。
レゴがたくさん詰まっています。
このエントランスはなんだか見覚えがありますね。
そう、あのミニフィグの形なんです。
細かいところに遊び心があって、入口から楽しむことができました。
1.「レゴファクトリー」レゴができるまでを再現
扉がひらくと、そこは「レゴファクトリー」。
プラスチックがレゴブロックの形になるまでを、体験しながら学べるエリアなんです。
まずは、細かく砕いたプラスチックをまぜてまぜて…
プレストして…レゴってこうやってできるんですね。レゴ博士の解説もあるので、楽しく学ぶことができます。
子供がぐるぐる回して楽しめる仕掛けになっています。
2トンのレゴが詰まっています。
「あなたの体重はレゴ何個分?」なんてものもありました。
この台に乗ると計測できます。
ちなみに、1キロでレゴ400個ぶんになるそう。
こちらは「キングダムクエスト」という、ライド型のアトラクション。
レーザー・ガンが装備された戦車にのって、捕らえられたプリンセスを救い出すといったストーリーです。
乗り物は4人乗り。
前と後ろに2人ずつ乗車します。
時刻は10時半。列は少しできていましたが、10分ほどで乗ることができました。
入口が暗いので、小さい子供はドキドキするかもしれません。
でも、中のストーリーはコミカルで可愛いので、きっと楽しめるはず。
手元にあるレーザー・ガンで敵を売っていきます。
見事命中すると、ブルブルっと銃が震えるので打ちごたえ抜群。
点数が表示されるので、競争しても盛り上がるかも!?
最後には、写真撮影のポイントも!
敵を倒した後の、会心の必死顔をパシャリ。
出口を出てすぐのカウンターで写真を見て購入することができます。
160万個以上のレゴブロックを使って再現されたミニチュアサイズのジオラマです。
レゴランド東京があるお台場まであります。
細部まで細かく再現されてすごいです!
渋谷のスクランブル交差点もあって、人々でにぎわう様子まで再現されています。
東京タワーに、都庁まで!あまりの精巧さに大興奮です。
そしてあたりが暗くなり、東京は夜…
東京の景色に盛り上がっていると…辺りが暗くなり、ネオンが灯りはじめました。
レインボーブリッジが七色に。
ムード満点、東京の夜です。
レゴランド東京では、約3分に1回昼夜が入れ替わります。
羽田空港ターミナルには飛行機が着陸。
昼とはまったく違った景色で模型ながら見惚れてしまいます。
木や芝生の模型も精巧につくられています。
写真に撮ると、更にリアル。
空には花火の映像が映し出され、ますますムードが盛り上がります。
ゴジラも出現?!
子供だけでなく大人も興奮するような演出で、いつまで見ていても飽きません。
レゴがこんなに表現力があるとは、目からウロコでした。
レゴランド東京のあちこちにある、見事な作品たち。
プレストして…レゴってこうやってできるんですね。レゴ博士の解説もあるので、楽しく学ぶことができます。
子供がぐるぐる回して楽しめる仕掛けになっています。
2トンのレゴが詰まっています。
「あなたの体重はレゴ何個分?」なんてものもありました。
この台に乗ると計測できます。
ちなみに、1キロでレゴ400個ぶんになるそう。
2.「キングダムクエスト」勇者になって敵を倒そう
工場エリアを抜けると…なんだか辺りは怪しい雰囲気。こちらは「キングダムクエスト」という、ライド型のアトラクション。
レーザー・ガンが装備された戦車にのって、捕らえられたプリンセスを救い出すといったストーリーです。
乗り物は4人乗り。
前と後ろに2人ずつ乗車します。
時刻は10時半。列は少しできていましたが、10分ほどで乗ることができました。
入口が暗いので、小さい子供はドキドキするかもしれません。
でも、中のストーリーはコミカルで可愛いので、きっと楽しめるはず。
手元にあるレーザー・ガンで敵を売っていきます。
見事命中すると、ブルブルっと銃が震えるので打ちごたえ抜群。
点数が表示されるので、競争しても盛り上がるかも!?
最後には、写真撮影のポイントも!
敵を倒した後の、会心の必死顔をパシャリ。
出口を出てすぐのカウンターで写真を見て購入することができます。
3.ミニランド!あの東京の名所がずらり
次の扉をくぐると…ど~ん!そこにはレゴの街並みが!160万個以上のレゴブロックを使って再現されたミニチュアサイズのジオラマです。
レゴランド東京があるお台場まであります。
細部まで細かく再現されてすごいです!
渋谷のスクランブル交差点もあって、人々でにぎわう様子まで再現されています。
東京タワーに、都庁まで!あまりの精巧さに大興奮です。
そしてあたりが暗くなり、東京は夜…
東京の景色に盛り上がっていると…辺りが暗くなり、ネオンが灯りはじめました。
レインボーブリッジが七色に。
ムード満点、東京の夜です。
レゴランド東京では、約3分に1回昼夜が入れ替わります。
羽田空港ターミナルには飛行機が着陸。
昼とはまったく違った景色で模型ながら見惚れてしまいます。
木や芝生の模型も精巧につくられています。
写真に撮ると、更にリアル。
空には花火の映像が映し出され、ますますムードが盛り上がります。
ゴジラも出現?!
子供だけでなく大人も興奮するような演出で、いつまで見ていても飽きません。
レゴがこんなに表現力があるとは、目からウロコでした。
レゴランド東京のあちこちにある、見事な作品たち。
大きなドラゴンですが、これも全部レゴ。すごいですね!
4.「マスター・ビルダー・ワークショップ」レゴの職人技は必見
マスター・ビルダー・ワークショップとは、バラバラのレゴから色んなモノを作ります。部屋の中は前に先生がいて、丁寧に作り方を教えてくれます。
小さな子供からレゴを作ることができるワークショップです。
大人の方もぜひチャレンジして見て下さいね!
5.「レゴ忍者ゴーシティアドベンチャー」思いっきり遊べるプレイゾーン
元気いっぱいの子供たちに、ぜひおすすめしたいのがこちら。「ニンジャ道場」を舞台に、様々なカラクリを体験しながら、飛んだり跳ねたりカラダを思いっきり動かして遊べます。
ご自身の“忍者”の素質が分かり、ご家族で一緒にお楽しみいただけますよ。
靴は靴入れに入れてから遊びます。
1回15分。時間は短いですが、思ったより遊べます。
こちらも5分くらい待ちましたがすんなり入ることができました。
一度出てまた並んで何度も入ることができます。
壁をよじのぼったり、上から一気に滑り降りたりと、思い切り遊べるプレイゾーンです。
外から見ていると子供がどこで遊んでいるのかわかりません。
中に入ると反射神経を鍛えるマシーンや壁から発射されるレーザー光線をよけながら進むマシーンでトレーニングもできます。
さらに、レゴ®ブロックで作品作りにチャレンジするコーナーがあったりと、創造力も育むアトラクションとして展開されています。
中は子供サイズになっているため、大人は全部一緒に回ることは少しむずかしいです。
こんな小さなトンネルをすいすい子供は通っていきます。
「レゴニンジャゴー夏祭り」のイベント開催中なので、提灯がたくさん。
夏祭りの雰囲気満載です。
夏なので室内で思い切り体を動かして遊べるのは親としてありがたいです。
雨の日や冬の寒い時でも室内でアクティブに動けるのは嬉しいですよね。
6.レゴレーサー。車をつくって、競争してみよう
そのお隣は、「レゴレーサー ビルド&テストゾーン」です。様々なパーツを選び、自分だけの車を組み立てることができるこちらのコーナー。
早速作ってみました。タイヤだけでもいっぱい種類があるんです。
完成したら、コースで走らせてみます。
タイム計測もできちゃうこちらのストップウォッチ、なんと100分の1秒の精度!
子供に勝負を挑みましたが、完敗でした。
ついつい真剣になり、大人まで夢中になってしまいます。
7.「マーリン・アプレンティス」ペダルをこいで空を飛ぼう
魔法使いマーリンの魔法にかけられた乗り物に乗って、空中散歩を楽しめるというもの。並んでいる人数は30人以下と少なく見えましたが、30分待ちとの表示が。
乗り物は2人乗りです。
ペダルをこぐと上がり、やめると下がります。
ベルトの部分は、小さいお子さまでも安全に楽しめるように工夫されていましたが、5歳の息子は足が届かず、漕ぐのは私の仕事になりました。
身長90cm以上から乗車できるそう。
けっこう早くこがないと高度がすぐに下がってしまうので、本気をだして漕ぎました。
大人もなかなか楽しめる乗り物でした。
親子で乗れば盛り上がること間違いなしです。
8.「4Dシネマ」リアルなレゴの世界を体験
さてお隣は…飛び出す映像に水しぶき風が吹く4Dシネマ!ブロック×スマホゲーム×TVアニメが融合した新シリーズ「レゴネックスナイツ」に先駆け、新しいプログラムを上映しています。入るとメガネを渡されます。
シアター室は暗いので小さい子供は少し怖いかもしれません。
上映がはじまると風が吹いたり、水しぶきがかかったり。
テーマパークさながらの、迫力満点の演出でけっこうびっくりしました。
可愛らしくも、どきどきワクワクの冒険ストーリーです。
こちらも大人も子供も楽しめました。
家族みんなで楽しめるアトラクションです。
9.「デュプロビレッジ」子供たちの想像力を育もう
小さなキッズが楽しめるコーナーがこちら。こちらには、色とりどりのデュプロブロックや、 大きなサイズのソフトブロックがいっぱい!
大きめサイズの「デュプロ」のブロック。
こんなにたくさんあったら、何でも作れちゃいそうですね。
想像力をはたらかせて、大作にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
10.「シティー・ビルダー」自分だけの街や乗り物をつくろう
こちらは、シティー・ビルダーというエリア。題材に沿って、想像力をはたらかせながら街をつくります。ビルの中も細かい!
作った道路に車を走らせて、街を探検!
自由なアイデアと創造力で、レゴシティをどんどん発展させましょう。
11.夏祭り
7月13(土)から「レゴニンジャゴー夏祭り」がスタート!修行中のニンジャたちが熱く盛り上がる夏祭りを開催しています。
レゴの金魚釣りや輪投げに挑戦したり、かっこいい音楽に合わせて盆踊りを踊ったり、夏休みがもっと楽しくなること間違いなしです。
このイベント、かなり人気ですぐに長蛇の列が!
こちらの金魚釣り、魚も水も全部レゴでできています。
12.たくさん遊んで疲れたら…カフェでひと休み
明るく広々としたカフェは、レゴみたいにカラフル。電子レンジやベビーチェアも備え付けてあります。
フードも、小腹を満たしてくれるメニューが充実しています。
飾られている絵もレゴでできていてすごいです。
食べながらレゴをじっくり見ることができます。
可愛いメニュー表もレゴブロックでできています。
レゴで定番のお花も大きくなって並んでいました。
12.「ダイノ・エクスプローラー」
恐竜が住む島を探検するアトラクション。レゴでオリジナルの恐竜を作ることができます。
自分で作った恐竜でストップモーション動画を作れたりと、子供たちも大満足のアトラクションです。
みんな楽しそうにオリジナルの恐竜を作ってます。
13.お土産をチェック!限定品も見逃せない。
出口をでると、お土産がたくさんそろったショップがあります。さすがの品ぞろえです。
ブロックのセットもたくさん…
LDC東京限定のお菓子。
パッケージもレゴっぽくポップで可愛いです。
オリジナルのミニフィグを作ろう!
棚の中をぞいてると…パーツがたくさん!髪・顏・上半身・下半身を組み合わせ、自分だけのスペシャルなミニフィグを作れます。
そして、こちらも見逃せないお土産です。
入場口横のショップでのみ取り扱われています。
都内では、ここだけの限定。レゴ®ブロックのバラ売りです。
ど~ん!色とりどりのレゴ®ブロックがざくざく!
めずらしい色や形のブロックがの数々。
お好きなだけピックアップできちゃいます。
混雑状況
平日は目立った混雑状況は見られませんが、土日祝日は多くのお客さんが訪れます。特に土曜日は多くの混雑がみられ、最悪の場合は入場制限がかかることも。
しかし休日の16:00以降は混雑が見られなくなるため、休日の混雑を避けたいという方は穴場時間である16:00以降に遊ぶことをお勧めします。
またアトラクションの整理券の配布は行われていないため、混雑時は列に並び、スタッフの案内に従ってください。
料金
「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」の営業時間は、平日10:00~20:00、土日祝10:00~21:00です。最終入場受付時間がありますので、ご注意下さい。
チケットは2,400円(税込)です。2歳以下は無料です。
平日1,950円(税込)・土日祝2,100円(税込)とお得なオンライン前売チケットや、親子チケットなどもあります。
また、デックス東京ビーチ内の人気エンターテイメント施設「マダム・タッソー東京」も同時に楽しめる、コンボチケットの利用もお得です。
また、asoview!では「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」で使用できる、割引クーポンを販売しています。
今回、入場した際に特割引券をもらいました。
この優待券で、1名様平日800円、土日祝1300円とかなりお得な割引券です。
有効期限つきですが、期間内にまた是非行きたいと思います。
階段やトイレまでレゴランド色!
レゴランドの中は、もうまさにレゴランド一色!
階段やトイレ、いたるところにレゴの遊び心が満載。
移動しながらレゴの世界を感じることができますよ。
お誕生日はレゴランドでパーティーができちゃう!
お誕生日会は、レゴランド東京でパーティーなんていかがでしょう。施設入場料や、ドリンク付きのパーティープランがあるんですよ。
様々な特典があります。
ここだけのスペシャルなプラン。みんなでもりあがりましょう。
入口横にも遊ぶ場所が!
入場口の横に無料でレゴで遊べる場所がありました。壁には色とりどりのレゴが入っていて自由に手にとって遊ぶことができます。
作りかけのレゴにパーツを足して子供たちの想像力が広がります。
壁にはこんな作品も展示されています。
レゴランドを出ると東京のお台場の景色を堪能できます。
遊びに行った当日は快晴。
真夏の暑い時でしたが、デッキを歩いて少しお散歩もしました。
さいごに
子供の満足度90%以上の「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」!秋にはハロウィンのイベントも開催するとのことで、1年中楽しめます。
夏休みでしたが、オープンの10時は混まずにすんなり入場することができました。
お昼に近づくにつれて人が増えてきましたが、施設内全体的に空いていたような印象です。
オープンと同時に入れば空いていて、夏休みでも思いきり遊べました。
レゴ好きなら何度行っても飽きないレゴランド東京。
ぜひ格安の割引券をゲットして楽しんできてくださいね。