紅茶に入れると驚くほど美味しくなる「キャンディス」(氷砂糖のシロップ漬け)をご存知でしょうか?
おしゃれな瓶に入った宝石のような氷砂糖のキャンディス。
カルディコーヒーでも人気で品切れしているほど。
今回、運よく購入できたのでレポートします。
あれを入れるとセレブな飲み物に?!大人気のドイツ氷砂糖「キャンディス」でリッチなティータイムを。
キャンディスとは?
カルディのウェブショップで売り切れになるほど人気の氷砂糖のシロップ漬けですが、
旧ドイツ王室御用達の『MICHElSEN(ミヒェルゼン)』が製造している、「Kandis(キャンディス)」というのが正式名称です。
輸入食品を扱っているカルディや成城石井で手に入ります。
人気商品なため、品切れの事が多々ある「キャンディス」。
ミヒェルゼン(MICHELSEN)というドイツの会社が製作していて、ドイツ・ハンブルクの特産品です。
この会社はドイツで1814年に誕生した老舗食品メーカー。
ドイツ王室御用達のブランドだった事でも知られいます。
キャンディスは紅茶にひと味違ったフレーバーを加えてくれる品で、見た目も宝石のように綺麗なことから人気が出たようです。
いつものおうちカフェがおしゃれでリッチに上質なひとときに
キャンディスは紅茶にひと味違ったフレーバーを加えてくれる品で、見た目も宝石のように綺麗なことから人気が出たようです。
使い方・飲み方・何に入れる?
アールグレイ・キャンディスの内容は、ベルガモットと洋ナシの爽やかな香りとまろやかな甘味の氷砂糖。
紅茶に入れて英国風アールグレイティーが楽しめます。
ちょっと安い紅茶でも高級な紅茶の味に!
さっそく家にあったアールグレイの紅茶に入れてみます。
入れる量はお好みで。
私はスプーン1杯(氷砂糖3つ+シロップ)がちょうどいい甘さになるので、普段はその量を入れています。
シロップに漬けられた氷砂糖は、まるで宝石のよう。
飲んでみると、甘みと深いアールグレイの香りが口の中で広がりとっても美味しい!
小学生の娘も気に入り、親子でティータイム。
普段はディーンアンドデルーカの赤色のラテマグを使っていますが、こちらのホワイトのラテマグも欲しい!
ベルガモットと洋ナシのシロップに漬けた氷砂糖。
紅茶と合わせるとGOOD!
ラム・キャンディス
紅茶と合わせるとGOOD!
ラム・キャンディス
ジャマイカの最高級ラム酒に漬けこんだ氷砂糖。
紅茶・コーヒー、ミルクや豆乳、アイスに入れてもGOOD!アルコール分5%
チャイ・キャンディス
紅茶・コーヒー、ミルクや豆乳、アイスに入れてもGOOD!アルコール分5%
チャイ・キャンディス
ホットワインから抽出されたスパイスやアロマ、キャラメルシロップに漬けた氷砂糖。
(紅茶、シナモン、カルダモン、ジンジャー、クローブ)ホットミルクがオススメ!!
レモン・キャンディス
(紅茶、シナモン、カルダモン、ジンジャー、クローブ)ホットミルクがオススメ!!
レモン・キャンディス
レモンリキュールに漬け込んだ氷砂糖。
レモンもそのまま食べられます。使い方は、炭酸ドリンクに入れたり、レモンティーのように紅茶に入れるのがオススメ!アルコール分5%
ローズ・キャンディス
レモンもそのまま食べられます。使い方は、炭酸ドリンクに入れたり、レモンティーのように紅茶に入れるのがオススメ!アルコール分5%
ローズ・キャンディス
2019年冬から見かけるように。ピンク色が綺麗なローズ・キャンディス。
ジンジャーエールや紅茶にオススメ。
クランベリー・キャンディス
ハンブルグ特産の氷砂糖を、甘酸っぱいなクランベリーリキュールに浸した一品。ジンジャーエールや紅茶にオススメ。
クランベリー・キャンディス
ベリーの甘酸っぱい香りと甘さを持ち合わせているので、紅茶やホットワイン、シャーベットなど幅広く楽しめます。
エルダーフラワー・キャンディス
紅茶に入れると爽やかなアロマが楽しめます。ジンジャー・キャンディス
紅茶やホットミルクに入れて贅沢なおくつろぎのひと時を過ごせます。お値段は、アールグレイ・ラム・ローズ・エルダーフラワー・クランベリー・ジンジャーが税込1080円。レモン・チャイが税込1177円です。
どれもとっても美味しそうで、次回は何の味にするか迷ってしまうほど魅力的な味が揃っています。
今回、最寄りの店頭ではアールグレイがよく売り切れていたので在庫が入った時に急いで購入しました。
アールグレイは大人にも子供にもウケが良い味だと思います。
さいごに
これからの季節、コーヒーや紅茶って美味しくてリラックスタイムにぴったりですよね。
朝にコーヒーを楽しんだり、午後はティータイム、寝る前にはカフェインレスのハーブティーでリラックス。
楽しみ方も人それぞれ。
いつものおうちカフェ。ちょっとおしゃれなもので楽しんでみませんか?
いつものおうちカフェ。ちょっとおしゃれなもので楽しんでみませんか?