車を購入するのって、男の人・パパが主体であることが多いですよね。
我が家は少し違って、憧れのレクサスに惚れこんだママが毎日使うファミリーカーとして車選びをしました。
念願かなってLEXUSの車を購入することができたので、購入に至った背景やお気に入りのポイントを紹介します。
他にも、実際に運転してみて満足している点や気になった不満な点など子育て世帯のファミリーへのアドバイスなどお役立ち情報などもお伝えしたいと思います。
ママのレクサス購入記:主婦目線120%!初めてママ主導で車の買い替えが決まった理由(ディーラー/車選びを女性視点で)
レクサスへの買い替え検討は、車検の更新タイミングにて
ファミリーカーの買い替えの話があがったのはちょうどパパ・ママで一緒のタイミングでした。ちょうど車検が切れるタイミングが近づいてきて、せっかくならと新しい車も気になりはじめ。
ちょうどトヨタからはRAV4が日本販売。
ショッピングセンターなどに新車が展示されはじめ、パパがSUV興味が出始めたころのこと。
ですが、ママは実は以前からレクサスに興味がありました。
迫力あるフロントマスク、流れるようなデザイン、洗練されたブランドロゴ など、どの車とくらべても一番なくらい素敵です。
パパの好みは男らしく、かっこいいごっつい車。
具体的には、国産車ではトヨタのハリアーやランドクルーザープラドにRAV4、ホンダのCR-Vにヴェゼル、日産のエクストレイルが候補に。また外車ではBMW X1/X3/X5、Audi Q3/Q5、ランドローバー/レンジローバー イヴォーク、プジョー 3008が気になっていたようです。
(ポルシェ マカン/カイエン、ランボルギーニ ウルスも気になっていたようですが、現実性がないためさすがに候補として検討できなかったようです・・・)
レクサスが欲しい!①ママがSUV/SAVの車を必要とした理由
いままでは3ナンバーの国産セダン/ハッチバックの車でしたが、子供たちが大きくなるにつれてトランクの狭さが気になってきました。日常使いのスーパーへのお買い物や日帰り旅行であれば十分だった車のトランクが、国内宿泊旅行をすると帰りは荷物が収まらないこともしばしば。
子供たちの座る後席の足元などに荷物を置いて帰路につくこともあったり。
こんな我が家の背景もあって、パパ・ママの共通認識は荷物がトランクに今まで以上に収納可能な車がいいねということで決まり!
レクサスが欲しい!②車選びは移動中の車内にて!
街中で見かけた車ベースで家族会議
まずは、パパとママでお互いの好きな車について話しあいます。といっても、ママは当時はあまり車について詳しくありません。
そこで、近所に停車している車や移動中に見かけた車について好き・嫌いをコメントしていくと色々とパパが教えてくれました
- あの車は駐車場に入らない
- この車は○○万円ぐらい
- その車は△△という名前/メーカー
偶然パパも次の車はクロカン・SUV風の車が気になっているとのことで好みが一致です。
ちょうど利用している駐車場も一般的なSUVが停めれる縦1750mm、横1850mm、奥行き5000mだったということもあって、次に買うのはSUVにしたいということで決定!
なお、人気のファミリーカーであるワンボックスですが、駐車場事情から候補とはなりませんでした。
もちろん、我が家が7人乗りを必要とする家族構成ではなかったことも大きかったと思います。
整備された大通りも多く、いつも通る道は4車線が基本。広い道では、6車線の通りもあります。
また、とても大きな外車もよくスーパなどで停車しているのを見かけるので、日常の生活範囲では車の横幅はあまり気になりませんでした。
ただパパいわく、
都心部の駐車場はショッピングセンターであっても立体駐車場しかない場所があるとのこと。
立体駐車場は高さ制限・横幅制限があるので、あまり大きいと駐車場探しが大変になるよとのアドバイス。
きっと車の高さは覚えれても、横幅までは気が回らなそうです。
誤って駐車して、立体駐車場内で車がサイズオーバーでぐしゃっとつぶされたら非常に困ります。
また、横幅1850mmを超えると細い道でもすれ違うのが大変になるとか。
これまで運転してきた車は横幅1800mm以下の普通の3ナンバーのサイズの車です。
ちょっと不安はありましたが大きな車に乗っている知り合いに聞いたところ「横幅が左右に2cm程度しか増えないから気にはならないよとのこと。
確かに、左右それぞれで1%程度しか増えてないかも。(20mm/1850mm)
それより、10cm以上あるミラーを開いた状態で運転しているので気になるレベルじゃないかも。
購入する車種によっては駐車場変更も考えていましたが、横幅1850mmが一番ちょうどよいかなと思い。
結果、横幅1900mm以上の車は除外で決定!
比較的小さめのBMW X1/X2やAudi Q1/Q2/Q3なら日本向けの車のサイズで候補にしてました。
ただ、当時のパパいわく外車はハイオクだから維持費が高くなりそうとの懸念があり。
(今思えば、国産車でもレギュラーガソリンでなくハイオクもいっぱいありますね・・・)
またパパ・ママの実家の車は昔から国産車だったということもあって、外車の免疫なし。
車検や修理交換費用などが高額になりそうとの懸念もありつつ・・・。
結果、維持費の不安は拭えず。
ファミリーカーとして毎日利用する車なので、気にするのも嫌なので外車は候補からはずすことに!
ブランドロゴのL字マークも非常におしゃれで、外観も非常に洗練されてスマートな印象のレクサス。
実はずっと街中で見かけるたびに目を奪われるかっこいい”外車”だと思っており。
ダメ元で「レクサスはどう?」と聞いたら、実は国産車だったという事を知って非常にびっくり!
ショッピングセンターで展示されていたレクサスのインテリアを見かけた際に、今乗っているトヨタ車に似ているなぁと感じていたのですが納得!
レクサスはトヨタの高級車だったんですね。
なんでも、海外では「マムズカー」と言われている時期もあったほどママたち女性陣に人気がある車だそうで。
一旦(勝手に)あきらめたレクサスが再び候補に!
レクサスのWEBホームページも見たこともないとのことで、レクサスファンのママ主導で車選びをすることに。
パパはレクサス以外の国産車を調べる分業でクルマ選びが始まります。
国産車はカーナビや自動ブレーキなどの安全運転支援システムがオプション化されていることが大半。
実際に、乗り出すためにはさらにオプション代だけで30~50万円ほど高くなります。
ただ、パパはフルモデルチェンジ間近の車を新車で買うことに抵抗があるようで、ハリアー購入はあまり乗り気ではありません。
パパの本命だったトヨタのRAV4はインテリアの液晶ディスプレイも大きく、安全運転支援システムも最新で最終候補まで残りました。
ただ、オプションを付けると乗り出し400万円越えは確実な模様。
その次にパパが推すマツダのCX-5とCX-8は国産車とは思えない洗練されたスタイル。
でも、外観もインテリアも見た目がそっくり。
7人乗りできるCX-8は特によさそうで最終候補の1つとなったものの、全長が長くスーパーでの駐車時に切り替えしが大変そうな印象です。
価格的にもトヨタのRAV4とあまり違いが出なくなることもあって、かなり有力候補になってきました!
なぜなら、もし売る時があってもよいようにリセールバリューが高い車を選びたいとのこと。
(購入したばかりの車種がすぐにフルモデルチェンジになったら、確かにガッカリしちゃいますしね)
なお、人気のファミリーカーであるワンボックスですが、駐車場事情から候補とはなりませんでした。
もちろん、我が家が7人乗りを必要とする家族構成ではなかったことも大きかったと思います。
レクサスが欲しい!③日本の駐車場は横幅制限が厳しい!
住んでいるエリアは都心部ではないこともあって、近所のショッピングセンターやスーパーの駐車場は平置きが中心です。整備された大通りも多く、いつも通る道は4車線が基本。広い道では、6車線の通りもあります。
また、とても大きな外車もよくスーパなどで停車しているのを見かけるので、日常の生活範囲では車の横幅はあまり気になりませんでした。
ただパパいわく、
都心部の駐車場はショッピングセンターであっても立体駐車場しかない場所があるとのこと。
立体駐車場は高さ制限・横幅制限があるので、あまり大きいと駐車場探しが大変になるよとのアドバイス。
きっと車の高さは覚えれても、横幅までは気が回らなそうです。
誤って駐車して、立体駐車場内で車がサイズオーバーでぐしゃっとつぶされたら非常に困ります。
また、横幅1850mmを超えると細い道でもすれ違うのが大変になるとか。
これまで運転してきた車は横幅1800mm以下の普通の3ナンバーのサイズの車です。
ちょっと不安はありましたが大きな車に乗っている知り合いに聞いたところ「横幅が左右に2cm程度しか増えないから気にはならないよとのこと。
確かに、左右それぞれで1%程度しか増えてないかも。(20mm/1850mm)
それより、10cm以上あるミラーを開いた状態で運転しているので気になるレベルじゃないかも。
購入する車種によっては駐車場変更も考えていましたが、横幅1850mmが一番ちょうどよいかなと思い。
結果、横幅1900mm以上の車は除外で決定!
レクサスが欲しい!④最終的に外車は維持費の不安で候補から除外
外車は横幅が1850mm以上の車が多く、1900mmもざらにあります。比較的小さめのBMW X1/X2やAudi Q1/Q2/Q3なら日本向けの車のサイズで候補にしてました。
ただ、当時のパパいわく外車はハイオクだから維持費が高くなりそうとの懸念があり。
(今思えば、国産車でもレギュラーガソリンでなくハイオクもいっぱいありますね・・・)
またパパ・ママの実家の車は昔から国産車だったということもあって、外車の免疫なし。
車検や修理交換費用などが高額になりそうとの懸念もありつつ・・・。
結果、維持費の不安は拭えず。
ファミリーカーとして毎日利用する車なので、気にするのも嫌なので外車は候補からはずすことに!
LEXUSは外車じゃない?トヨタの高級車!
実は大きな勘違いをしていたのですが、この時点ではレクサスは外国の車だとおもってました!!!ブランドロゴのL字マークも非常におしゃれで、外観も非常に洗練されてスマートな印象のレクサス。
実はずっと街中で見かけるたびに目を奪われるかっこいい”外車”だと思っており。
ダメ元で「レクサスはどう?」と聞いたら、実は国産車だったという事を知って非常にびっくり!
ショッピングセンターで展示されていたレクサスのインテリアを見かけた際に、今乗っているトヨタ車に似ているなぁと感じていたのですが納得!
レクサスはトヨタの高級車だったんですね。
なんでも、海外では「マムズカー」と言われている時期もあったほどママたち女性陣に人気がある車だそうで。
一旦(勝手に)あきらめたレクサスが再び候補に!
レクサスが欲しい!⑤国産車から比較!レクサスに決めた理由
パパもレクサスは高そうで店舗に一回も入ったことはなく。レクサスのWEBホームページも見たこともないとのことで、レクサスファンのママ主導で車選びをすることに。
パパはレクサス以外の国産車を調べる分業でクルマ選びが始まります。
パパが調べた国産車一覧
教えてもらった車ですが、国産車の新車が意外と値段が高かったことが判明します。国産車はカーナビや自動ブレーキなどの安全運転支援システムがオプション化されていることが大半。
実際に、乗り出すためにはさらにオプション代だけで30~50万円ほど高くなります。
- トヨタ:RAV4(260~381万円)
- トヨタ:ハリアー(294~460万円)
- トヨタ:ランドクルーザー プラド(353~536 万円)
- ホンダ:CR-V(323~436万円)
- 日産:エクストレイル(223~348万円)
- スバル:フォレスター(280~309万円)
- マツダ:CX-5(257~388万円)
- マツダ:CX-8(289~446万円)
ただ、パパはフルモデルチェンジ間近の車を新車で買うことに抵抗があるようで、ハリアー購入はあまり乗り気ではありません。
パパの本命だったトヨタのRAV4はインテリアの液晶ディスプレイも大きく、安全運転支援システムも最新で最終候補まで残りました。
ただ、オプションを付けると乗り出し400万円越えは確実な模様。
その次にパパが推すマツダのCX-5とCX-8は国産車とは思えない洗練されたスタイル。
でも、外観もインテリアも見た目がそっくり。
7人乗りできるCX-8は特によさそうで最終候補の1つとなったものの、全長が長くスーパーでの駐車時に切り替えしが大変そうな印象です。
ママが調べたレクサス車一覧
ママが調べた大好きなレクサスはカーナビや安全運転支援システム付きかつ、購入してから数年間のメンテナンス費用が無料となることが判明。価格的にもトヨタのRAV4とあまり違いが出なくなることもあって、かなり有力候補になってきました!
- LEXUS UX(390~535万円)
- LEXUS NX(442~597万円)
- LEXUS RX(497~769万円)
なぜなら、もし売る時があってもよいようにリセールバリューが高い車を選びたいとのこと。
(購入したばかりの車種がすぐにフルモデルチェンジになったら、確かにガッカリしちゃいますしね)
さいごに
消費税増税や車検のタイミングもあり、最終的にはLEXUS CPO(認定中古車)で一つ上のランクのLEXUS NXを購入することになったのですが、我が家の車選びはこのような感じでママ主導でレクサスに決まっていきました。ただ、レクサスに決めてからも、モデル選びやグレード選びなど色々と検討して話し合うことがまだまだありましたね。
店舗に訪れてレクサス車を実際に購入するまでの流れや値引き交渉、実際に納車されてから運転した子供連れママならではの気づきポイントは別記事で紹介したいと思います。