【レクサスママ体験談】幼児・子供の乗り降りは一人で可能?ファミリーカーのSUVで気になる3つの乗降性能

2020年9月21日月曜日

レクサス

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車を購入するのって、男の人・パパが主体であることが多いですよね。

我が家は少し違って、憧れのレクサスに惚れこんだママが毎日使うファミリーカーとして車選びをしました。

念願かなってLEXUSの車を購入することができたので、購入に至った背景やお気に入りのポイントを紹介します。

他にも、実際に運転してみて満足している点や気になった不満な点など子育て世帯のファミリーへのアドバイスなどお役立ち情報などもお伝えしたいと思います。



ママのレクサス体験談:幼児・子供は一人で乗り降りできる?車高のあるSUVの気になる3つの乗降性能


人気のSUVの車は車高が高くてスタイルがかっこよくて憧れです。

レクサスのSUVであるLEXUS UX/NX/RX/LXも乗車位置が高いので、ミニバンやセダン/ハッチバックの車に乗っているママとしては日常使いが心配ですよね?
でも乗りたい!そんな魅力がSUVにはあります。



車高が高いということは運転席はもちろん後部座席のシートの位置も高いので、
幼児や子供はもちろん、スカートをはいた大人の女性や足が上がらないお年寄りも乗り降りが大変そうな車と考えてませんか?

試乗だけではわからなかったので、
購入後に日常使いをして実際にママが小さな幼児や子供を乗せた際の実体験をまとめました。

子育て世代のSUVの使い勝手についてリアルな乗降性能についてお伝えします。


乗降性能①スライドドアは不要!小さな子供の乗り降りは親のサポートで十分

ファミリーカーと言えばミニバンです。
ミニバンは小さな子供が乗り降りしやすいように、低床設計になっています。
スライドドアだと、車のドアが隣の車にぶつかりにくく乗り降りもしやすいというメリットがあります。


でもSUVは基本、スイングドアのつくりになっていますね。
しかし、SUVは車高が高い! 子どもが小さいうちは、車高が高くなると乗り降りがしにくくなります。


実際に小さな子供を乗せた際にどうなるのでしょうか?



赤ちゃん・幼児は一人では乗り降りできない!

当たり前ですが、1~2歳児の赤ちゃんは立って歩くことがまだ不安定。
スライドドアの低床ミニバンでも乗り降りはできません。

必然的にドアの開け閉めや、後部座席への乗り降り、チャイルドシートの取り付けはママのサポートが必要です。

そのため、3歳ぐらい幼児については乗り降りに不安があってもあまり影響はありませんでした。


また、ミニバンもSUVも助手席・運転席に乗り込む際はスライドドアはありません。
結局、前席でスイングドアをオープンするスペースは必要。そのため、後席のスイングドアを開けて乗り降りを手伝うのは苦ではありませんでした。

*:でもミニバンのスライドドアだと、後部座席にママも乗り込んで幼児をシートへ着席させるまで手伝えるのでやっぱり楽だと思います。

注意したいのは風の強い日!

後席のスイングドアを開けながら幼児をチャイルドシートに乗せる必要があるので、風でドアが勝手に開かないように気を付ける必要があります。

さいわい、LEXUSの車は高級車らしくドアが重厚感があり簡単には風で開いたりはしませんでした。

とはいえ、となりの車へのドアパンチのリスクがあるので注意したいですね。


結論としては、
「幼児はチャイルドシートを締めるため、どんな車でもママがサポート必要」
ということでママがファミリーカーとしてSUVを使っても問題ないと感じました。



乗降性能②一人で乗れる!4歳児ならよじ登って後席に1人で着席可能

4歳・年小さんぐらいの子供からは段々と車への乗降においてアシストはいらなくなります。

ドアの開閉はママのサポートが必要

幼稚園生ぐらいだと、まだ力もドアをあけることができないので後席スイングドアの開閉はサポートは必要。

乗り降りは4歳児なら可能!

でも、乗り降りは一人でできるようになってきます。

このぐらいの年頃になると子供も1人でやりたがります。
ヨイショ、ヨイショとよじ登っていく様子はとってもかわいらしいです。

シートベルトは子供だけで取り付け可能

またベビーシートを卒業し始めるのもこの頃。
チャイルドシート・ジュニアシートになってくるとシートベルトも子供一人で取り付けることができます。

結論としては、
「幼稚園生ならドアの開閉だけサポートしてあげればOK」
ということでママがファミリーカーとしてSUVを使っても問題ないと感じました。

この年齢ぐらいになると、特に雨の日の乗り降りの際にママがとっても楽になってきましたね。


乗降性能③一人で乗れる!小学生なら一人でドアを開閉可能

チャイルドシートが子供だけで締めれる年齢ならママのサポートはいらなくなります。

小学生ぐらいになると、ドアの開け閉めも一人でできるようになります。

ドアの開け閉めだけは見守りが必要

とはいえ、まだまだ子供。
車に乗る際、重厚感のあるLEXUSのSUVの後席スイングドアを開けるために全体重かけてたりするので、見てて結構ハラハラします。
また、車から降りる際、左右の確認をしっかりせずにドアを開いてしまいがちなので、これもドキドキしちゃいます。

もう小学生なので、少しずつ一人でできることを増やしていく必要はあるものの。
周りの車にドアパンチしたり、危険なことにならないようにママのサポートは必要です。

結論としては、
「小学生なら、ドアの開閉時はぶつからない様に安全確認はママがすればOK」
ということでママがファミリーカーとしてSUVを使っても問題ないと感じました。


なお、子供としてもSUVはかっこいい車と思ってくれているようで、平日や週末にLEXUS NXに乗ってお出かけするのが楽しいようです。
パパ・ママの好きなSUVを子供も一緒に喜んでくれるのはとってもうれしい限りです。



さいごに

なお、ママやパパがSUVに買い替えてから運転席や後部座席で乗り降りした際は、とっても乗り降りがしやすくなったと感じました!

ちょうど大人の腰の位置にシートがあってスッと乗り降りができます。

おじいちゃん・おばあちゃんも同じ感想を持ったようです。
(LEXUS LXやランドクルーザーのような本格的なSUV/クロカンはステップもあって大変そうですが。)


レクサスに買い替える前に乗っていたセダン/ハッチバックの車は、車高が低く着座位置とても深かったのでヨイショっと沈みこむ感じで乗り降りしていました。
*:ちょっとパパが腰を痛めていた時期は、乗り降りが苦痛と言っていたことも。
結論として、LEXUSのSUVは大人にはピッタリのシート位置!

そして、子供のいるファミリーにもちょうどよいサイズの車だと感じました!!!


我が家は消費税増税や車検のタイミングもあり、最終的にはLEXUS NXを実際に購入してファミリーカーとして使用しています。

実際に納車されてから運転した子供連れママならではの更なる気づきポイントは別記事で紹介していきたいと思います。


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