買い換えた【象印】の電気ケトルが思った以上に使いやすく、デザインもかわいかったのでご紹介します。
今まで、ティファールの電気ケトルを気に入って使っていました。
すぐにお湯が沸くし、ワンタッチで蓋が開き、ラクに水が注げて使い勝手がよかったのです。
しかし・・・
難点をお伝えすると、お湯を注ぐ際に傾けすぎると注ぎ口からお湯がドバッとあふれ出てきて、注ぎ口からお湯がこぼれ、テーブルが濡れる点がいつも残念なポイントでした。
注ぎ方を注意して、お湯が出すぎないように注げばいいのですが、いちいち気をつけながら注ぐのも疲れてしまいます。
子供たちも小学生になり、電気ケトルを自分で使う機会が増えてきたので、子供が使う際も安心して使える電気ケトルを購入することにしました。
我が家では、電気ケトルで外せないポイントがいろいろありますが、それをクリアした子供も一緒に使えて安全な電気ケトルが【象印】の電気ケトル(CK-DA10)でした。
容量:1L
サイズ:22×16.5×19.5cm
蒸気レス:セーブのみ
定格消費電力:1300W
湯沸かし時間:カップ1杯 60秒、満水 5分
重さ:800g(台座含む)
サイズ:22×16.5×19.5cm
蒸気レス:セーブのみ
定格消費電力:1300W
湯沸かし時間:カップ1杯 60秒、満水 5分
重さ:800g(台座含む)
電気ケトルで外せないポイント
- 注ぐ際にお湯がこぼれない
- 見た目・デザインがおしゃれ
- 1L以上の大容量であること
- 蓋の取り付けが簡単・楽
- 子供でも安全に扱える
- ケトル本体が熱くならない
- 湯沸かし時間が早い
本体色は、ダークネイビー・ベージュ・ホワイトの3色展開で、どのカラーもモノトーンでかわいいです。
我が家はキッチン家電は白で揃えているので、キッチンに馴染むようにホワイトを購入しました。
本体の質感もマットでおしゃれです。
良いところばかりの象印の電気ケトルですが、1つずつよかったポイントをご紹介します。
安全設計が子供のいる暮らしに安心!
- 転倒湯もれ防止構造
- 本体二重構造でさわっても熱くない
- 自動電源OFF
- 空だき防止
- 給湯ロックボタン
- 蒸気セーブ構造
子供がいたら、安心できる安全設計の電気ケトルがいい!
ワンタッチで蓋が閉まる「転倒湯もれ防止構造」なので、ケトルが倒れてもお湯がこぼれず安心です。
逆にお湯を注ぐときは、蓋についているボタンを押すと注ぎ口が開いてお湯を注げます。
蓋をロックすれば、注ぎ口が閉まり、使わない時間が長くても「ほこりブロック」できるのがいい!
ピヨッ。
我が家では「ピヨちゃん」と呼ばれてます。
電気ケトルって、ステンレス製のものは取っ手部分は大丈夫でも、本体が熱くなりやすい!
万が一、子供が触ってビックリして電気ケトルを倒して、火傷・・・
想像するとゾッとします。
だけど、この【象印】の電気ケトルは本体が熱くないのでこんなふうに手で持つことができます。
私は常日頃からボーッとしてるので「空だき」をしてしまう自信があるのですが・・
「空だき防止機能」のある【象印】の電気ケトルは、沸とうを検知し自動的に「電源オフ」にしてくれるのがありがたい。
【象印】の電気ケトルは、日本電機工業会加盟メーカーで、初めて「転倒湯もれ防止構造」「熱くなりにくい本体設計」「空だき防止」を搭載した電気ケトルだそう。
さらに、すぐにお湯が沸いて、静か!
これはティファールの電気ケトルもそうでしたが、すぐにお湯が沸いて静かなのは外せません!
どのくらい早いかと言うと、カップ一杯分(140mL)が60秒で沸騰します。
1.2L以上の大容量の電気ケトルの中でも【象印】の電気ケトルは、最速級でお湯が沸きます。
お手入れも簡単で、蓋が軽くはずせるのも押しポイントです。
ハンドルも持ちやすいんですよね〜。
なめらかな注ぎ口で、お湯が注ぎやすいです。
もちろん、注ぎ口はティファールの電気ケトルのようにお湯がこぼれません!
給水量0.8Lと1Lは、軽くてコロンとした形がかわいい。
給水量0.8Lと1Lは、軽くてコロンとした形がかわいい。
こちらのショップが最安でした▼
形が少し長くなるけど、家族で使うなら大容量タイプも良いですよね。
【象印】の電気ケトルのデメリットとしては、保温機能や温度設定がないこと。
でも、我が家は保温機能や温度設定はいらないので【象印】の電気ケトルで大満足でした。
【象印】電気ケトルと比較・検討した電気ケトル
電気ケトルを購入するにあたって、いろいろな電気ケトルを検討しました。
その中でも最後まで悩んだのが、こちらの5つのケトルです。
パッと見、象印よりもっとオシャレな電気ケトルあるじゃん!と思いますが・・
使っていると良さをジワジワ感じます。
安全面では、暑くなりにくい二重構造の本体を採用していて、給湯ロックもあり、子供が使う際も安全です。
たまに子供がお湯を沸かして、おやつラーメンや紅茶を作るときに電気ケトルを使う場合にも、心配でそばで見てはいますが、以前より安心してまかせられるようになりました。
今のところ困ってはいませんが、1Lより1.2Lの方がよかったと思うときがくるかも?と思っています。
たとえば、カップラーメンなどを作る際には家族4人だとお湯が足りないですよね。。
今はまだ、1Lが軽くて子供が使う場合にも良いかな。
さらに自己責任ですが、意外と蓋ギリギリまで水を入れても大丈夫だった!ので、1L以上水を入れてお湯を沸かすこともあります。。
見た目のかわいさと使いやすさはもちろん、子供がいるご家庭で安心して使用できる【象印】の電気ケトル、本当におすすめ。
参考になれば嬉しいです。