ルネッサンスリゾートオキナワ*泡盛が飲み方題!?健康にいい泡盛の効能とは?

2018年5月13日日曜日

美容・健康 旅行

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沖縄にあるリゾートホテル「ルネッサンスリゾートオキナワ」では、夜でもホテル内で楽しめるイベントがあります。

それが「泡盛Night」!

この「泡盛Night」というイベントは、なんと無料で泡盛が飲み放題なんです!

酒好きにはたまらないイベントですよね。

どんなイベントなのか、さっそくご紹介します。


泡盛が飲み方題!?

ルネッサンスリゾートオキナワでは、ホテルF2にあるレストラン「フォーシーズン」で、泡盛が飲み放題というイベントを開催しています。

なんとも酒好きにはウソのような驚きの、嬉しいイベントです。

落ち着いた雰囲気のある「フォーシーズンバー」で楽しむ「泡盛Night」は、お酒好きな方には超オススメ。

夜でも綺麗なルネッサンスリゾートのプライベートビーチを眺めながら、泡盛をいただくことができちゃうんです。


「フォーシーズンバー」で用意されている泡盛の種類は、全部で3種類。

飲みやすい25度の泡盛を始め、泡盛本来の味が楽しめる43度の厳選された泡盛を、お休み前に楽しむことができます。

「泡盛Night」の用意されていたものをご紹介します。
  • 25度・35度・43度の3種類の泡盛
  • コーヒー、ウーロン茶、牛乳
  • ナッツ類
ナッツ類も好きなだけ食べ放題です。

ロックで飲むのに抵抗がある方は、用意されている「コーヒー・ウーロン茶・牛乳」で割って飲むことができます。

一番人気はコーヒー割り!

私はコーヒーのカフェイン気になったので主人に一口だけもらいました。

コーヒーの香りの中に、泡盛の味が絶妙に溶け込んで人気なのがすごくわかりましたよ。

自分は、牛乳をチョイス。

牛乳は、胃の粘膜を作ってくれて胃腸にやさしそうですし、ミルキーな泡盛の味がなんとなく想像でき自分好みだろうなぁと思いました。

結果・・・めちゃくちゃ美味しい!!

泡盛の牛乳割り、マイルドで、泡盛の独特のクセも感じない。。

これ、女性は好きだと思います!


「泡盛Night」の開催曜日や時間、注意点など記載しておきますね。
場所:フォーシーズンバー&テラス(2階)
開催曜日:火・木・土・日
開催時間:21:00~22:30
※未成年の方はご利用いただけません
※ビーチサンダルやスリッパなどのお履物でのご来店はご遠慮ください。

私達夫婦は、子供が寝てから2人でフォーシーズンへ行ったのですが、「泡盛Night」はそれはもう至福の時間。

「泡盛Night」はテラス席のみですが、それがまたいい!

夜でも綺麗なルネッサンスリゾートのプライベートビーチを眺めながら、優雅に泡盛をいただけました。


この日は夜も快晴で、ホテル周辺は明るいのに意外と星がたくさん見えました。

なかなか夫婦二人で外でお酒をゆっくり飲むなんてことがないので、贅沢な時間をすごすことができました。

昼も夜もここだけ特別ゆったりとした時間が流れているような、高級感のある「フォーシーズン」の入口はこんな雰囲気です。


ぜひ「泡盛Night」楽しんでみてくださいね。

余談ですが、せっかくなので泡盛の効能について調べてみました。


泡盛の効能とは?

せっかく飲むお酒。

どうせなら体にいいものが嬉しいですよね。

肥満や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病は、いまや国民的な課題のひとつ。

健康を意識して、国産のビール会社は近年、「糖質ゼロ」や「カロリーカット」、「ダイエット」などの新商品をどんどん商品化しています。 

そんな中で、泡盛や本格焼酎などの蒸留酒は、カロリーが低いお酒として、女性にもかなり愛飲されるようになっています。 

関東に住んでいる私には、泡盛なんてあまり馴染みがないのですが、今回ルネッサンスリゾートオキナワで飲んだ泡盛の牛乳割りがとても美味しく、旅行後も飲んでみたくなりました。

ビールや日本酒、ワインといった醸造酒には、ブドウ糖をはじめとする糖質が含まれています。

そのため、日常的に飲み過ぎると糖質摂取過多となる可能性も否定できません。 

しかし、泡盛は蒸留酒(発酵によってつくった酒を更に蒸留して、アルコール含有の割合を増したもの)なので、糖質やタンパク質をもともと含んでいません

アルコールが含まれているので0カロリーではありませんが、アルコールは体内でエネルギーとして利用されにくく、熱として放出される率も高いのです。

ですから、泡盛と醸造酒を同じ度数で比べると、泡盛がかなり低カロリーといえることは間違いありません。

アルコール1gの熱量は7Kcal。実際に体内で利用されるカロリーは1gあたり5Kcal程度ということを前提に、具体的な数字を挙げてみましょう。

日本酒

アルコール度数15% 100mlあたり 103Kcal

泡盛(30度):水=1:1

アルコール度数15% 100mlあたり 59Kcal

その差44kcal!

100mlという少量のお酒で比べても、これだけの違いがあります。 

泡盛と健康との関わりに詳しい北中城若松病院の吉田貞夫先生は次のように語っています。 

「この44kcalが、毎日着実に脂肪として体内に蓄積したと仮定すると、1年間で2.3kgにも及ぶんです。あくまでも単純な計算ですが、こうやって比較してみると泡盛のカロリーの低さがよく分かります」 とのこと。


そして、泡盛にはさらに体に良い効能もあるんです!


それは・・・

血液をサラサラにする効果が期待できるといわれています!

血液サラサラ・・・なんとも嬉しい響き!


ほかのお酒を飲んだときよりも、泡盛や本格焼酎を飲むほうが、凝固した血液を溶かす因子(繊維素溶解酵素)であるプラスミンの量が増えるという研究報告がなされているのだそうです。



上の図でも分かるように、ウイスキー、ビール、ワイン、日本酒などに比べ、本格焼酎、泡盛がより繊維素溶解酵素活性を改善するというのです。

この結果から、泡盛も、適度な量を飲むことにより、血液がサラサラになり血栓症(脳梗塞、心筋梗塞など)を防ぐことができることが示唆されています。 
参考文献: 須見洋行:本格焼酎と泡盛・ヘルシーサイエンス、日本酒造組合中央会、2002


また、泡盛の製造には欠かせない黒麹菌にも大きな特性があり、この菌を用いて造られた酒には、ポリフェノールの一種であるカフェー酸が含まれるという報告があるそうです。 

カフェー酸には、フリーラジカルを除去する作用があるとされています。

フリーラジカルといえば、思いつくのが活性酸素

体内の多価不飽和脂肪酸を酸化し、過酸化脂質という有害な脂質を作り出したり、タンパク質や、遺伝子であるDNAを酸化することによって、細胞の機能を障害したり、発がんのきっかけを作ったりします。

肝細胞内に蓄積した脂肪(いわゆる脂肪肝)が、活性酸素により過酸化脂質に変わることによって、肝硬変に至ることもあると考えられてもいるのです。

日常的に高いレベルのフリーラジカルに曝されることによって、動脈硬化や糖尿病、腎不全、がんなどのリスクも高くなるといわれています。


楽天ではテレビ・雑誌で話題沸騰!の久米仙 泡盛コーヒーがありましたよ。


最初からコーヒーで割られているので簡単に泡盛コーヒーが楽しめます。


さいごに

泡盛にカフェー酸がどの程度含まれ、これらの疾患の発症リスクを低下させる可能性があるかどうかは、今後の研究によって解明されることが期待されているそうですが・・・

低カロリーで血液サラサラなんて聞いてしまうと、これはいつものビールはチューハイ、ワインではなく、泡盛に切り替えてもいいかも!?

なんて思いますよね(笑)

泡盛を飲んだことがない方や、ちょっと抵抗がある方は、

まずはコーヒーや牛乳などで割って飲んでみることから試してみてください♪


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