子連れで「リゾナーレ熱海」に一泊!熱海を満喫&リゾナーレをフルで遊びつくす攻略法!

2020年7月7日火曜日

キッズ 旅行

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東京都心や神奈川県から最も近いリゾナーレ熱海に一泊二日で訪れてきました。

色々と調べて訪れた結果、朝から晩まで遊び尽くすことができて子供連れファミリーには絶対おすすめできるホテルだったのでレポートします。


リゾナーレ熱海に子連れで宿泊!口コミ以上に快適だった理由


リゾナーレ熱海は、東京から50分、"クライン・ダイサム・アーキテクツ”がデザインを手掛けた、熱海の絶景と温泉に浸る全室オーシャンビューのリゾートホテルです。

都心から熱海までは電車1本でも行けます。
新幹線でも行けますが、東海道線でも行けるので、のんびり電車で行くこともできます。



11時:熱海駅着、お勧めランチは?

熱海駅には美味しいお店がたくさんあります。

海が近いこともあって、オススメは新鮮な海鮮を扱っているお寿司屋さん「磯丸」。


値段もリーズナブルなのに、びっくりするぐらい美味しいので、迷ったらこちらのお店がオススメ。


ただし、熱海駅近くにはあまり駐車場がありません。

有料の駐車場しか見つからず、特に提携しているお店もなかったので車で訪れた際は駐車場探しを事前にしておくと良いかもしれません。




12時半アーリーチェックイン!到着日の朝から遊べる


宿泊日ならアーリーチェックインして館内施設で遊ぶことができるとの口コミを聞き、朝から訪れてきました。

エントランス近くの駐車場に車を止めると、係の方がすぐにお出迎え。

荷物をカートに乗せて運ぶまで手伝ってくれます。



海をイメージさせるホテルのインテリアは青が基調、
エントランスやロビー、テラスのいずれからも絶景の熱海湾が眺められます。

温泉街の熱海というイメージを全く感じさせない作りは、
まるで沖縄のような本格リゾートの雰囲気を十分に感じさせてくれます。

 

13時:エントランスで遊ぶ

アクテビティ予約


花火をイメージしたボルダリングは予約制です。

利用料は無料で、先着順なのでホテルに訪れたら真っ先に予約するのがオススメ。

12時から16時の間は利用できないので、この時間帯は別のアクテビティを考えておくのが良いかと思います。


また、こちらでは空中アスレチックの予約もできます。

有料ですが、思い出にのこる素敵な体験となるのでぜひ予約をしておくのがオススメですね。



子供のお気に入りスポット:リゾート感満載のソファ


ボルダリングのあるメインエントランス近くに天井から吊るされた宙吊りのソファーがあります。


中から見た天井はこちら。

吸い込まれそうで、寝転がるととても気持ちがよく、そのまま寝てしまいそうになるほどです。





子供のお気に入りスポット:標本・工作・たくさんある絵本


リゾナーレ熱海は絵本を数多く用意しています。

メインエントランスにも用意があり、こちらで一休みしている際に子供は絵本を楽しめます。

ソファーでリラックスタイムを過ごしている間、子供も楽しめ他のはとてもよかったポイントでした。


こちらの壁には色々と飾ってあります。

本物のお魚だったり、海をモチーフにしたアートなどは子供も興味を持っていました。

また、有料ですが工作もすることができます。

ミニ水族館を作ったり、キーホルダーを作ったりと雨の日でも室内だけで楽しめる工夫があります。




子供のお気に入りスポット:室内プレイルーム


無料の室内プレイルームもメインエントランス近くにあります。


部屋の中は雲をモチーフにした飾りがあり、
下のボールプールは自由に遊ぶことができます。


こちらのボルダリングは予約不要。

お魚や貝殻をモチーフにしたパーツで構成されていて可愛らしかったです。




14時:室内プール


リゾナーレ熱海は室内プールも利用無料です。

水着は有料レンタルがあり、忘れてしまったとしても遊ぶことができます。


タオルはプールに設置されているので持ち込み不要。

浮き輪も無料でレンタルがあります。

広くはありませんが、それでも15mほどはあるプールは子供の特にお気に入りだったスポットでした。





15時:国内最大級のツリーハウス・フォトスポット


ホテルのすぐ隣にはツリーハウスがあります。

ツリーハウスまでは緑のゲートを通っていきます。




フォトスポット


途中にはフォトスポットの部屋があって、ママも子供も間違いなく楽しめます。


アクセサリーや小物も多くあり
好きな衣装に着替えて、写真が取れます。


雨の日でも楽しめる工夫が随所にあるのは、子供づれファミリーにはとても助かります。




ツリーハウス


リゾナーレ熱海の「森の空中基地くすくす」という施設はとても有名。

樹齢三百年を超えるクスノキに、まるで木と一体化したようなツリーハウスは、実際に登ることができます。


 クスノキの横には階段が設置され、木を回っていくようにしてツリーハウスの一番上の部屋にいくことができます。


ツリーハウスのてっぺんからの光景は絶景です。

遠くの海まで見えて、リゾートしている気分になります。


ツリーハウスのとなりには地上9mの樹上アスレチックがあります。

地上9mの高さに設定された木と木の間を渡り歩くアスレチックには2種類のコースがあります。

初めてだったので、 5歳以上の子ども向けの「ベーシックコース」にしましたが、かなり楽しめたようです。

こちらのアクテビティはコース時間が早く終われば、もう1回無料でチャレンジさせてもらうことができたの2回分楽しめました。


ツリーハウス近くには木製の遊具があります。

小さな子供づれの場合はアスレチックで遊べないため、こちらの遊具で遊んで待つことができます。


また、アスレチックの周りにはちょっとしたクイズなどもあって楽しみながら待つことができました。





16時:ソラノビーチBooks&Café


熱海の海を見渡す絶景カフェ「ソラノビーチBooks&Café」。

白砂が敷きつめられたこのカフェは、“空に浮かぶビーチ”をテーマにした、星野リゾート リゾナーレ熱海内のブックカフェです。


こちらのカフェはサンダルが用意されてますが、オススメは素足とのことです。

こちらの、砂はオーストラリアから持って来たというこだわりです。


スタイリッシュなビーチがイメージのこちらでは
ドリンクやお菓子を楽しみながら読書をしたり、一日中ゆっくり過ごしたりもでき、21時以降は、アルコールも楽しめる大人のBARタイムが楽しめます。


過ごし方は人それぞれ、
好きなソファーで転がったり、好きな本を読むこともできます。


外にもソファーがあって、熱海の海を見下ろしながら、ゆったりとした時間を楽しむのもオススメです。


どこに訪れても、まるで空に浮かぶビーチのような幻想的な光景です。


ブランコのソファもあります。

店員さんに声をかければ折り紙をもらえるので、子供たちも飽きることなく楽しんでました。


ボーッと疲れた体を休めてると気づけば夜に。

夜の空のビーチも幻想的できれいです。




17時:クライミングウォール


こちらは「親子の北壁(ほくへき)」と呼ばれる6.5メートルのクライミングウォールで、無料でインストラクターの指導を受けることができます。


予約制で、15分で三人までなので、希望の時間はすぐにうまってしまいます。

アーリーチェックインしてたので予約は好きな時間にできたため、アーリーチェックインはオススメです。





さいごに

さすが星野リゾートという感じでここはファミリーに最高なホテルでした。

大人も楽しめる近場の本格的なリゾートホテルなので、きっと忘れられない貴重な時間を過ごせるのではないでしょうか。

最後の夜に見た夜景もとてもきれいで、リゾナーレ熱海はぜひまた訪れたいと思います。

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