お正月といえば、福袋!
いろいろな福袋を今年もゲットできましたが・・・
その中でも1分程度で売り切れた大人気ブランドの「PLST(プラステ)」の福袋の中身を今回ご紹介します。
前回記事に書いたレディースの他に、ゲットしたメンズの福袋。
メンズの福袋もアイテム数が多く、素敵な商品がたくさん入っていました。
入手するために知っておきたい情報や、中身ネタバレ情報などもお伝えしていきます。
プラステの福袋情報まとめ!中身ネタバレあり
プラステとは?
「PLST」はオリジナルラインを展開しながら、各国でセレクトしたスタイリッシュな旬のインポートアイテムをプラスしたセレクトショップです。
ライフスタイルの様々なシーンにフィットするよう素材もパターンも進化させた「セカンドベーシック」をコンセプトに、メンズコレクションも加わってます。
落ち着いたデザイン性と、程よいフィット感による美しいシルエットは、世代を問わず多くの人たちに受け入れられています。
プラステ福袋の事前予約は?
例年、プラステの福袋はインターネットでの予約・通販は行っていません。
福袋は実店舗の初売りで販売されますが、店舗での事前予約も行っていません。
最近はネットからの福袋予約が主流ですが、実店舗に朝から並ぶのもお正月恒例のイベントとして家族全員で楽しめるのでおすすめですよ。
プラステ福袋の中身は?お得度は?
例年の傾向を踏まえるとレディース・メンズともにアウターを含めて5~7点が入っています。近年の傾向としては、ダウンコートなどの大物のアウターは入っていません。
そのため、お得度は少し下がっています。
ただ、インナーなど普段使いができる洋服が多く入っているので、鬱袋の確率は低く、実際に日常使いがしやすく福袋となっています。
プラステ福袋のお値段は?
近年はワンプライスで統一されていて、メンズもレディースも10,000円となっています。別途消費税が必要なので、実際にお会計の際は10,800円を支払うことになります。
プラステ福袋は実店舗の販売数は少ない?
プラステは人気高級ブランドTHEORY(セオリー)の姉妹ブランドです。きれい目の洋服が多くビジネスカジュアルにふさわしいため、落ち着いた服装を求める30代・40代に人気があります。
プラステですが、初売りでの販売数は多くありません。
例えば、ららぽーと東京ベイ店では福袋の販売数はレディース60個・メンズ10個程度となっていました。
わが家が訪れたショッピングモールでは、レディース30個・メンズ3個程度しか販売していません。
そのため、例年1分程度で完売。
一番早く売り切れになる人気の福袋のため、今年もすぐに完売する可能性が高い福袋となっています。
プラステの福袋中身ネタバレ2019!
それでは、早速今年の福袋の中身をお伝えします。今回購入したのは、メンズとレディースのMサイズを1つずつ!
福袋は10,800円なのですが、今年もお値段以上となっていました。
プラステ福袋のメンズMサイズ
入っていたのは合計7点!- グレーのダウンベスト
- 黒のロングシャツ
- 紺のジャケット
- チェックの長袖シャツ
- グリーンの長袖ニット
- 白の半袖シャツ
- カーキのパンツ
いずれも、プラステでは1つ6,000 円以上で販売されています。
ダウンベストだけでも15,000円する商品でした。
公式サイトも確認したところ、
今年も全商品で総額50,000円以上の商品が入っていてとってもお得でした!
今回の福袋ですが、特に主人が気に入っていたのがこちらのジャケットです。
プラステらしく、落ち着いたデザイン。
作りもしっかりしていて、福袋の入っていたものとは思えないくらい。
オフィスでも使えそうなデザインはヘビーユーズできそうで大当たりだったと思います。
いいものが入っていると来年も購入したくなってしまうのが福袋の楽しいところ。。
わが家はまんまと福袋のワナにかかってしまっています。
といってもお得感満載なので、ゲットするのは大変だけどかなり達成感はありますね。
さいごに
「一番人気のPLST福袋をゲット!」
「メンズは瞬殺、レディースMは早々に完売!」
「PLST福袋、五分で全部完売!」
なんて、声が聞こえてきたプラステの福袋売り場ですが、今年のプラステ福袋は特に争奪戦がすごかったです・・・
例年福袋を購入していますが、今年は本気の争奪戦が発生していました。
購入者同士で福袋が取り合いになるほど・・・
こんな光景は普段の日常ではあまり目にすることがないので圧倒されてました。
みんな福袋を取る時の形相がすごいです。
ぼーっとしていたら負けてしまうということをすごく感じました。
ちょっとしたら事故でも起きかねない状態でしたので、もしかしたら来年は福袋の販売方法が変わるかもしれませんね。。
いずれにしても、
「今年はPLSTの福袋を買えなくて後悔」とはならなくて本当によかったです。