『レジカゴバッグ』の保冷機能がすごい!「サーモス」のメリット・デメリット|正直な感想まとめ

2022年1月16日日曜日

生活アイテム

t f B! P L

今や当たり前になったレジカゴバッグ。

大容量の買い物をする際にとても便利です。

今までダイソーのレジカゴバッグを使っていたのですが、ある理由で買い換えることに!

今回は100均レジかごバッグから買い換えた、サーモスのレジカゴバッグがすごく良かったのでレビューします。
 
ビューティー の 売れ筋ランキング

【サーモス】レジカゴバッグのメリット&デメリットまとめ 


かれこれ4年くらい使っていた、ダイソーのレジカゴバッグ。



たまたまエコバッグを忘れた際に購入したのですが、保冷機能あり、丈夫でコンパクトにたためるところも気に入っていました。

お値段500円(+税)なのに、期待以上に使いやすかったのですが・・・

ちょっと残念な点が。。。

肩掛けできないんです!!泣


さらにこの紐・・

長すぎて結びづらく、結ぶのに時間がかかりプチストレスでした。

大容量で、かなり重さのあるものを入れてもビクともしないしっかりとしたレジカゴバッグなのに、
肩掛けできないため、いつも大量の買い物をして運ぶ際に手で持つのが重くて重くて・・

肩掛けできないしんどさに負けて、買い換えることを決心。

いろいろ探して見つけたのが、

サーモスのレジカゴバッグでした!!



サーモスの保冷レジカゴバッグのサイズ・特徴は?


サーモスの保冷レジカゴバッグは買い物カゴに直接セットできるサイズ。
サイズ:幅42×奥行28.5×高さ26.5cm

容量:約25L
重量:600g
材質外生地:ポリエステル
内生地:PEVA・クッション(断熱材) ポリウレタン・発泡ポリエチレン・ポリプロピレン不織布

カラーは、ブラック・ブルーの2色展開です。



色も無地、形もシンプルですが、
ブラックとグレーのバイカラーが、飽きずにずっと使える魅力があります。

男性でも女性でも使える色とデザインなので、夫婦やカップルで使えていいですよね!


さりげなく付いている、サーモスのロゴが入った赤いタグも効いてます。


サーモスならではの保冷機能で食材の鮮度と温度を保つ効果がすごい!!


このサーモスの保冷レジカゴバッグは、
水筒やタンブラーで有名なサーモスならではの「アイソテック2」の
5層断熱構造によって食品の鮮度と温度を保ってくれるという機能が付いています。


クッション(断熱材)を使用した生地は、約1cmの厚みがあり、しっかりした作りという印象を受けました。

内側には保冷剤を入れるポケットが付いています。


この内側のポケットには、マジックテープもついていて、大きな保冷剤もすっぽり入るのが嬉しい。


レジカゴバッグの内側にあるグレーの保冷生地を食材にかぶせ、
チャックをすると蓋がしっかり閉まるので保冷機能が続くという仕組み。



口コミでも、

スーパーの無料提供のクラッシュ氷を2袋入れて、6時間ほど車に置きっぱなし。それでも氷が残っていた。
ソフトクーラーボックスとして使っている
大きなクーラーボックスを出すまでもないときにも役立っています

など、その保冷機能の高さがうかがえます。


ダブルジップが使いやすくて快適!


なんといっても、紐の長いレジカゴバッグに毎回ストレスを感じていた私。。

袋を閉じる際に、うまく結べなくて手間取るしいつもイライラしていました。

でも、サーモスの保冷レジカゴバッグに変えてからはノンストレス!


ダブルジップで開け閉めしやすく、バッグを閉じる際も快適でストレスがない!

時間の短縮にもなるし、本当にサーモスに変えてよかったです。


ガンガン使えるポイントは『レジカゴバッグ』が自立!


「折り畳み可・大容量・保冷機能あり・見た目もシンプル」で言うことなしのサーモスのレジカゴバッグ。

夏でもお肉やお魚の鮮度を長時間保ってくれるし、底板がついてて自立するのでとても使いやすい!


底板は取り外し可能で、しっかりとした作りです。


固さがあり、簡単に折れたりはしません。


底板がついているレジカゴバッグを初めて見たのですが、
これのおかげでいろいろな形の食材をいれても底が安定してるので頼もしい。

お会計時に清算カゴに入れなくても詰めてもらえるのも嬉しいポイントですね。

我が家が行っているスーパーでは、レジかごバッグに買ったものを詰めてくれるサービスがないのですが、
商品を買い物カゴからレジカゴバッグへ詰める作業は、自立するバッグだとかなり詰めやすいです。

帰って来てから食品を冷蔵庫に入れる作業もスムーズ!

基本的に、レジカゴバッグを使用する時は大量に食品を買う時なので、自立しないレジカゴバッグは買いません。

ちなみに、底面はこんなかんじです。



肩掛けの紐・持ち手が重さを軽減してくれる


サーモスのレジカゴバッグはトートバッグのように肩にかけできます。


肩に掛けて持ち運ぶ際に、持ち手部分には「手くるみ」が付いているので肩へ紐が食い込むことなく肩への負担が少ないのが嬉しい。


この「手くるみ」は、片側の持ち手部分にしっかりと縫われているので、紛失もなく、スナップボタンでとめるだけという機能にも感動しました。


さらに両サイドには、持ち手付き。


車のトランクから引っ張り出す際も、この持ち手がすごく便利で楽に取り出せます。

他のレジカゴバッグにはなかった、地味にありがたい機能です。

バッグの正面には小さなポケット(フロントポケット)が付いています。


バッグの蓋を閉めれば平面になるからバッグの上に何か置けたりと、とにかく高機能なサーモスのレジカゴバッグ。

大容量でしっかりとした作りを支えているのがこの紐。


しっかりと底面まで縫われているので、食品を大量に入れて重くなったレジカゴバッグをしっかり支えて簡単には破れたり壊れたりしません。

重たいものを入れたいレジカゴバッグを購入する際は、ここも重要なポイントでした。

ダイソーの保冷レジかごバッグを使っていた時は、肩掛けできなかったので駐車場まで運ぶのがすごく大変でしたけど、
サーモスに変えてからは肩に掛けて運べるので、大量の食品を入れて重くなってしまった時も、ものすごくラク。


コンパクトに収納できて万能!


サーモスのレジカゴバッグは両サイドにスナップボタンが付いています。


折りたたんだ際に、このスナップボタンをくっつけてコンパクトにします。


サイドがコンパクトになりました。


コンパクトにできるといっても、エコバッグのように小さくはなりませんが、
スナップボタンをとめると、幅は約10cmと小さくなるのがすごい!


底板も入っていて、バッグ自体に保冷機能の厚みがあるので、ダイソーのレジカゴバッグのようにクルクルと丸めたりはできないんですよね。


それでも、ボタンや紐がないレジカゴバッグはせっかく畳んでも広がってしまうので使いにくいですし、型崩れしない点では優秀です。

めちゃくちゃコンパクトにはなりませんが、全体的な機能を知ってしまったら全く気にならない、
むしろ少しでもコンパクトになることに感動します。




サーモスの保冷レジカゴバッグのデメリット


機能性が高いゆえ、空っぽの状態でも600gあるので少し重いと感じる人もいるかもしれません。

軽いエコバッグを求めている人には向いていませんが、
私は高い保冷機能・使いやすさ・ソフトクーラーにもなるという機能が気に入っています。

さらに、なんと言っても肩掛けできるので、大量に商品を入れても持ち運びしやすい!!

コレ、けっこう重要なポイントです。

それにアイスや冷凍食品、お肉やお魚を買っても、最強の保冷効果があり急いで帰る必要がなし!

サーモスのレジカゴバッグは忙しい人ほど役に立つ便利アイテムです。


どこで買うのがお得だった?


サーモスのレジカゴバッグにしようと思ったきっかけは、アウトレット木更津のサーモスの店舗で実際に見て良かったから。

価格の割にしっかりとした作りと、肩掛けもできる形もクリア。

何と言ってもサーモス特有の保冷に優れた機能がすごい!

クーラーボックスとしての使い方もできそうなほど保冷効果が高いことが実物を見て、手にとってわかりました。

価格は、アウトレットで購入するよりもネットの方が安かったので、ネットで買うことに。

実際に実店舗で実物を見れたのはよかったです。

「レジカゴバッグを新調しよう!」
「どれにしようかな〜」

なんて思っている方は、サーモスのレジカゴバッグをぜひっ!!




さいごに


これからずっと使い倒すであろう、サーモスのレジカゴバッグを紹介しました。

使ってみてからも、その使いやすさや機能性の良さを感じられるレジカゴバッグだと思います。

ホーム&キッチン の 売れ筋ランキング

ブログ内検索

最新の記事