ステイホームの毎日で、楽しみと言ったら「食べること」だった私。
しかし、体重計に乗るのが怖くなるくらい見た目からも太っているのがわかるように・・・
恐る恐る体重計に乗ってみたら・・・
過去最高に太ってる!!
これはまずいと思った私は、痩せるとウワサの、楽で簡単にできる「はちみつレモン」を夜に飲むことにしました。
寝る前に大さじ1杯!夜はちみつダイエット
「夜はちみつダイエット」。
やり方はカンタン。
普段の食事にちょっと気をつけて、夜寝る前にはちみつを大さじ1杯食べる。
たったそれだけで、ダイエットに失敗し続けた人が続々と成功に導かれてしまうという。
ただこれだけです。
2週間ほど低炭水化物の食生活を続けてから夜はちみつを導入するのが効果的出そう。
低炭水化物の食生活を1、2週間続けていると、糖が体の中で枯渇した状態になり、インスリン値も非常に低くなってきます。
このダイエット法を編み出したのは、『人生を変える夜はちみつダイエット』(わかさ出版)の著者で田井メディカルクリニック院長の田井祐爾さん。
自身も25kgの減量に成功したそうです。
寝る前にはちみつをとることで、睡眠中に必要なエネルギーが補充され、寝ている間に脂肪をどんどん燃焼する状態が作られるためダイエットにつながるという。
なぜ就寝前の1杯のはちみつレモンで痩せるのか?
寝る前にはちみつをとることで、睡眠中に必要なエネルギーが補充され、寝ている間に脂肪をどんどん燃焼する状態が作られるためダイエットにつながるという。
このダイエットは、急に体重が落ちることはないものの、徐々に効果があらわれ、少しずつ体重が落ちていく。
そして、続ければ、減量に成功した体を維持できるという。
はちみつレモンダイエットのやり方?
- いつもの夕食の糖質を減らす。特に精製糖はとらない。
- 寝る前30分~1時間前に、大さじ1杯のはちみつをとって寝る。
ただこれだけです。
2週間ほど低炭水化物の食生活を続けてから夜はちみつを導入するのが効果的出そう。
低炭水化物の食生活を1、2週間続けていると、糖が体の中で枯渇した状態になり、インスリン値も非常に低くなってきます。
糖のエネルギー源がなくなるので脂肪燃焼のサイクルが回り始めます。
そこではちみつが有効なのです。
糖が低くなりすぎると、夜寝ている間に脂肪も燃焼しますが、たんぱく質もエネルギーとして使われてしまい筋肉が減少してしまいます。
はちみつの糖分によってそれを防ぐことができます。
なぜなら、はちみつをとったときの血糖値の上昇は緩やかで、インスリンの過分泌が起こらず安定して分泌されるからです。
ハチミツレモンの作り方
白湯に大さじ1杯のはちみつを溶かし入れ、そこにスライスしたレモンを入れる。
はちみつに含まれていないビタミンCをとることで完全栄養食品に。
「夜はちみつ」にも活用できる。レモンの栄養素は熱に弱いので、湯温にならないように注意しよう。
はちみつで注意すること
“国産の天然もの”を使うこと!!
寝る前にはちみつをとるのは、寝ている間のエネルギー補充目的のため、少なすぎても多すぎてもよくないそう。
目安は大さじ1杯。
とりすぎると、糖質過多でダイエットに逆効果になってしまいます。
また、寝る前1時間以上前にとると、はちみつの糖分はすぐにエネルギーとして使われてしまうので要注意。
逆に寝る直前はOK。
おすすめのハチミツ
さらに、極端に炭水化物を控える食生活をしているときは糖に反応しやすくなっているので、少量でも血糖値を上昇させる糖質をとると、インスリンの過分泌を引き起こしてしまって、糖質をエネルギー利用する前に脂肪にしてしまいます。
また、前述のように、糖を制限している状態では、寝ている間に食事からたんぱく質がとれないため、筋肉(たんぱく質)を分解してブドウ糖を作ってエネルギー利用するために、筋肉は減りやすくなります。
また、前述のように、糖を制限している状態では、寝ている間に食事からたんぱく質がとれないため、筋肉(たんぱく質)を分解してブドウ糖を作ってエネルギー利用するために、筋肉は減りやすくなります。
逆に、寝る前に血糖値を急上昇させる精製糖をとると、その後に反応性低血糖が生じて、睡眠の質が落ちてしまいます。
そういう理由もあって、寝る前にはちみつをとることで、成長ホルモンが一気に出る寝入りばなの90分の深い睡眠中に必要なエネルギーを補充し、脂肪がどんどん燃焼する状態を作るそうです。
国産のはちみつは、インスリン過分泌もなく、血糖値を緩やかに上げて安定してエネルギー供給するため、たんぱくの分解は抑えられる。
つまり夜間の筋肉減少を抑えるいい食材になるというわけです。
レンゲの花や菜の花、山の花など色々な花が咲き乱れる春先にミツバチたちが集めてきたはちみつです。
夜寝る前ということで、ハチミツの糖分が気になる方もいるかと思いますが、ハチミツのカロリーは砂糖の約2/1!
痩せるとウワサの「はちみつレモン」、飲み続けて一週間が経ちました。
巣箱から採れたままのハチミツなので、ローヤルゼリーの源がたっぷり。
蜂蜜の心強い成分
- ビタミンC
- ビタミンB6
- ビタミンB16
- 葉酸
- カルシウム
- 鉄分
- アミノ酸
- 酵素
夜寝る前ということで、ハチミツの糖分が気になる方もいるかと思いますが、ハチミツのカロリーは砂糖の約2/1!
調味料としてもおすすめです。
かの蜂の国産百花蜂蜜は、香り、うま味ともに舌触りまろやかで後味もスッキリとしていますよ。
かの蜂の国産百花蜂蜜は、香り、うま味ともに舌触りまろやかで後味もスッキリとしていますよ。
寝る前のはちみつレモン以外にも、パンケーキやヨーグルト、紅茶や料理の隠し味にもおすすめです。
さいごに
痩せるとウワサの「はちみつレモン」、飲み続けて一週間が経ちました。
体重を測ると、1kg痩せていました!
はちみつレモンの他にもハーブティーにはちみつを入れて飲んだり、体を温めるしょうが湯にしても香りと味の両方でリラックス効果が得られるのでおすすめです。