世間的なパンブームもありますが、我が家は現在、空前の食パンブーム。
生活圏内で買えるおいしいパン屋さんを探していたら、またもやおいしいお店に出会えました。
焼かずにそのまま食べるのが、一番おいしいとされる食パンで、毎日数量限定のレア商品をゲットしてきました。
行った先は以前から気になっていた『横浜南部市場』。
その中に入っている『エピシェール 横浜店(ベーカリー&カフェ)』へ。
生活圏内で買えるおいしいパン屋さんを探していたら、またもやおいしいお店に出会えました。
贈り物にもなる「みず穂の和み」生食パンが最高に美味しい!
焼かずにそのまま食べるのが、一番おいしいとされる食パンで、毎日数量限定のレア商品をゲットしてきました。
行った先は以前から気になっていた『横浜南部市場』。
その中に入っている『エピシェール 横浜店(ベーカリー&カフェ)』へ。
毎日売切れ必至の乳製品不使用の食パン「みず穂の和み」を買うために午前中で何人か列になっているところへ並んでみました。
訪れたのは、休日オープン開始の午前10時半を過ぎたころ。
ちょうど10時50分の焼き上がりに並んでゲットすることができました。
この「みず穂の和み」生食パンは、一度の焼き上がりは10本〜12本で、お一人さま1本限りということです。
南部市場はまだ混み合ってはおらず、買い物はしやすかったです。
「みず穂の和み」生食パンの味は?
「みず穂の和み」生食パンを食べた感想は・・・
とにかくもちっと柔らかく、口の中に広がる優しい甘さにやられました…。
バターもジャムもいらない、家族全員で生食パンをそのまま味わいました!
焼きたてをいただいたからか、耳がカリッとしていて、個人的に「乃が美」の食パンより美味しく感じられました!
焼かずにそのままで食べると、しっとり&もっちりの食感。 海洋酵母を使った食パンで、甘さが際立つ生食パンとはちょっと違って、ちょっとだけ塩味を感じる系です。
焼くと軽い食感になるんですが、これまた美味しい。
飽きのこない軽めな食パンになるので、厚切りトーストでサクッと食べたくなります。
耳が柔らかく邪魔になりにくいのは生食パンの特徴ですが、みず穂の和みはサラダ系のサンドイッチによく合う感じ。
シンプルなきゅうりサンドやハムチーズサンドにするのもおすすめです。
翌日、トースト前にまずは一口そのまま食べてみました。
甘みがありしっとりとしています。
トースターで軽く焼いてバターを塗って食べてみると。
ふんわりしっとりとした口どけでさらに甘みが増します。
半分にカットもOK!
「みず穂の和み」は二斤でカット無しで店頭においていることが多いですが、一斤にカットしてもらうこともできますので、レジなどで店員さんへ聞いてみましょう。
生食パンは普通の食パンよりも柔らかいから潰れやすいんですけど、それでもよければということで、お店でスライスしてもらうこともできます。
店頭では焼き上がり時間もお知らせしていますが、休日の混んでいる時はすぐに売り切れてしまうこともあります。
私が訪れた時間は、ものの10分で売り切れ。
平日ならわりとすんなり買えるのではないでしょうか。
アクセス
さいごに
「みず穂の和み」生食パンは、フジパングループの店舗で購入可能です。
店舗によってはTELで予約&当日取り置きも可能だそうなのでチェックしてみてください。
我が家の食パンブームはまだまだ続きそうです。
次に狙っている食パンもあり、ゲットできたらまたレポートしたいと思います。