横浜で無料で潮干狩りができるとっておきの穴場スポットを紹介!混雑状況とおすすめの時間帯は?

2017年5月28日日曜日

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横浜市の金沢区にある八景島シーパラダイス近くの海の公園で潮干狩りイベントが6月に行われます。

海の公園で無料で潮干狩りを楽しむことができるのでお伝えしたいと思います。




無料の潮干狩りスポット「海の公園」

施設概要


横浜で唯一の海水浴場をもつ公園です。

海辺には、約1㎞にわたる砂浜と豊かな緑が広がり、海と人とがふれあえる貴重な憩いの空間となっています。

カニやアサリなど多くの生き物が生息しており、 この時期は潮干狩りを楽しむことができます。

また、夏の海水浴シーズンとともに、多くの人で賑わいます。


場所

〒236-0013 横浜市金沢区海の公園10番

アクセス

【電車】
金沢シーサイドライン「海の公園南口」駅、
「海の公園柴口」駅または「八景島」駅からすぐ
【自動車】
横浜横須賀道路「並木IC」から、国道357号線で約4km
首都高速道路湾岸線「幸浦」出口から、国道357号線で約3km


潮干狩り情報

潮干狩り期間


一般的には3月中旬から6月頃ですが、昼間に潮の引きの良い3月から9月中旬頃まで楽しむことができます。
なお、干潮時刻の前後2時間くらいが潮干狩りに適しています。

混雑時間・駐車場状況潮干狩りに適している時間は干潮前後2時間です。
けれども潮干狩りが出来る時間に行っても当然駐車場にはとめられません。
海の公園に行く目的が皆同じなわけですから駐車場がいっぱいでも出てくる車も当然ありませんのでとにかく早く行ってとめるしかありません。
というわけで最低でも干潮の3時間前には到着するように向かいましょう。
ただ、6時半到着で臨時駐車場が8割埋まっているという状況もありますので7時到着ではギリギリかもしれません。
8時過ぎにはもういっぱいになってしまうので、到着はちょっと早いですが6時半くらいを目指すのがおすすめです。

料金

無料

海の公園で採ることができる貝類

主に、次の貝が採れます。これらの貝は食べられます。

  • アサリ
  • シオフキ
  • カガミガイ
  • マテガイ



利用方法:潮干狩りのルール ≪重要≫


  • 幅15㎝を超える貝採り器具の使用はできません。
  • 2㎝以下の稚貝の採取はできません。
  • 一人が一度に採る貝の量は、2㎏以内です。


必要な道具など


  • 砂を掘る道具(貝採り器具)
  • アサリを持ち帰るための網やバケツなど
  • 濡れても構わない服装(着替えなど)

道具のレンタルは行っておりません。

売店で販売しておりますが、数に限りがあります。

安いので事前にネットショップで潮干狩りセットをそろえるのが簡単ですね。




施設情報(シャワーなど)

足洗い場 7か所(園路から砂浜へ出る通路横)
※なぎさ広場には、温水シャワー・更衣室・ロッカー(有料)があります。





「シーサイドラインで潮干狩りに行こう!」超人の潮干狩りワークショップ


シーサイドラインは、「シーサイドラインで潮干狩りに行こう!」キャンペーンを開催します。


内容は、潮干狩りのワークショップを6月の土日、計4日間開催します。

ここでしか知ることができない"とっておきの穴場教えます!

【日  時】2017/6/10(土)、6/11(日)、6/24(土)、6/25(日) ※予約不要・参加無料
【受  付】9時30分、 ワークショップ:10:00~12時00分頃
      ※ 雨天決行/荒天中止
【場  所】 海の公園砂浜(海の公園南口駅下車、青いテントが目印)
【プレゼント】 冷たいアサヒカルピスの飲料 ※受付にて先着300名様/回
【共  催】 公益財団法人横浜市緑の協会
【協  力】 アサヒ飲料販売株式会社 


さいごに

海の公園は、アサリなどの貝類が自然繁殖しており、無料で潮干狩りを楽しむことができます。

また、波が静かで遠浅の海浜は砂遊びすることができ、小さな子供連れファミリーも落ち着いて遊ぶことができます。
公園内施設内にはシャワーがついており車に砂を持ち込まずに思いっきりあそべますね!

なお、自然に見える白い砂浜ですが、千葉県から運んだ砂で人工的につくられたものです。潮干狩りだけでなく、整備されたキレイな海辺に遊びに行かれてみてはいかがでしょうか。

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