横浜の7月の風物詩となった「横浜スパークリングトワイライト」。
昼間も色々なイベントが行われ、夜は30分の間に3000発が打上られる圧巻の花火イベントです。
2日間で合計6000発が打上られます。2日の両日で花火は実施されるので、都合のつく日に行けるのでありがたいですね。
それでは、イベント内容や秘密の穴場スポット・見どころをお伝えします。
横浜スパークリングトワイライトの見どころ
その中でも花火大会は目玉の1つであり、約40万人訪れる一大イベントです。
両日開催される花火は、横浜の夏の始まりを鮮やかに彩ります。
花火打ち上げの前後にはジュエリーポート(イルミネーションで飾った船)スパークリングトワイライトオリジナルの演出も楽しめます。
アクセス
会場:山下公園及びその周辺、公園前海上
みなとみらい線「元町・中華街駅」より徒歩約3分
みなとみらい線「日本大通り駅」より徒歩約5分
横浜市営地下鉄ブルーライン・JR 根岸線「関内駅」より徒歩約20分
JR 根岸線「石川町駅」より徒歩約15分
主な見どころ・イベント内容
1.スパークリング花火
横浜の夏といえば花火。横浜港に清々しい風が吹くころ夜空に3000発の花火が打ち上がります。花火の前後に繰り広げられるジュエリーポートも合わせてお楽しみただけます。今年も新作花火を多数ご用意しています。時間は両日とも19:30~20:00
3.シップパレード
時間は両日とも14:00~15:30
4.スパークリングステージライブ
時間は両日とも15:00~19:00
5.海難レスキューデモ
時間は両日とも13:00~13:40
6.シーサイドレストラン&バー
横浜の老舗レストランによる人気のコーナー。午後にはバーコーナーもオープンし、夕暮れ時にはくつろぎの空間を演出します。今年も昨年に引き続きアジアの食をテーマにした第2コーナーも設置予定です。時間は両日とも11:30~20:30
7.トワイライトジュエリーポート
イルミネーションを纏った船が山下公園前海上を彩ります。ライトアップされた氷川丸、マリンタワー、MM地区との光の競演をお楽しみいただけます。時間は両日とも18:50~19:30 20:00~20:15
時間は両日とも11:30~17:00
メイン会場は上記のような様々なイベントが開催されています。
もし花火だけが見たいのであれば、わざわざ混むメイン会場に行く必要はありません。
みなとの見える丘公園は横浜港を見下ろす小高い丘にある公園です。
元町・中華街駅より徒歩で6分ぐらいになります。
少し高い位置から港が見えるので、花火を遮るものがなく綺麗に見ることができます。
横浜ベイブリッジも一緒に見える絶好の穴場スポットです。
展望台から眼下に広がる港や横浜ベイブリッジの風景は最高です。
また人混みもそこまで多くないので、場所取りにも最適な穴場スポットです。
難点は、小高い坂の上なのでベビーカー等で向かうのは少し大変かもしれません。
大さん橋は山下公園の北側に位置する国際客船ターミナルとなっており、打ち上げ海上からも近いため、穴場スポットのなかでも特に迫力があります。
日本大通り駅より徒歩で11分ぐらいとなります。
大さん橋から花火を望むと海しかないのできれいにみることができます。
花火の向こうにはベイブリッジが見え写真映えのするお勧めの穴場スポットとなります。
難点は、海上のため海風があり寒くなる点。上着は必須ですね。
臨港パークは打ち上げ会場からは少し離れますが、海に面した場所から見ることができるので遮るものがなく花火が綺麗に見ることができます。
みなとみらい駅より徒歩で11分ぐらいとなります。
ここは芝生もあり広いので場所取りもしやすく、オススメの穴場スポットです。
人混み多くはありませんが、トイレが多くないので子供連れファミリー向けというよりは大人向けかもしれません。
両日8:00より案内しています。花火の開催可否については12:00からの案内となります。
子連れファミリー向けの花火大会として最高にオススメの横浜スパークリングトワイライト。
近場で子供と一緒にお祭りを楽しんだあとに花火干渉を楽しんでみてはいかがでしょうか。
秘密のおすすめ穴場スポット
もし花火だけが見たいのであれば、わざわざ混むメイン会場に行く必要はありません。
ゆっくり、ゆったり、静かにみるのには穴場が最適です
改めて花火会場と打ち上げ開催時間については以下のとおりです。
【開催日程】
2017年7月15日・16日(土・日曜日)
【開催時間】
19時30分~20時00分(予定)
【場所】
神奈川県横浜市中区・横浜港(山下公園前海上)
山下公園前で花火は打ちあがるので、地元の人はこちらの穴場スポットを利用しています。
穴場スポット①:赤レンガ倉庫
赤レンガ倉庫はショッピングしたりカフェやレストランがあるショッピングモールです。
馬車道駅より徒歩で11分ぐらいとなります。
赤レンガ倉庫の1号館と2号館の間にある広場から岸壁辺りで見ることが出来ます。
打ち上げ場所からは少し離れていますが、静かにゆったりと見るのには適した場所です。赤レンガ倉庫はみなとみらい・桜木町からも近く、子供連れのファミリーにとっても便利な施設です。比較的すいているので、穴場を探しているファミリーに一番おすすめしたいスポットです。
穴場スポット②:みなとの見える丘公園
元町・中華街駅より徒歩で6分ぐらいになります。
少し高い位置から港が見えるので、花火を遮るものがなく綺麗に見ることができます。
横浜ベイブリッジも一緒に見える絶好の穴場スポットです。
展望台から眼下に広がる港や横浜ベイブリッジの風景は最高です。
また人混みもそこまで多くないので、場所取りにも最適な穴場スポットです。
難点は、小高い坂の上なのでベビーカー等で向かうのは少し大変かもしれません。
穴場スポット③:大さん橋
日本大通り駅より徒歩で11分ぐらいとなります。
大さん橋から花火を望むと海しかないのできれいにみることができます。
花火の向こうにはベイブリッジが見え写真映えのするお勧めの穴場スポットとなります。
難点は、海上のため海風があり寒くなる点。上着は必須ですね。
穴場スポット④:臨港パーク
みなとみらい駅より徒歩で11分ぐらいとなります。
ここは芝生もあり広いので場所取りもしやすく、オススメの穴場スポットです。
人混み多くはありませんが、トイレが多くないので子供連れファミリー向けというよりは大人向けかもしれません。
さいごに
当日開催可否の確認は電話が一番簡単です。両日8:00より案内しています。花火の開催可否については12:00からの案内となります。
子連れファミリー向けの花火大会として最高にオススメの横浜スパークリングトワイライト。
近場で子供と一緒にお祭りを楽しんだあとに花火干渉を楽しんでみてはいかがでしょうか。