横浜おすすめ花火大会一覧!日時・場所・スケジュールをまとめて紹介(横浜開港祭・横浜スパークリングトワイライト・神奈川新聞花火大会・横浜ベイサイドマリーナ もやい祭り・海の公園 金沢まつり花火大会)

2017年5月20日土曜日

横浜

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横浜の夏のイベントといえば花火です。
横浜の港に清々しい風が吹くころ、夜空に数千発の花火が打ち上がります。

横浜市で有名な花火大会といえば、こちら。
・横浜開港祭 花火大会
・横濱スパークリングトワイライト
・神奈川新聞花火大会
・横浜ベイサイドマリーナ もやい祭り
・海の公園 金沢まつり花火大会

今回は、横浜の花火大会のスケジュール・みどころについてまとめてみたので、お伝えしたいと思います。



横浜市内で開催される花火大会一覧

第36回横浜開港祭


初夏の風物詩となった『横浜開港祭』。第36回の今年は、6月2日(金)、6月3日(土)の開催!
”Thanks to the Port”「開港を祝い、港に感謝しよう」~開港からの英知・想いを未来へ繋ぎ次世代との共鳴を広げる市民祭~がテーマです。

人気の花火は7時過ぎに開催される臨港パーク及びみなとみらい21地区で行われる光と音・水と花火のショー「ビームスペクタクルinハーバー」。

日程はまだ未発表ですが6月3日の7時20分開催見込みと予測しています。詳細はイベントホームページをご確認ください。

日時:2017年6月2日(金)、6月3日(土)
場所:臨港パークおよびみなとみらい21地区、新港地区、その他周辺
URL イベントホームページ
打上げ数: 約4000発(昨年実績)
交通:
みなとみらい駅から徒歩5分
新高島駅から徒歩10分
JR桜木町駅から徒歩15分

横浜スパークリングトワイライト


山下公園前の海上での花火の打ち上げや船のパレード、山下公園通りでの世界の友好パレード、公園内でのステージパフォーマンスやレストラン・バーの出店など、海、陸を舞台とした総合的なイベントとして2012年から開催し、今年で5周年を迎えます。

昨年は、41万人という多くのお客様をお迎えし、横浜の夏の風物詩として定着してきています。
今年も「海の月間」である7月の15日(土)、16日(日)に開催します。花火の時間は両日とも19:30~20:00 です。


■内容
・海と港の魅力を満喫できる海上イベント
 花火の打ち上げ/横浜市消防局や横浜海上保安部による海難レスキューデモ/港で働く船やシーカヤックのパレード/イルミネーションが港を彩るトワイライトジュエリーポート
・山下公園周辺の賑わいをつくる陸上イベント
 山下公園通りでの世界の友好パレード/公園内での横浜の老舗や世界の味を楽しめるシーサイドレストラン・バー/スパークリングステージライブ/広報・PRコーナー
・その他、ご家族で一日楽しめる様々なコンテンツを検討していきます。
※イベント内容・スケジュールは直前で変更される場合もあります。詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。
日時:
2017年7月15日(土)、16日(日)11:30~20:30
会場:
山下公園及びその周辺、公園前海上
URL
イベントホームページ打上げ数:
約3000発(昨年実績)
交通:
みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩1分
JR砂川町駅から徒歩15分

横浜ベイサイドマリーナ もやい祭り


横浜ベイサイドが誇る、夏の一大イベントです!愛艇を守ってくれた古くなったもやいロープに感謝を込めて、もやいロープの供養をするお祭りです。フィナーレは恒例の打ち上げ花火!!お買い物ついでに花火を見に行くのも良いですね。
※イベント内容・スケジュールは直前で変更される場合もあります。詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。

実施日 2017/8/19(土)
場 所 横浜ベイサイドマリーナ
URL イベントホームページ

海の公園 第43回金沢まつり花火大会


8月第4土曜日に、海の公園で開催される夏の風物詩「金沢まつり花火大会」。第1回金沢まつりは、昭和50年8月に野島公園で開催されました。

現在は、夏の「花火大会」、秋の「いきいきフェスタ」と区民に親しまれるばかりではなく、市外のお客様も楽しめる祭りになっています。

※イベント内容・スケジュールは直前で変更される場合もあります。詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。

日時:
 2017年8月26日(土) 19:00~20:00 ※荒天時中止
会場:
 海の公園
URL
イベントホームページ

さいごに


気になる神奈川新聞花火大会ですが、2016年をもって当分「休止」となっております。
現時点においても、近隣のホテルや観光スポットなども、今年は中止を受けて通常の予約を受け付けています。

神奈川新聞花火大会は約20万人も集まる横浜の夏の一大イベントでした。
安全面からの配慮が必要とのことで、現状のままでは、けが人・死傷者が出るリスクが大きいと判断されており急遽再開するといったことはなさそうです。

毎年8月1日に横浜港の夜を彩っていた鮮やかな色彩が見られなくなることが非常に残念ですが、またいつか神奈川新聞花火大会が復活されることを期待したいです。

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