山梨県・北杜市にある『ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原』に行ってきました。
はじめてのコテージ宿泊でしたが、想像以上にキレイで充実していてよかったです。
子供連れファミリーにオススメしたいポイントがいっぱいあったので、ブログで紹介したいと思います。
【まとめ】ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原|花ホテル・コテージの違いを解説!
ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原に初宿泊!
山梨県・八ヶ岳周辺にはこれまでも頻繁に子供連れで訪れてきたお気に入りスポットです。
都心から近く、高速代・ガソリン代があまりかからない場所にあるため、週末に1泊2日で訪れるのにぴったりの避暑地です。
我が家がこれまで八ヶ岳周辺で宿泊してきたホテルはこちらでしたが、「ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳」は初めての利用で、ワクワクします。
- 星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳
- 清里高原ホテル
- 八ヶ岳ホテル風か
- ロイヤルホテル 八ヶ岳
ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原の仕組み
「ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳」はしっかりとした公式ホームページがあります。
ですが、花ホテルやコテージ宿泊などがあるものの宿泊施設の情報がいまいちピンとこなくて利用をしてきませんでした。
※ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳のフロント棟、共有施設がホームページからは古そうに見えたのも、宿泊してこなかった理由の1つでした。
先日、実際に「ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳」を利用したことで、やっと理解できたのでまとめてみました。
所有者がそれぞれいるコテージを貸別荘として利用するのが「ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳」となります。
- ネオオリエンタルリゾートは八ヶ岳にある広大な別荘地群の総称となる。
- 別荘地群には一戸建てのコテージ・別荘がたくさん立ち並んでいる。
- 別荘は投資目的としても利用されている、また所有者が利用してない期間は貸別荘として宿泊できる。
- 貸別荘として利用する際は、セラヴィリゾート泉郷という会社経由で予約をする
- セラヴィリゾート泉郷は共有施設として温泉、レストラン、おみやげショップなどが入ったフロント棟がある。(フロント棟は外観は年季を感じますが、中はキレイです)
- セラヴィリゾート泉郷は他にもフォレストガーデンという共有施設を持っている。こちらではレストラン内でバーベキューができる。
- セラヴィリゾート泉郷の共有施設と各コテージ間はホテルの方が送迎してくれるバス(ワンボックスカー)がある。
- ハイグレード、プレミアムグレードの場合は温泉利用や、バスの送迎が無料。
- 花ホテルはキッチン施設が使えない一戸建てのコテージ・別荘。コテージはキッチン付きとなる。
- 花ホテル、コテージはともに室内風呂(一部、露天風呂あり)はあるが、温泉ではない。温泉を利用する際は共有施設が使える。
- 花火は共有施設の噴水近くなど一部のエリアでのみ可能。
- 貸別荘のお庭は広くはない、テントをはったり焚き火などは不可。
まとめ
このあたりは実際に泊まらないとなかなかわからないポイントかと思います。
簡単にまとめると、
「花ホテルはキッチンがないコテージ」と言えます。
コテージは、ランクや築年数でグレードが分かれています。
どのコテージに泊まることができるかは、当日にフロントに訪れないとわからない仕組みとなっているため、室内の様子や雰囲気が分かりづらかったというわけです。
さいごに
ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原のコテージは種類やグレードが豊富です。
キッチン付きコテージであっても、グレードによって何種類かに分けられています。
- トップグレード:新築~5年以内または人気TOP5
- ハイグレード:人気TOP15
- スタンダード
- 棟数&お部屋おまかせ
- 訳あり:築30年以上・階段長・共同P
今回泊まったプレミアムログはトップグレードのお部屋です。
トップグレードだと、数百棟あるコテージの中でもトップグレードランクでとてもきれいです。
お部屋は禁煙かつ、①敷地内送迎サービス ②温泉大浴場無料 ③パジャマ付き という特典が付いているので、はじめてのコテージ宿泊にオススメです。
ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原は2021年8月にも新しくできたコテージがあり、そちらは北欧風の平屋らしく非常に気になります。
ご飯も美味しく、温泉付きのとてもオススメのコテージだったので、ぜひ訪れてみてください。