山梨旅行の続きです。
今回は「まきば公園」と武田信玄「三分一湧水館」をレポート。
PAYPAYでお買い物をして最大50%オフになった理由もお伝えします。
八ヶ岳南麓の標高1100~1700mの高原に広がる牧場「まきば公園」。
大正15年に現在の天女山分場に馬の放牧場として開牧し今年で95年の長い歴史があります。
こちらの「まきば公園」では、県有の優良肉用繁殖雌牛(黒毛和種)を飼養し、県内の乳牛等を安い利用料金で預かり、放牧飼養し健康な家畜として育成しています!
こちらの「まきば公園」は、レストランもおすすめ!
売店でほうとうなどのお土産を買うことに。
「まきば公園」を後にガソリンを入れるため、エネオスへ。嬉しい!
PAYPAY50%オフにびっくり! 「まきば公園」と武田信玄「三分一湧水館」で楽しめた話
八ヶ岳南麓の標高1100~1700mの高原に広がる牧場「まきば公園」。
大正15年に現在の天女山分場に馬の放牧場として開牧し今年で95年の長い歴史があります。
こちらの「まきば公園」では、県有の優良肉用繁殖雌牛(黒毛和種)を飼養し、県内の乳牛等を安い利用料金で預かり、放牧飼養し健康な家畜として育成しています!
「まきば公園」は、リゾナーレでハロウィンイベントを楽しんでから向かうこと14時!
駐車場は少し混み合っていましたが、なんとか駐車できました。
10月中旬、この日の気温は17度。
標高も高いせいか、肌寒く、ウィンドブレーカーを羽織りました。
土曜だったので、人はまぁまぁいました。
「まきば公園」はこの駐車場から大体全体を眺められます。
奥の方に牛が見えました。ここからの眺めは最高です!
「まきば公園」の動物の紹介や注意事項が書かれています。
注意事項を読んでから牧場の中へ入って見ることに。
急な坂を下って行きます。
行きは下りだから良いけど、帰りの登りが大変そうだな。。
ここの牧場は、動物が野放しにされていて、そばに近寄って触ったり草をあげたりすることができます。
我が家の子供たちは動物と触れ合うのが大好きなので、牧草をむしり取り、ヤギや羊、ポニーに夢中でエサをあげていました。
声を掛けなければ、永遠にエサを与えているかも。。
ひつじのショーンの羊も放し飼いされていて、全力疾走する姿も見られておもしろかったです。
“追いかけないで”と注意書きされていましたが、柵から脱走する羊を追いかけている子供も・・
だいぶ端っこの急な坂まで逃げていく羊たち。見ていて飽きません。
ヤギはマイペースにひたすら草を食べていました。
こちらの「まきば公園」は、レストランもおすすめ!
標高1400mの八ケ岳で、山梨の美味を味わえる、絶景の天空レストランです。
こちらのレストランでは、山梨県のこだわり食材をふんだんに使い、甲州ワインビーフ、高原野菜、牛乳、ワインなど、日本を代表する味覚を堪能できますよ。
こちらのレストランでは、山梨県のこだわり食材をふんだんに使い、甲州ワインビーフ、高原野菜、牛乳、ワインなど、日本を代表する味覚を堪能できますよ。
まさかのPAYPAY50%オフ!
30%オフまでと思っていたので、50%オフになっていてビックリ!!
買わないと損な気持ちになり、追加でほうとう買いました!笑
このほうとう、山梨へ行くと必ず買っているお土産です。
モンドセレクション銀賞を受賞しているのも頷ける美味しさ!!
調理方法も簡単で、自宅で気軽にほうとうが楽しめておすすめです。
ですが、ここでもPAYPAYで50%オフでした!!
曇り空から晴れ間が見られ、雲の間から太陽の光の道筋ができていました。
いい事がありそう♪
今回宿泊するネオオリエンタルリゾートへ向かう途中、宿のすぐ近くに武田信玄の有名な『三分一湧水館』があるということで寄ってみることに。
日本名水百選『三分一湧水館』
戦国時代の頃、水争いをしていた三つの村に等配分するために、武田信玄が堰を築いたという伝説が残されています。
三分一湧水とは、八ヶ岳の懐から湧き出る豊富な水量を誇る湧水で、「日本名水百選」にも選定されています。
三分一湧水とは、八ヶ岳の懐から湧き出る豊富な水量を誇る湧水で、「日本名水百選」にも選定されています。
公式HPから引用
湧出口の分水枡に三角石柱を築き、三方向に流水を分岐させています。
三分一湧水に隣接する湧水館は、八ヶ岳南麓の湧水の仕組みや水質について、また民話や歴史などについて紹介しているユニークな施設です。
施設内には地元で採れた野菜の販売をおこなう農産直売所もあります。
午後15時頃でしたが、駐車場はバス2台、普通80台も停められる広さで、余裕で駐車できました。
こちらの直売所は、新鮮な野菜や地元発信のお土産などが人気。
宿泊予定のネオオリエンタルリゾートから5分もかからない場所にあるので、ネオオリエンタルリゾートへ宿泊の際は是非こちらに立ち寄るのもおすすめです。
三分一湧水はこの駐車場から歩いてすぐです。
資料館では、小学校高学年の長女も興味津々で模型など見たり楽しんでいました。
マップで見ると、北杜市は観光スポットがたくさんあることがわかります。
資料館の最上階には、展望台もあり北杜市のパノラマ景色を堪能できます。
ちなみに、こちらの場所は標高1035m。
車の中から見た光の道筋が展望台からも見られました。
すばらしい景色に、親子で感動。
希少な景色を見る事ができて感謝です。
さいごに
今回は、山梨県「まきば公園」と武田信玄「三分一湧水館」へ訪れた話と、PAYPAYで支払うと30%が50%オフになったお話でした!