空気の乾燥が気になりだすこの季節。
最近、我が家で大活躍の「温湿度計」を紹介します。
「エンペックス アナログ 温湿度計」がシンプルで見やすくておしゃれで高評価!
我が家が使っている「エンペックス アナログ 温湿度計」。
かれこれ2年くらい使っているでしょうか。
冷暖房や加湿器を付けると、当たり前ですが室内の数値は変わってくるわけで・・
本当のリアルな数値が知りたい!
さらにそれを見ながら部屋の湿度や温度を調節したく「温湿度計」を購入することにしました。
ないと不便!エンペックス アナログ 温湿度計
サイズ:約105×102×20mm
重さ:約85g
精度:温度|±1℃以内(-20℃~40℃)、湿度|±3%以内(35~75% 常温時)
※常温(15~25℃)
本体が透明というところがツボで、とにかくあまり存在感のないシンプルなものがいいなと思っていたので見た瞬間に気に入りました。
上下に温度と湿度がアナログ表示されているのですが、この本体の透明と支え部分の半円の白もおしゃれ。
これは数日前ですが、家の湿度33%くらい。
ヤバイですよね。
加湿器も準備したので、また後日、我が家で使っているおしゃれな加湿器を記事にしたいと思います。
アナログ表示の「温湿度計」って見やすい?
見やすいか見づらいかと言うと、やはりデジタルほどの分かりやすさはありません。
ですが、針に赤い色がついていてポイントとなって見やすくなっているため見づらいと感じたことはありません。
家のどこに置くのが便利?
「温湿度計」の置き場所をどこに置こうか考えた時に、生活の中の動線で『一番見やすい場所』『邪魔にならない場所』に設置するのが一番かなと思います。
家によってそれぞれ動線が違うので、置き場所もさまざま。
我が家はマンション住まいですが、どこへ行くにも通り道となっているインターフォンや電気のスイッチなどが集合している場所に壁掛けでつけることにしました。
なんだかんだ絶対に通る道なので、一番見やすく、この場所に設置して良かったと思っています。
家族にも高評価!
子供もここを通る時に温度や湿度を確認したりしています。笑
まわりとも馴染んでいて、というか存在感消えて馴染みすぎ・・・
まったく違和感ありませんね。
壁にはどうやって設置するの?
温湿度計の後ろに引っ掛ける部分がありますが、私はそれを利用せずに貼ってはがせる両面テープで壁と直接接着しています。
剥がす時は慎重に剥がさないとですが、壁と両面テープの間にマスキングテープを貼って接着しているので心配はいらないかな。
重量がすごく軽いので、落ちてくる心配もなさそうです。
これからの季節、湿度をすごく気にして生活するので、インテリアに馴染む「エンペックス アナログ 温湿度計」を購入して本当によかったと思っています。
さいごに
一年中大活躍な「エンペックス アナログ 温湿度計」。
真夏日のとき、春先秋口の乾燥しているとき、冷暖房をを付けたとき、梅雨の時期など、加湿器や除湿器を稼働させたとき。
それぞれの状況で、温度湿度が変わっているのを確認できて対処できるので、「買って良かった~」と思っています。
デザインもシンプルで主張がなく、インテリアにも馴染むデザインなのでおすすめです。