産後半年くらいになると、ママはやっと赤ちゃんとの生活に慣れてくる頃だと思います。その一方、なんとなく元気が出なかったり気分が落ち着かなかったり、育児の疲れも出てくることが多いです。
そんな時、アロマは気分を変えるにはとても効果的です。
赤ちゃんとの生活は心身ともに大変。育児の合間や夜の授乳時に優しい香りに包まれて、少しでも落ち着いた気持ちで、リラックスしながら子育てできたら最高ですよね。
いつでも「いつもの私に戻れる」今回は気分転換におすすめの精油を5つ紹介したいと思います。
お家でリラックス! 産後ママにおすすめのアロマオイル5選
気分別! おすすめのアロマオイル5選
やる気を出したい
レモン・グレープフルーツなどの柑橘系や、ベルガモット、ペパーミントの香りには血行促進の効能があり、気分を明るく活動的になりたいときにぴったり。リラックスしたい
プチグレン、サンダルウッド、ラベンダー、オレンジスイートには鎮静の効能がある成分が含まれているため、リラックスしたいときにおすすめです。とくに夜休息したいときにぜひ。眠気を覚ましたい
ペパーミントの香りには血行促進のほか、脳を覚醒させる働きがあり、居眠り防止対策や気力を取り戻すのに役立ちます。ストレスから来る不安や緊張の改善したい
プチグレン、オレンジスイートがおすすめ。プチグレンは不安な気分を鎮め、オレンジスイートは心の疲労感を解消してくれます。ラベンダーもストレスや不安、心配などを抱えた心を癒し、深くリラックスさせる効果があります。
無気力な状態から脱したい
スイート・オレンジを2滴+ベルガモットを2滴+ペパーミントを1滴をブレンド。これらの精油には血行促進や代謝促進の効能があります。
柑橘系の香りは気持ちを明るく前向きにしたいときに効果的です。
朝起きたらこの香りで部屋を満たし、一日をスタートしましょう。
外出先でもハンカチに含ませて持ち歩いて嗅ぐと、リフレッシュできます。
以上、5つを紹介させていただきました。専用のディフューザーがなくても、ティッシュペーパーに数滴精油を垂らして置いておくだけで十分です。
上記にもありますがトータルで3~5滴になるように精油をブレンドするのもおすすめです。嗅覚が麻痺してしまうので1か月くらいを目安に精油の種類を変えるのも忘れずに。
最近はアロマテラピーに欠かせない、いろいろなものが手に入りやすくなっているのでご自分の気分や好みに合うものをチョイスしてみてください。
お店の人に聞けば香りについてより詳しく教えてくれることもありますよ。
私は、生活の木のアロマが好きでよく利用していますが、お店の方も親切でよく相談にのってくれます。
以上、5つを紹介させていただきました。専用のディフューザーがなくても、ティッシュペーパーに数滴精油を垂らして置いておくだけで十分です。
上記にもありますがトータルで3~5滴になるように精油をブレンドするのもおすすめです。嗅覚が麻痺してしまうので1か月くらいを目安に精油の種類を変えるのも忘れずに。
最近はアロマテラピーに欠かせない、いろいろなものが手に入りやすくなっているのでご自分の気分や好みに合うものをチョイスしてみてください。
お店の人に聞けば香りについてより詳しく教えてくれることもありますよ。
私は、生活の木のアロマが好きでよく利用していますが、お店の方も親切でよく相談にのってくれます。