夏休みは1学期の復習!本屋が選んだ売上良好な復習ドリルのベスト4選から、私が選んだ1冊をおすすめする理由とは

2017年7月11日火曜日

キッズ

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梅雨もそろそろ終わり、本格的な夏が訪れてきました。
夏といえば、プールに虫取りにキャンプに海と、たくさん遊ぶことができるチャンス!

でも、親も子供も忙しかった1学期。あまりお勉強を見てあげる時間がなかったというのは私だけでないはず・・・

だからこそ、子供の生活リズムと勉強グセをつけるためにも復習ドリルをおすすめします。


2学期からは少しずつ勉強も難しくなっていくので、余裕を持って授業についていくためにも、しっかり基礎を押さえる必要があります。

子供の生活リズムと勉強グセがつけられれば、パパ・ママが見てあげれなくても子供だけで頑張れるはず!

それでは本屋さんが選んだ"夏休み特集!一学期の復習ドリル 売行良好商品"をお伝えしたいと思います。

※昨年、我が家でも買ったドリルも含まれてますので、安心しておすすめできます。


夏休み特集!一学期の復習ドリル 売行良好商品


それでは早速、1学期の復習ドリルをそれぞれ説明していきたいと思います。

どちらの教材も実際に本屋で手に入れることもできますが、ネットで購入することも可能なので急いでいる方はその方が早いかもしれません。


No.1  旺文社:1学期の復習ドリル

刷色数:

  • 1〜6年生フルカラー

紙面の特徴:

  • 1回分は1ぺーじ
  • 大きい書き込みスペース
  • お子様が書いたり消しやすい紙

付録

  • ①漢字ポスター(その学年で使う漢字が乗っている)
  • ②学習ポスター(1年たし算ひき算、2年九九掛け算など)
  • ③夏休みの達成カレンダーとシール

その他特徴

  • 最初の問題にヒントがあるので、お子様1人でもできる。算数の目次には、教科書内容対照表が付いている。
  • 前の学年の復習・2学期の先取り学習もできる
  • 別冊解答には、つまずいたときのおさらいやもっと学ばせたいときのための「おかわり問題」を収録
  • 算数には、指導のポイントの「おうちの方へ」、国語には豆知識の「なるほどの森」を掲載

おすすめポイント

  • 1人で学ぶ習慣が身につく、適切な学習時間と問題量
  • 「解き方のヒント」がありつまずかずに学習できる
  • 丁寧な別冊解答解説お子様指導しやすい
  • ドリル1冊を完成したお子さまには旺文社のホームページより「ごほうび賞状」がダウンロードできる


No.2  学研:学研の夏休みドリル

刷色数:

  • 1〜2年生フルカラー
  • 3〜6年製2色刷

紙面の特徴:

  • 1回分は1ぺーじ
  • 大きい書き込みスペース

付録

  • ①全漢字一覧表
  • ②学習ポスター(九九など)
  • ③うきうきカレンダー
  • ③夏休みシール

その他特徴

  • 1日15〜20分で終わる分量で、毎日計画的に学習が続けられる。
  • 国語は読解問題が充実
  • 算数には、各回の最初に教科書の基礎から復習できるが「たしかめ」問題がある
  • 解答解説は別冊形式。くわしく丁寧な解説が特徴。ヒントやつまづきポイントも掲載

おすすめポイント

  • 「学力診断テスト」は寒天別に実力が分かるようになっており、弱点の発見と克服に役立つ。
  • 解説は、お子様の指導に役立つ情報も満載



No.3  くもん:夏休み復習ドリル

刷色数:

  • 1〜2年生フルカラー
  • 3〜6年生2色刷

紙面の特徴:

  • 1回分は1ぺーじ

付録

  • ①夏休みがんばりカレンダー
  • ②夏休みシール
  • ③2年分漢字(かな)ポスター
  • ④算数の教科書対照表

その他特徴

  • 基本の問題からスモールステップで学習できる豊富な問題数
  • 前の学年の復習から始め少しずつステップアップするので1学期の内容をらくらくマスター。間違えやすいところに示されたヒントを手がかりに1学期に学校で習わなかった内容も無理なく学習できる。
  • 欄外には、「おもしろことばメモ」「びっくりランキング」「わくわく情報」のミニ知識コラム
  • 別冊解答では「ポイント」解説のほか「おうちの方へ」としてお子様の状態に適したアドバイスを掲載

おすすめポイント

  • 夏休みだから、習熟型ドリル!
  • 「解いていくうちに身についていく問題構成」でしっかり力をつける
  • 国語と算数の復習が無理なく、やさしく、楽しくできます


No.4  Z会:1学期の復習ドリル

刷色数:

  • 1〜6年生フルカラー

紙面の特徴:

  • 豊富なイラスト、学習に集中できるシンプルなレイアウト
  • 適度な書き込みスペース
  • お子様が書いたり消しやすい紙

付録

  • ①学習終了後に1枚の絵が完成する学習シール付き(1〜4年)
  • ②3年生は都道府県、4年生は星座のポスター付き。また、5・6年生は英語のポスター付き(WEBで音声をダウンロード可能)

その他特徴

  • 思考力・表現力・コミュニケーション力m身につく国語・3〜6年性は「読書感想文」の書き方も収録!
  • 「計算問題」と「文章題」をバランスよく出題。基礎から応用までバッチリ復習できる算数。
  • 1・2年生は「経験学習」、3・4年生は理科社会の「体験学習」付きで自由研究にも役立ちます。5・6年生は理科・社会ワーク問題を収録しています。


おすすめポイント

  • 国語・算数だけでなく、経験学習や理科・社会の学習もでき、さらに3〜6年生は読書感想文の書き方まで収録。手順に沿って進めれば、読書感想文が完成。
  • 詳しい解説付、1・2年生は保護者向けで、親子で取り組むのに最適。3〜6年生はお子様お一人でも取り組め、自立を促す解説


一番のおすすめドリルとは

実際に見比べた結果、一番こどもにとって使いやすいドリルを私の独断と偏見でいうと、
公文のドリルが一番おすすめで、おそらく今年も同じシリーズを買う予定です。



実は昨年、公文のドリルを買ったのですが、良かったポイントを4つ紹介します。
※実際は子どものレベルに合わせたのが一番だと思いますが、私が選んだ理由はこちら
  • 1日1ページがわかりやすく、見やすい!
  • 子供だけでも、ドリル1冊で勉強できる
  • 順を追って理解できるような章立て。
  • 子どもが最後までたのしく完走できた!



今回、あらためて今年の分をさがしにいったので、他のドリルを見たのですが以外と学研のドリルは使い勝手が良さそうでしたね。

Z会は、クラスでも頭の良い子向きかなと思います。
内容が多く充実しているので、それを最後まで完走できそうであればよいと思います。

私としては復習ドリルは簡単であるべきと思っているので、実際は良いかもしれませんが今年も買わないつもりです。


さいごに

いかがでしたか?

夏休みは、お子様の学校のお話やお勉強の状況をあらためて確認できるチャンスなので、ぜひドリルを使って計画的に実施してみてはいかがでしょうか。

子どもは素直なので、最初は嫌がってもすぐにただしい生活習慣ができて、お勉強が習慣となるのでぜひ親子で頑張ってください。

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