約1ヶ月の夏休み。
ついついテレビをずっと見せてしまったり、ゲームをさせてしまったり・・・
そんなこともありますよね。
そんなこともありますよね。
そんななか、学校からの宿題で夏休みに必ずやらなければいけない課題の一つ。読書感想文。
「うちの子は感想文を書くのが苦手なんです」「うちの子は本を読みたがらないんです」という親御さんの声をよく聞きます。
そもそも我が家の小学校一年生の娘なんてまだ感想文すら書いたことがありません。
そこで、感想文を書くことにチャレンジしてもらおうと、「100冊読書日記」というものを購入してみました!
そもそも我が家の小学校一年生の娘なんてまだ感想文すら書いたことがありません。
そこで、感想文を書くことにチャレンジしてもらおうと、「100冊読書日記」というものを購入してみました!
この100冊読書日記。子供のやる気を伸ばして本好きにさせる要素がたくさん。
自分自身でも本を読んでもらう習慣ができはじめる、2~3歳ごろからはじめられる「フィンランドメソッド」を取り入れた「100さつ読書日記」の魅力についてご紹介します。
夏休みどう過ごす?「100冊読書日記」で感想文上手な子供に!
「フィンランドメソッド」とは?
フィンランドでは、その教育方法の一環で、学校の授業時間中に読書日記のようなものをつけて、活字離れを止めているそうです。
それを活かした本「100さつ読書日記」が日本でも販売されていて、少しずつ人気となっています。
子どもにどんな本を選んでいいかわからない時に
【親子で書こう!100さつ読書日記】価格:1,026円
親子で100冊の読書を達成できる、フィンランドメソッドを取り入れた読書日記です。
書店やネットで購入できます。
フィンランド・メソッド普及会会長でもある北川達夫氏が著したもので、中には厳選された100冊の本が紹介されています。
読書習慣をつけたい時はもちろん、どんな本を読もうか迷っている時にも役立ち、「名作のこの本をまだ読み聞かせしていなかった!」などの気づきにも使えます。
また、読書習慣がついた小学生向きの『小学生100さつ読書日記』もあり、ステップアップしたい人は、こちらもおすすめ。
【小学生 100さつ読書日記】
価格:1,026円
本を読む→記録する→本を読むのが楽しくなるサイクルができます。
100さつ読書日記の魅力
そして、「おもしろかった!」「うーん」「またよんでみよう」の3つの絵文字から1つを選んでマークすることもできます。
まだ文字の書けない子どもだと、親が手伝わなくてはいけない部分も多いですが、それまではただ読んで終わりだった読み聞かせが「読んでみてどうだった?」と聞くことで、「こう感じた」「こんなところがおもしろかった」と、自分自身の考えをまとめることができるようにもなります。
100冊が参考になる!
1から100までの数字が書いてあるので、1の数字から順に読んでいってもよし、ランダムに本を選んで読んでいってもよし、好きなスタイルで選べますね。
「この本、知らなかった!」「この本も面白そう!」と子どもと一緒に選んでみるのも楽しいですよ。
まとめ
この「読書日記」は、表紙シールを貼り付けるとともに、一言感想を書くようになっています。
感じたことをかんたんに書いて、シールを貼る。
本を読むたびに日記にシールが増えて…。
読書の習慣が自然に身についていくことを考えた、画期的な「読書日記」です。
全てを指定された100冊にしなくてはいけないわけではありません。時には、自分がいいと思った本も自由に選べるのが「100さつ読書日記」のいい点です。感じたことをかんたんに書いて、シールを貼る。
本を読むたびに日記にシールが増えて…。
読書の習慣が自然に身についていくことを考えた、画期的な「読書日記」です。
厳選された100冊が集められているので、自分が読んでいたけれど忘れていた本や、知らなかった本に出会えるいいチャンス。
「100さつ読書日記」を生活に取り入れれば、本好きの子になるかもしれませんよ。
これで読書感想文が上手に、得意になってくれたら最高ですよね。