夜泣きによる寝不足とイライラで、今にも倒れてしまうそうなママが全国にはたくさんいることと思います。
私も下のこが生後4ヶ月から断乳の1歳2ヶ月まで、夜は1時間ごとの授乳生活で身も心もボロボロでした。
産後は、自分の思うようにはいかない子育て。どうにかして赤ちゃんを上手に寝かしつけたい、夜泣きを止めたい!でも、そう簡単にはいかないから、ママは疲れ果てます。
その疲れからくるママの精神状態は、赤ちゃんに影響するだけでなく、家庭全体の不和にもつながりかねません。
倒れる前に、上手に息抜きをして休息を取りましょう。ここでは、効率よくリラックス&リフレッシュできる方法をご紹介します。
「寝れる時に寝る」は鉄則です。
寝不足を解消するには、とにかく睡眠時間を確保する以外にありません。赤ちゃんが寝ている時はママも寝てしまいましょう。
やらなければならない家事などはひとまず後回しにして、まずは体力を回復させてください。疲れすぎて逆に眠れないような時でも、体を横にして休みましょう。
私も下のこが生後4ヶ月から断乳の1歳2ヶ月まで、夜は1時間ごとの授乳生活で身も心もボロボロでした。
産後は、自分の思うようにはいかない子育て。どうにかして赤ちゃんを上手に寝かしつけたい、夜泣きを止めたい!でも、そう簡単にはいかないから、ママは疲れ果てます。
その疲れからくるママの精神状態は、赤ちゃんに影響するだけでなく、家庭全体の不和にもつながりかねません。
倒れる前に、上手に息抜きをして休息を取りましょう。ここでは、効率よくリラックス&リフレッシュできる方法をご紹介します。
子育てママ、倒れる前にオススメな究極の息抜きと休息法!
赤ちゃんが寝ている間にできるリラックス法
まずは、昼間赤ちゃんが寝ている間にできるリラックス法です。1.とにかく自分も寝る
寝不足を解消するには、とにかく睡眠時間を確保する以外にありません。赤ちゃんが寝ている時はママも寝てしまいましょう。
やらなければならない家事などはひとまず後回しにして、まずは体力を回復させてください。疲れすぎて逆に眠れないような時でも、体を横にして休みましょう。
アロマは、ディフューザーがなくてもティッシュやマスク、おしぼりを電子レンジで温めたものに数的垂らしても良い香りが広がります。
温めたおしぼりにアロマを垂らして、温度を確認してから目に当てるのもリフレッシュ&リラックスできるのでおすすめです。
2.お風呂に入る
ただ、赤ちゃんを一人で寝かせたまま入浴するのは危険ですので、パパがいる時にそういった時間が取れるといいですね。
3.ヨガやストレッチで体を動かす
体を動かすことによって血液の流れが良くなり、疲れが取れやすくなったり、便秘や冷えなど、睡眠不足による副作用ともいえる症状が改善します。
ヨガやストレッチなど、家にいても短時間でできるものから始めましょう。
4.好きな音楽を聴く
赤ちゃんが寝ている間に、ヘッドフォンなどを活用してお気に入りの音楽を思う存分聴くのもいい方法です。
特にヒーリングミュージックや環境音、クラシックなどは、脳内のα波を出しやすくして、精神的リラックスを促すのに役立ちます。
無料の音楽アプリもたくさんあります。「睡眠」「自律神経」「リラックス」などの検索キーワードをかけると、おすすめの曲がたくさん出てきますので、お気に入りの曲を見つけてみてください。
このような心身に効くリラックスミュージックは、ママだけでなく子供にも効果があり、気がついたら自分も子供も音楽に癒されて寝ていた・・なんてこともあります。
ひとりでは、大変な子育て。本当にしんどい、辛い時は、限界になる前に旦那さんや、実家にお世話になるというのも一つの手です。
思い切って保育園の一時保育に預けたり、少しでも子供と離れてリフレッシュ&体を休めることを是非してください。
子供は成長して、そのうちひとりで何でもできるようになっていきます。赤ちゃんの時期を一緒に過ごせるのも一生のうちのわずかです。
辛すぎて追い込まれてしまう前に休んでくださいね。
少しでも休めると赤ちゃんや周りに感謝の気持ちが生まれ、心にも余裕がもてますよ。