小学校の入学準備！梅雨の時期に大活躍！おすすめ子供 折りたたみ傘とレイングッズまとめ

小学生が使う折りたたみ傘を選ぶポイントは？

一番は、「体系にあう使いやすいサイズの傘を選ぶ」ということ。

小さすぎるのは体もランドセルも濡れてしまいます。

だからといって大きい物にすると返ってバランスが取りにくくなり、転倒の原因になります。

使いやすい折りたたみ傘とは

折りたたみだと小さくしてカバーに入れなくてはならないし、作業がちょっと大変ですよね。

そして、買って一度も開かずにお子様に持たせるのはちょっと心配です。

まずは持たせる前に、一人で開閉し、カバーに入れる練習をお家でしましょう！

小学校では「置き傘に折りたたみ傘を持ってきてください」というところもあるそうです。

私が学生の頃は、そういったことは言われませんでしたから優しい学校だなと思いました。

小学生向けの折りたたみ傘選びで重視すること

1点目：操作が簡単なボタン式

折りたたみ傘は、大人でも開いて閉じるのがスムースにいかない場合がありますよね。
子供ならなおさら。

ましてや、小学校一年生ともなると、体の大きさも様々で、体の小さい子は力も弱く、上手く傘が開けなかったりします。

小学生向けの折りたたみ傘選びで重視したいのは、ボタン式！
【ボタン式】だと指を挟まずに、折りたたみ傘を開いて閉じることができます。

傘は通常骨と一体になっているツマミ部分を押すことで、閉じる構造になっています。
しかしそのやり方では、弾かれて指先を傷めた経験はありませんか？

開閉が簡単なボタン式の折りたたみ傘は、爪をひっかけたりといったことがないので安全です。

２点目：周囲が見えること

傘を開いたときに周りが見えるかということです。
注目したのが『前が見えるミニ傘』です。6コマのうち１つ部分がのぞき窓になっています。
そのような折りたたみ傘は、のぞき窓を前にすることにより、安心して前を歩いていけるので小学校一年生でも安全に登下校できます。

３点目：実際にたたんだあと仕舞いやすいもの

まずは折りたたみ傘を持たせる前に、自分で折りたたみ傘を開いて、閉じてたたむ練習をコツを掴むまですることは先ほどお伝えしましたが、問題はそのあとです。

だいたいの折りたたみ傘にはカバーが付いていますが、そのカバーに入れる作業もお家で練習した方が良いです。

そして、そのカバーが昔にはなかったような大きめなのにスナップでコンパクトにできる機能が付いたカバーもあるので次にご紹介したいと思います。

小学生におすすめの折りたたみ傘のサイズと重さは？

小学生におすすめの折りたたみ傘は、50cm前後で小さめと言われています。
収納時のサイズが小さくなるので、置き傘や、ランドセルに入れておくにも小さめをおすすめします。

160gほどであれば、ランドセルやバックの中に入れておいても、ほとんど気にならない重さでしょう。

160gは、だいたいDVDのパッケージが2つ分くらいの重さなので、小学1年生くらいでも負担にならない重量で、小学校１年生のお子様には、軽量の傘はおすすめです。

いくら折りたたみでも、重さがあると持ち運ぶのに不便になりますよね。
ちなみに、200gでだいたい卵4個分くらいになります。

小学校１年生には「たたみやすい」折りたたみ傘が良い。

折りたたみ傘というと、使い終わった後にたたんで傘袋に収納するのが案外難しかったりします。

しかし、利便性を求めて購入する折りたたみ傘であれば、雨を避けることの次に「たたみやすい」というのはとても大事なポイントですよね。
私も子供の頃から不器用だったので、あまり上手に折りたたみ傘を畳めた経験がありません…。

しかしこの傘なら初めて折りたたみ傘を使う場合でも、収納しやすい作りになっています。

女の子に持たせたいリボンとハート柄の傘。

女の子に折りたたみ傘を買ってあげるならば、できるだけ軽めのものを持たせたいと思いますよね。
そして柄が可愛ければ子供も気に入って喜んで使ってくれるでしょう。

デザインも可愛いので、雨の日でもこのキュートなデザインで、明るく元気に過ごせそうです。

同じ柄でレインコートもあり、トータルコーデを楽しめます♪


他にも柄違いで、同じタイプの小学校一年生向けの折りたたみ傘がありました。