体験レポート｜余った年賀ハガキや書き間違えたハガキを無料で「切手」と「レターパック」に交換！

実は、年賀状はいろいろな方法で再利用することが可能です。

今回は、私が実体験を通して、再利用できる方法をご紹介します。

衝撃！大昔の年賀ハガキを「切手」や「レターパック」に交換！

年賀状を作るの途中で、何故か紛失した年賀状が突然出てきました…。

2013年・・・もうだいぶ前の年賀状が、断捨離中に40枚ほど出てきました!!

紛失したこともすっかり忘れるくらい大昔の年賀状が突然出てきたことで、どうしたものかと悩んだのですが・・

調べると・・

使用していない年賀状であれば、郵便局で「切手」や「はがき」、「ミニレター」や「レターパック」に交換可能とのこと！！

ただ、交換する場合は、ハガキ１枚につき手数料が５円かかります。

しかし、ある方法でお金を１円も出さず交換する方法があります！

使っていない年賀状を無料で交換！

もうご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、ご紹介します。

断捨離の際に出てきた未使用の年賀状。

印刷する前の、真っ白な年賀状ですが、こちらを郵便局へ持っていきました！

そこで、交換してもらったものが、こちらの「切手」と「レターパック」です。

私がよく使う「切手」と「レターパック」を交換しました。

交換する際には、手数料がかかるのですが、郵便局の方の計らいで、手数料分を引いて余った分を「２円切手」に交換していただきました！

あえてお金を出す方法もありますが、料金を発生させずに交換する方法もありますので、年賀ハガキを交換する際は、郵便局の方に相談してみると親切に対応してくれますよ。

さらに、年賀状を書き間違えた際にも、未投函であれば、新しいその年の年賀状に交換してくれます！

手数料はかかりますが、買い直すより断然お得ですよね♩

さらに、年賀ハガキを購入した後で身内が不幸になってしまった。

そんな場合も、無料で「ハガキ」や「切手」に交換できるんです！！

亡くなられた方との続柄が証明でき手続きをすれば、通常の「ハガキ」にも交換可能です。

通常の「ハガキ」に交換してもらえれば「喪中ハガキ」として送ることも出来ますね。

せっかく作成した年賀状を、無駄にすることなく交換できるのは嬉しいですね。

懸賞など「応募用ハガキ」として使う

年賀状には「年賀」と印刷されていますが、年賀状としてではなく通常のハガキとしても使うことが出来ます。

その時に注意したいポイントは、「年賀」の印刷部分を二重線で消して投函すること！

もし、消さないでそのまま出した場合は、来年のお正月に到着してしまいますので注意が必要です。

買い取りショップで換金

年賀状を現金に交換したい方は、金券ショップに行く方法があります。

ただし、金券ショップは通常価格より安い価格で買い取りになるのが一般的です。

稀にキャラクターの印刷がされていたり、特殊印刷がされていたりする場合は値段が変わる可能性もあるようです。

値段の詳細については金券ショップに確認してみてください。

寄付について

「年賀ハガキ」を福祉に関連する団体をはじめ、ユニセフやNPO法人などでは「寄付」として募っているそうです。

団体では、集めたハガキを切手などに交換した後、現金化し、発展途上国での生活支援や教育支援などの国際貢献活動に役立てています。

活動内容に共感できる団体を見つけて、支援に協力するのもひとつの使い方の方法です。

年賀ハガキだけではなく、書き損じのハガキや古いハガキでも寄付になる場合があります。

各団体に詳細を確認してから寄付をしてみるといいかもしれませんね。

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さいごに

年賀状は、印刷ミスや書き間違え、返信用のために多く買って余ってしまうこともありますよね。

使わなくなった未使用の年賀状を「切手」や「レターパック」に交換し、再利用してみてくださいね。

今年の年賀状だけではなく、昔の年賀状も再利用可能でしたので、ぜひ活用してみてください。

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