ダイソーから超万能なシリコンスプーンが発売されていた！無印のシリコーン調理スプーンと比べてみた話

ダイソーから超万能なシリコンスプーンが発売されていた！

無印のシリコーン調理スプーンと比べてみた話

無印良品で大人気のキッチンアイテム「シリコーン調理スプーン」。

これ一つで何役もこなし、調理器具を傷つけることなく、炒めて、すくって、盛り付けることができる高機能なシリコンスプーンです。


その高機能シリコーン調理スプーンに激似のダイソー『シリコーンスプーン』がこちら。



もう、見たからに色も形も、あの無印の『シリコーンスプーン』にそっくり！！

しかも価格は100円という、ありがたいお値段。

さっそく家にお持ち帰りし、無印のシリコーン調理スプーンと比べてみました。

【レビュー】ダイソーと無印で比較！

右がダイソーのもの。左が無印のものです。

サイズは、きもちダイソーの方が大きいかな？というくらいで、

ほぼ同じサイズと言っても過言でないくらい。


細かく比べてみます。

まず、スプーンの大きさ。



スプーンは、ややダイソーの方がきもち大きいです。
(ほんのきもち…なのでほぼ同サイズ)



持ち手部分の穴の形は、ダイソーはしずく型。

無印は長方形の形に穴が開いています。

この持ち手の長さも絶妙で、長すぎず短すぎず、本当に持ちやすく使いやすいんですよね。




持ち手の幅や、しなり具合も見てみました。

ダイソーの方がしなり具合が大きいです。

無印はまっすぐな形をしています。


質は、やはりダイソーより無印の方が上質なかんじがします。

ダイソーはところどころ、ギザギザになっていて、作りが少し雑かな。

まとめ！『シリコーンスプーン』はダイソーで十分！

耐久性など気になりますが、消耗品と割り切って使おうと私は割り切っています。

劣化が気になる方は、シリコーン素材のものは、加水分解という劣化が起こるそうで、

湿気のあるところ・じめじめしたところに保管していると、劣化しやすくなるということです。

なるべく長く愛用するためには、

• シリコーン調理スプーンを洗ったあとにはしっかり水気を拭き取る
• 風通しのいいところで保管するように心がける

などに気を付けることが、経年劣化を遅らせるコツになるそうです。