はじめてのディズニー旅行で限られた日数を有意義に過ごすなら最高ランクのディズニーホテルがあります。
ディズニーホテルは予約が大変かつ、お値段も高くて泊るのが難しい場合、ディズニーパートナーホテルを検討してみては?
ディズニーパートナーホテルとオフィシャルホテルの違いは価格だけだと思っていませんか?
ホテル選びで迷っているディズニーランド、シー初心者の方へディズニーリゾート提携のパートナーホテルに泊まる細かなメリットとデメリットを分かりやすく解説します。
>> 迷ったらオススメ!(^^)!
はじめてのディズニー|ディズニー公式パートナーホテルに泊まるメリットとデメリット【2022最新】
ディズニーリゾート提携のパートナーホテルは全部で4つあります。
上記のパートナーホテルに泊まるメリットをご紹介します。
ディズニー公式パートナーホテルに泊まるメリット
メリット1:ディズニーパートナーホテルには特典がある
ディズニーパートナーホテルに宿泊すると宿泊者限定の特典を利用できます。
<パートナーホテル特典>
・パートナーホテルシャトル利用
・バゲッジデリバリーサービス(有料)
・パーク内最新情報の提供
2022年3月時点での、パートナーホテル特典は上記3つです。
以前はホテル内でパークチケットを購入できましたがコロナ禍の現在は優先枠がなくなってます。
「チケット付き宿泊プラン」で予約した方のみチケットを購入でき、それ以外の方は別途入手する必要があります。
バゲッジデリバリーサービスとは
ディズニーショップ「ボン・ボヤージュ」1階、ホームデリバリーカウンターから宿泊のパートナーホテルまで荷物を有料で運んでもらえるサービスです。
1個600円で配送可能なので、スーツケースサイズの場合はコインロッカーを利用するよりも安く済みます。
荷物が多い遠方組には有難いサービスです。
メリット2:パートナーホテルのバスはパークエントランス近くまで送迎
パートナーホテルとディズニーパークをつなぐ無料バス(パートナーシャトル)は、ディズニーランドとシーどちらもエントランス近くまで送迎してくれます。
これに対してオフィシャルホテルのシャトルバス場合は、ホテル最寄りのリゾートライン駅とホテル間の送迎のみで、バスからモノレールに乗り換える必要があります。
舞浜駅とホテル間の送迎バスを運行しているオフィシャルホテルもありますが、本数は少なめです。
乗り換えせずに、パークエントランス近くまでバス1本で直行できるのはパートナーホテルのメリットといえます。
メリット3:食事、買い物に困らない立地
オリエンタルホテル東京ベイと浦安ブライトンホテル東京ベイに限りますが、食事に困らない便利な立地にあります。
上記2つのホテルは舞浜駅から1駅の新浦安駅直結で、マクドナルド、コメダ珈琲、スターバックス、無印、イオン、Seria、コンビニなど店舗が充実しています。
パーク内で夕飯を食べられなかった場合でも飲食店を探し回る心配がありません。
ディズニーリゾート内は、早朝から夜遅くまで開いている手頃な飲食店が意外と少ないのでホテル周辺に飲食店が多いのはメリットといえます。
ディズニーパートナーホテルに泊まるデメリット
それでは、ディズニーパートナーホテルに泊まって感じたデメリットをお伝えします。
デメリット1:バスでパークまで15分~30分
ディズニーパートナーホテルシャトルを利用してパークまで15分~30分程度かかります。
小さなお子さんがいる方などで、一度ホテルに帰って休憩後、再入園を考えている場合は、遠く感じるかもしれません。加えて、日中のバス便は朝と夜に比べると少なくなります。
デメリット2:入園保証がない
2022年2月現在、チケット付き宿泊プランを予約しない限り入園保証はありません。
また、パートナーホテルで販売しているチケット付き宿泊プランのチケットは10時30分入園分のみです。
1デーチケット付きの宿泊プランは、オフィシャルホテル、ディズニーホテルでのみ販売しています。
デメリット3:ディズニー感はない
ディズニーリゾート提携のパートナーホテルですが、ホテル装飾やアメニティにディズニーをあしらったものは基本的にありません。
<おすすめ予約サイト>
さいごに
メリットをまとめると、以下の3つです。
・パートナーホテルには特典がある
・パートナーホテルのバスはパークエントランス近くまで送迎
・食事、買い物に困らない立地
料金については、オフィシャルのホテルとパートナーホテルでは大きな大差はありません。
ぜひ、はじめてのディズニーをいい旅行にしてください。