【レビュー】コールマンの簡易テント「スクリーンIGシェード+」が口コミ以上の高評価!実際の使い勝手からオススメできる理由まとめ

2022年3月1日火曜日

キッズ ショッピング 旅行

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今回はアウトドアブランドで有名なコールマンの「スクリーンIGシェード+」について、実際に使ってみてわかったことや、色合い、涼しさなどについてレビューしたいと思います。



コールマンのテント「スクリーンIGシェード+」が想像以上!実際の使い勝手よりオススメできる理由まとめ


ピクニックやデイキャンプ、海水浴までアウトドアシーンに大活躍のサンシェード。

今回はアウトドアブランドで有名なコールマンの簡易テント「スクリーンIGシェード+」について、実際に使ってみてわかったおすすめポイント、ちょっと気になるポイントも踏まえてご紹介します。

気軽に持っていけるサンシェードやポップアップテントをお探しの方は是非参考にしてみて下さい。


オススメ理由:設営・撤去がとっても簡単でスピーディ!

こちらのサンシェードテントを購入するか、ポップアップテントを購入するか非常に悩みました。

ですが、最終的にはこちらのサンシェードテントを買って本当に良かったと思ったので、その理由を紹介します。

ポップアップテントのメリット/デメリット

ポップアップテント・クイックアップテントの特徴として、収納袋から取り出し固定しているヒモを外すとテントが広がり、そこから立ち上げればテントの形になります。

この間、1分もかからないという非常に短時間で広げることが出来るのが一番のメリットです。

ただし、撤去時はテント生地を折りたたみながら骨組みを収納するのは少し時間がかかります。

また強風に強いわけではない点、広さが大きくないという点が悩ましいデメリットとなってます。


スクリーンIGシェードテントのメリット/デメリット


こちらのスクリーンIGシェード+ですが、広げたテントに二本の支柱を差し込むだけととてもシンプル。


2本の骨組みのジョイントを繋ぎ合わせます!中にゴム紐が通っているのでバラバラにならずにあっという間に連結できます。

そのあと、本体を広げて2本の骨組みを下の骨組みを通す穴から順番に通していきます。
1人でもやりやすく、初めてのテント設営でも悩む要素はほぼありません。

女性一人でも設営に時間は掛からず5分ほどあれば設置できますね。

ポップアップテントと違う点としては、こちら。
  • 4人が快適に過ごせる快適なテントの大きさ
  • 開放部が4方向にあって通行・通気性が抜群
  • 強風にも強い構造で、多少の雨風でも安心な作り
また、一番の違いは撤去に時間が取られない点です。
二本の支柱を外したら、あとはテント生地を畳むだけ。ポップアップテントと比べても撤去が早くて簡単な点がオススメです。



また、持ち運びに適した軽さかつ、コンパクトに収納可能なのがいい感じで、ピクニックやキャンプをたっぷりと楽しむこと出来ます。


なお、4面フルオープン、フルクローズできます。

虫が入ってほしくない、けれど通気性重視したい!というのであれば、4面メッシュのスクリーンシェードの方がポップアップテントよりもオススメです。


また、役割としてはサンシェード。

従来モデル同様、ポケットやLEDライトなどを吊るすフックはついていません。
なのでテントではなくあくまでサンシェードとしての機能となってますが、実際に使ってみると宿泊もできそうなレベルの使い勝手がありましたね。
*テントとは:アウトドアキャンプのときに宿泊する場所、しっかりした構造で組み立てに時間がかかる。
*シェードとは:日陰をつくったり、くつろぐ場所を確保、簡易的な作りで組み立ては簡単
4方向全て開け閉めができるようになっているので太陽の位置や風の向きに合わせて調節ができるのがGOODなポイントです。

オススメ理由:最新型は充実機能!日除けで涼しい空間を実現


2014年、2016年モデルの頃から人気の「スクリーンIGシェード」。

テントの構造やサイズなどは従来を踏襲しつつ、
大きく変わったメッシュ素材。通気性は従来モデルのおよそ2.5倍もアップで、さらに虫よけ効果も追加されています。
①虫よけ効果
防虫効果のある独自素材「Olytec®メッシュ」を採用しています。
人や動物に有害ではありませんが、赤ちゃんやペットが舐めると心配という方は使用を控えたほうが無難です。
②床下の浸水を抑えてくれる
本体耐水圧は500mmなので、小雨以上になると使用は厳しいです。しかし、フロアの耐水圧は約1,500mmと強い雨にも耐えられるレベル。水捌けのよくない場所でも安心して使用できます。
③ コンパクトなサイズ感
展開時のサイズは従来のモデルと同じ。にも関わらず、収納サイズと重量がコンパクトになりました。従来モデルでは収納サイズが約1新モデルは15×60(h)cm。重量は約3kgと軽くなっています。

使用時サイズ:約210×180 ×120(h)cmと広々ですが、収納時のサイズは約φ15×60cmで重さも約3キロ程なので車の荷物としては場所も取らないサイズで、手に持って運ぶのも苦にならない感じでGOOD!

女性はもちろん子供でも持ち運べる重さでした。

オススメ理由:人気ブランドとコラボも

コールマンは各種人気ブランドとコラボしているのも特徴。

注目度の高いBEAUTY&YOUTH(ビューティ&ユース)とのコラボや、濃い青と白でチェッカーフラッグパターンを表現した清潔感のある大人っぽいデザインが特徴です。

今年発売したばかりのスクリーンIGシェード+はまだ別注モデルが見当たりませんでしたが、前述したポップアップ式のスクリーンシェード「クイックアップIGシェード」は別注モデルが登場しています。

色合いがお洒落な別注品は一気におしゃれな雰囲気になるのがGOOD!


外でのレジャーを楽しむには、絶対にあったほうがいいシェード。
コールマンのものは風に強く、倒れにくいと評判もよくオススメです。



コールマン・スクリーンIGシェード+実際の使用感

先日、神奈川県の秦野戸川公園に遊びに行ってきました。

こちらは川辺のすぐ近くに芝生エリアがあるので、まさに今回のテントを設置するにはベストな場所でした。

秦野戸川公園といえば、丹沢の綺麗な水が流れている水無川が有名。

綺麗で穏やかな流れの川は子供が遊びやすい環境です。ゴツゴツした岩も少ないのでかなりお気に入りなスポットです。

こちらに早速設置してみました。

テントの組み立ては5分ほどで完了、完成したテントはこのまま持ち運べるので設置場所の微調整が可能です。

テント内から外をみるとこんな感じ。

広い開放部はメッシュ素材のカーテンが付けられるので虫も入ってこない作りとなってます。

中はダークルームでしっかりと日差しをガード。

テント表面は日差しを吸収して暑くなってましたが、テント内は暑くなることなく涼しさがキープされます。

それでも意外と室内は明るくてライト不要。不思議な作りになってます。

テント内頂上は物を吊るすための作りとはなってないため、シンプルです。

簡易テントなのでランタンなどは取り付けられませんが、デイリーユースのテントだと思えば十分です。

なお、前作のテントであるIGシェードのカラーは、こちらがありました。
・グリーン×ベージュ
・ネイビー×グレー
・ナチュラルカモ(限定カラー)

今回のスクリーンIGシェード+は1色展開です。
色味はホワイトかと思ったのですが、実際はライトグレー。ですが、アウトドアで使うと写真のように白く見えるので非常に目立っていい感じです。

ダークルームも暗すぎず、暑さをシャットアウトしてくれたので、今買うならコールマンのこちらのテントが本当にオススメだと思います。
ぜひ、子供づれ家族の方は特に参考にしてもらえたらと思います。


●品名:スクリーンIGシェード+
●型番:2000036446
●価格:¥9,980(税込)
●特徴:2020年新商品/日光をブロックし涼しい空間を実現Olytec®も採用した風に強いシェード
●耐水圧:約3,000mm
●定員:3~4人
●使用時サイズ:210×180×120(h)cm
●収納時サイズ:約Φ15×60cm
●重量:約3kg
●材質:シェードスキン/75D ポリエステルタフタ(ダークルームテクノロジー、UVPRO、PU防水)フロアシート/ポリエチレン(耐水圧:約1,500mm) フレーム/FRP
●仕様:Olytec®メッシュ
●付属品:砂袋、ペグ、収納ケース ※ハンマーは付属しておりません。


さいごに

コールマンのテントですが、中はクッション性は無いので、芝生や砂浜などはそのままでも大丈夫ですが、ちょっと硬い地面の上ならマット素材のシートを購入するのがオススメです。

我が家もこちらのコールマン純正のレジャーマットを購入しましたが、サイズがぴったり!

クッション性も抜群だったので快適に過ごすにはあった方がオススメですね。

スクリーンIGシェード+に関して情報があまりなかったので、本記事がアウトドアやレジャーに少しでも参考になればと思います。




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